朱と群青

日々の思いを、時々趣味の絵をアップしながら書き綴っています。

今年の秋は・・・

2015年11月30日 | クラシックギター

例年、絵画グループで催している「日本画小品展」で今年は、一昨年のスペイン旅行の思い出「トレドの眺望」を出展しました。

F-4号 和紙に岩絵の具、写真では見えませんがかなりな厚塗りをしています。

 空の色は敢えて純色で群青色(8番)で塗っていますが、絵に材料のお値段の解説は宜しくないかもしれませんが、岩絵の具の群青はお値段が高くて困りものです。

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12月1日から「美術家連盟展」か始まります。

今年から自分の技量もわきまえず加入させて頂き、発表の機会を頂きました。

「晩夏」 40号S 和紙に岩絵の具 

天草の島で見つけた放置船(廃船)です。

この場所には随分通って、100号と、50号の2枚大きな絵を描きました。

今年になって、釣りに行ったついでにこの場所に行ったら、廃船は撤去されていました。

 

 

私のクラシックギター歴

今年の秋、私も出演したクラシックギターコンサートの写真を頂きました。

クラシックギターを習い始めてもう10年になろうとしています。

ちっとも上達しないのが悩みの種ですが、皆で取り組むアンサンブルの楽しさと、ギターの音色に魅了されて、

相変わらず下手ですが練習を続けています。

小ホールの演奏会でのギターアンサンブルの演奏模様です。

この瞬間の緊張と、無事演奏を終ったときの達成感が何とも表現できません。

 

 

 

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教会のコンサートでのソロ演奏風景

 

何回やっても緊張します。

しかし、演奏をやり終えた時の達成感・解放感は何とも言えずいいものです。

 

 

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先日、所用で東京に行って来ました。

長男の住む埼玉にも宿泊。

晩秋の写真を3枚。

1.宿泊ホテルからの不忍池の蓮の紅葉。

 

埼玉県新座の平林寺の紅葉は、今が一番の見ごろでした。

 

 

 

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