朱と群青

日々の思いを、時々趣味の絵をアップしながら書き綴っています。

3か月でまた開花*デンマークカクタス

2021年02月04日 | 日常

 昨年の11月に花屋さんから買ってきたデンマークカクタス(シャコバサボテン)が3か月後の今満開です。

 花が終わった後、2節ほど切り戻して日当たりのよい出窓に置いておいたら、1か月ほどで切後から芽が出てきたので、葉っぱが出てきたと思っていたら花芽でした。あれよあれよと思っているうちに蕾は大きくなり今が満開です。今年の秋以降もまた咲くのでしょうか。

 写真に一緒に写っているのは、これも同じ店で買ったユリです。

 

 

水彩画教室で描いた絵です。F-6号。

 私は水彩画を描くとき、モチーフはきちんと形のある物を描くのが好きです。花束とか沢山盛った果物など捉えどころの無い対象物は苦手です。

 見たままをキチンと描くことに固執するあまり、省略とかぼかして描くことが出来ないので、量の多い花瓶の花などは、とても膨大な情報量となり、結果、描けないのです。

 風景画も、対象物が省略が出来ないという理由で、山の絵とか町並とか広い景観を描くのが苦手です。

 絵は性格を表すといいますが、絵を描く上では困った性格です。

 しかし、何はともあれ、どの絵も楽しんで描いています

 

 


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1 コメント

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Unknown (ゆかりん)
2021-02-04 12:50:16
同じ時期、同じお店で買っても、なかなかこんなにキレイには咲かせられないといつも思います。花が喜んでるようだね☆素敵です!
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