旧有島武郎邸 2008-11-02 | テディベア 札幌芸術の森の木立のなかに瀟洒な建物が建っています。 門柱には、有島の表札がかかっていました。 作家有島武郎さんが札幌に建てた邸宅で、1960年に北海道大学に寄贈され、1986年にこちらに移築されたそうです。 建物は無料で解放され、管理の方の応対もていねいで、作家の息吹に触れることができたひとときでした。 « 魔女からの手紙 | トップ | 札幌市時計台 »
13 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (だいくうぽん) 2008-11-02 07:19:33 昔の建物を 無料で開放されてるなんて珍しいですよね。この 落ち着いた建物だからこそより すばらしい作品が生まれたんですね。junくんも この建物の中で何を思っているのかな? 返信する Unknown (和) 2008-11-02 07:49:13 外観も内装も白が清潔感のある素敵な建物ですね。手すりの木が暖か。こんな建物の中でjunさんの大好き(勝手に決めてる?)な文学の世界に浸るのは気持ち良いでしょうね。 返信する Unknown (あめふりくま) 2008-11-02 08:36:28 素敵な建物!こんなところで暮らしてみたいなぁ…。junくんにとっても似合ってるおうち☆ 返信する Unknown (みぞやん) 2008-11-02 09:03:24 「ぁ~ いらっしゃい」とか言いながら隣の部屋から武郎さんが挨拶に出てこられませんでしたか? 昔の雰囲気をそのままに残した建物、有島さんの話を知る人には嬉しい空間ではなかったのでしょうか。古い建物って廊下とか手摺が古い木がそのまま黒光りしてたりして、年代を感じさせられますが、ここもそのようですね。 返信する Unknown (Donn) 2008-11-02 10:57:37 北海道にマッチした建物ですね。素敵な建物が皆さんに解放されているなんて素晴らしいです。junくんここの住人みたいです。 返信する Unknown (アゲハ母) 2008-11-02 16:39:00 素敵な建物ですね~洋風だけど和風で・・・これまた無料で見学出来るってとこがまたいいですね 返信する 旧有島武郎邸 (jun) 2008-11-02 18:12:53 >だいくうぽんさんお玄関で靴を脱いで「ごめんください、おじゃまします」という感じで、作家のお家訪問です。自身の間取り図のスケッチなどもあって、彼の住まいに関するこだわりも感じられました。>和さんそうですね、瀟洒な建物というだけではなく、清潔感、気品がありますね。有島武郎は、若い頃、よく読みました。作家の住んでいたところに立つと、作品への共感が生まれてきます。>あめふりくまさん冬は雪かきが大変ですが、それ以外の季節でしたら、住んでみたいです。お部屋もとても広いんですが、なんといっても、木のぬくもりがいいですね。>みぞやんさんこの建物も保存運動に紆余曲折があったようですが、運動に携わった人たちの努力で、この地に移築されて、みんなに開放されているのはすばらしいことですね。>Donnさん当然入館料がいると思いますよね。きちんと手入れがされていて、ていねいな応対だったので、維持費の一部にと心からのカンパをしてきました。>アゲハ母さん和室はもちろん、洋間があり、それが落ち着いていて、自然と作家の持つ気品のようなものを感じました。札幌芸術の森は第3セクターの運営だそうですが、これだけ広い森を無料で開放しているというのはすばらしいことですね。美術館だけが有料でした。 返信する 「旧有島武郎邸」 (ガリ) 2008-11-02 19:25:12 有島武郎自身が、積極的に設計構想を練ったと言う「旧有島武郎邸」とてもお洒落で、モダンで、それでいて落ち着いた感じで素敵でしたね。管理人の方、ほんとに感じのいい方でしたね。「有島武郎」の事、もっともっと話したい、伝えたいと言う気持ちに溢れていましたね。 返信する 旧有島武郎邸 (jun) 2008-11-02 19:38:55 >ガリさん同じ所を訪れても、そこで出会う人たち、そこのお世話をしている人たちの印象で、ずいぶん感じが違ってきますよね。芸術の森の中では、最後になってしまって、バスの時間もなかったので、ゆっくりできませんでしたが、できれば1冊の本でも持って、またゆっくり訪れてみたい場所ですね。 