ま、これがあるべき姿だよなぁ。やはり。
【共同】南北会談開催、日本政府に戸惑い
https://jp.reuters.com/article/idJP2018030601002386
この、短い文面の記事は、個人的には衝撃的な内容であった。
外務省関連のコメントを素直に解釈すれば、「韓国に裏切られた」というニュアンスが伝わってくる。
別に、韓国に裏切られるなんて事は、珍しい事でもなんでもない。
しかし、この日本政府関係者のコメントは、珍しいように思う。これまで、このような事態の時の日本政府関係者のコメントと言えば、韓国に対する、「遺憾の意」に代表されるような怒りの表明であったり、呆れたといったような感情であったり、言わば予定調和の中で発する表現に過ぎなかった。
今回の意思表示は「驚き」と「戸惑い」である。
これは珍しい。
勿論、ムービングゴールポストに代表されるような韓国の裏切りなんて、バーゲンセールより珍しくない。こうなる事は、少しでも韓国の事を知っている人であるならば、平昌五輪の前からわかっている事だった。
今一番、韓国の反日の矢面に立っているのは日本政府なのだから、当然、こうなる事は誰もが予想していたはずである。
だからこそ、今更驚きを表明している事の異常さが際立つ。
ここで、日本がもっともやりそうな対抗手段は、勿論「遺憾の意」であろう。
つまり。日本政府が予定調和の中で「驚き」を表明する事を選んだのである。
俺はもしかしてと思う。日本政府は、今このイベントを、結果如何によっては、ターニングポイントにしようとしているのではなかろうか。
物語には、起承転結があるわけだけど。例えば、河野談話を「起」とすれば、安倍政権発足により、日本政府の正常化を「承」と捉えたとする。
ここで、Wikiより起承転結について、黒澤明監督の見解を述べてみよう。
今、ここで日本政府が小さく変化した。
これまで予定調和と取られていた、韓国への反応が、不穏なモノへとシフトしたのだ。
黒澤明監督によれば、「転」は終わりの始まりである。
もしかして、日本政府は韓国を見捨てる覚悟が出来たのでは…ってのは、ちょっと考え過ぎだろうか。
で。冒頭の一言に戻るとな。
これがあるべき姿
だと思うんだよね。ここで一句。「中共に、揃って降(くだ)る、両朝鮮」
所詮、韓国を西側陣営に引き入れるのには無理があったのだよ。両親が北朝鮮人である文在寅大統領と、金正恩。今回の南北会談は北朝鮮人達の酷いマッチポンプだよ。
流石に、これは座視できないだろうよ。
トランプ米大統領の五輪前のツイートじゃないけどさ。
「何が起こるか見ていよう」
とか思っている。ウォッチャーにとっては、目が離せない展開になってきているように思える。

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【共同】南北会談開催、日本政府に戸惑い
https://jp.reuters.com/article/idJP2018030601002386
この、短い文面の記事は、個人的には衝撃的な内容であった。
日本政府内では6日夜、韓国と北朝鮮が4月末の南北首脳会談開催で合意したことに関し「韓国側から直接、真意を聞いてみないと判断できない」(外務省関係者)と戸惑いや驚きが広がった。(中略)北朝鮮に対する圧力強化路線について、政府高官は「これまで日米韓で連携して取り組んできた。簡単には変えられない」との立場を説明。
外務省関連のコメントを素直に解釈すれば、「韓国に裏切られた」というニュアンスが伝わってくる。
別に、韓国に裏切られるなんて事は、珍しい事でもなんでもない。
しかし、この日本政府関係者のコメントは、珍しいように思う。これまで、このような事態の時の日本政府関係者のコメントと言えば、韓国に対する、「遺憾の意」に代表されるような怒りの表明であったり、呆れたといったような感情であったり、言わば予定調和の中で発する表現に過ぎなかった。
今回の意思表示は「驚き」と「戸惑い」である。
これは珍しい。
勿論、ムービングゴールポストに代表されるような韓国の裏切りなんて、バーゲンセールより珍しくない。こうなる事は、少しでも韓国の事を知っている人であるならば、平昌五輪の前からわかっている事だった。
今一番、韓国の反日の矢面に立っているのは日本政府なのだから、当然、こうなる事は誰もが予想していたはずである。
だからこそ、今更驚きを表明している事の異常さが際立つ。
ここで、日本がもっともやりそうな対抗手段は、勿論「遺憾の意」であろう。
つまり。日本政府が予定調和の中で「驚き」を表明する事を選んだのである。
俺はもしかしてと思う。日本政府は、今このイベントを、結果如何によっては、ターニングポイントにしようとしているのではなかろうか。
物語には、起承転結があるわけだけど。例えば、河野談話を「起」とすれば、安倍政権発足により、日本政府の正常化を「承」と捉えたとする。
ここで、Wikiより起承転結について、黒澤明監督の見解を述べてみよう。
起: 主人公の置かれている状態、劇の説明
承: 主人公の置かれている状態にある事件が起こり、これから段々劇が展開して行く過程
転: 一つの劇のヤマ場で結果に赴く為の転化
結: 承、即ち事件とそれによって起こった転化によって出された結果
承: 主人公の置かれている状態にある事件が起こり、これから段々劇が展開して行く過程
転: 一つの劇のヤマ場で結果に赴く為の転化
結: 承、即ち事件とそれによって起こった転化によって出された結果
今、ここで日本政府が小さく変化した。
これまで予定調和と取られていた、韓国への反応が、不穏なモノへとシフトしたのだ。
黒澤明監督によれば、「転」は終わりの始まりである。
もしかして、日本政府は韓国を見捨てる覚悟が出来たのでは…ってのは、ちょっと考え過ぎだろうか。
で。冒頭の一言に戻るとな。
これがあるべき姿
だと思うんだよね。ここで一句。「中共に、揃って降(くだ)る、両朝鮮」
所詮、韓国を西側陣営に引き入れるのには無理があったのだよ。両親が北朝鮮人である文在寅大統領と、金正恩。今回の南北会談は北朝鮮人達の酷いマッチポンプだよ。
流石に、これは座視できないだろうよ。
トランプ米大統領の五輪前のツイートじゃないけどさ。
「何が起こるか見ていよう」
とか思っている。ウォッチャーにとっては、目が離せない展開になってきているように思える。

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