久しぶりに所属している美術展に作品を出しました。この処、コロナの影響で展示会の中止が続いたので、久しぶりの出展でした。
但し、会員の作品は30号までと制限され、私は30号という中途半端な大きさの絵を描いたことが無かったので、額を新調することとなり余分な出費となりました。
日本画 「 水門 」 和紙に岩絵の具 F-30号
この水門は、スエズ運河の様に複数の水門で水位を調整しながら船を通す仕組みで、豪雨の後など水位差が大きい時は、かなり迫力があります。 正式には「閘門」(こうもん)と言います。
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先日、(09月21日20時頃)テレビで盛んに中秋の名月の事を言っているので、ベランダから外を見上げたら、ほんとうに綺麗な月が出ていました。
まじまじと月を眺めるのは久しぶりです。
日本はこんな穏やかな秋があるのに、最近の気候の激しさを思うと、今後の気象変動がどうなっていくのか気になります。
月を、スマホの望遠で手ぶれしない様に注意しながら撮りました。
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