返信する Unknown (プチくま家の管理人) 2008-11-02 20:02:22 古い洋館って趣きがあっていいねぇ。無料なのに綺麗に保存してるんだねっ。くまが好きそうなところだよ。タビタちゃんがあちこち出没しておイタをしてしまいそうだなっ。人も少なそうでなかなかなお勧めスポットだね。 返信する 旧有島武郎邸 (jun) 2008-11-03 06:42:27 >プチくま家の管理人さんきれいに保存されているでしょう。こんなところで、タビタちゃんやクッキーくんやちぴくんやバンビーナちゃんやテリアくんと、みんなでいっしょに遊ベタら、ほんとうにうれしいです。くまの撮影スポットにぴったりです。 返信する 時計台 (エテルナ) 2008-11-03 22:37:56 ネタバレになりますが、時計台実際見るとガッカリするんですよね… えっ撮影テラスなる物があるのですか?!知りませんでした。 相変わらずいい画を撮られますね。この写真見ると、又行きたくなります。 前回行ったときは、食べ物が旨かったことしか記憶にありませんでしたし… 返信する 食べ物 (jun) 2008-11-04 06:46:01 >エテルナさん北海道は食べ物がおいしいですよね。大地の恵み、海の恵みでしょうか、食べ物がおいしいということだけで、大満足です。写真はエテルナさんの一眼と違って、コンパクトデジカメでのオート撮影です。いま使っているのは、IXI800ISです。写真に深みがないので、一眼がチラッと頭をかすめますが、まあ、重くて持てないものを思ってもと、割り切っています。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
珍しいですよね。
この 落ち着いた建物だからこそ
より すばらしい作品が生まれたんですね。junくんも この建物の中で
何を思っているのかな?
手すりの木が暖か。
こんな建物の中でjunさんの大好き(勝手に決めてる?)な文学の世界に浸るのは気持ち良いでしょうね。
junくんにとっても似合ってるおうち☆
昔の雰囲気をそのままに残した建物、有島さんの話を知る人には嬉しい空間ではなかったのでしょうか。
古い建物って廊下とか手摺が古い木がそのまま黒光りしてたりして、年代を感じさせられますが、ここもそのようですね。
素敵な建物が皆さんに解放されて
いるなんて素晴らしいです。
junくんここの住人みたいです。
洋風だけど和風で・・・これまた無料で見学出来るってとこがまたいいですね
お玄関で靴を脱いで「ごめんください、おじゃまします」という感じで、作家のお家訪問です。
自身の間取り図のスケッチなどもあって、彼の住まいに関するこだわりも感じられました。
>和さん
そうですね、瀟洒な建物というだけではなく、清潔感、気品がありますね。
有島武郎は、若い頃、よく読みました。
作家の住んでいたところに立つと、作品への共感が生まれてきます。
>あめふりくまさん
冬は雪かきが大変ですが、それ以外の季節でしたら、住んでみたいです。
お部屋もとても広いんですが、なんといっても、木のぬくもりがいいですね。
>みぞやんさん
この建物も保存運動に紆余曲折があったようですが、運動に携わった人たちの努力で、この地に移築されて、みんなに開放されているのはすばらしいことですね。
>Donnさん
当然入館料がいると思いますよね。
きちんと手入れがされていて、ていねいな応対だったので、維持費の一部にと心からのカンパをしてきました。
>アゲハ母さん
和室はもちろん、洋間があり、それが落ち着いていて、自然と作家の持つ気品のようなものを感じました。
札幌芸術の森は第3セクターの運営だそうですが、これだけ広い森を無料で開放しているというのはすばらしいことですね。
美術館だけが有料でした。
とてもお洒落で、モダンで、それでいて落ち着いた感じで素敵でしたね。
管理人の方、ほんとに感じのいい方でしたね。
「有島武郎」の事、もっともっと話したい、伝えたいと言う気持ちに溢れていましたね。
同じ所を訪れても、そこで出会う人たち、そこのお世話をしている人たちの印象で、ずいぶん感じが違ってきますよね。
芸術の森の中では、最後になってしまって、バスの時間もなかったので、ゆっくりできませんでしたが、できれば1冊の本でも持って、またゆっくり訪れてみたい場所ですね。
くまが好きそうなところだよ。
タビタちゃんがあちこち出没しておイタをしてしまいそうだなっ。
人も少なそうでなかなかなお勧めスポットだね。