年末も押し迫った昨日、電話で急遽PCR検査の打診がありました。
家内が通っている病院で新型コロナの大規模なクラスターが発生し、家内に対して、濃厚接触者には当たらないが、念のためPCR検査を行う事の了解を求める打診で、了解した為、昨日自宅に検査スタッフが2名来ました。
検査スタッフ2名は、青い防護服とフェイスシールドにマスクといった物々しい格好で、その状況に一瞬ドキリとしました。
結果は今日にも判明するという事で、もし陽性と判断されれば、この正月は私含めて大変なことになります。
その後もクラスターは拡大し、60数名になったという事で心配です。
何とか平穏な正月を迎えることが出来ることと、猛威を振るっている新型コロナの一日も早い終息を願うばかりです。
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こんな状況の中でも平凡な日常は存在します。
水彩画教室で描いた絵