Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

行ってきま~す♪

2011-09-28 | テディベア

わたし、ミニーちゃんよ。

 

うふふ、違うの、メイです、ミニーちゃんとお揃いの水玉のお洋服を作ってもらったの。

 

ちろりんさんからパスポートをいただいたので、Donnさんちのパンダくんたちとお出かけするの。
今朝の飛行機に乗って、今晩はアンバサーダーホテルに泊まって、

 

明日、10周年のディズニシーで遊ぶ予定♪
わたしは去年カノンさんに連れて行っていただいて2度目なんだけど、母さんははじめてのデビューだから、案内がんばらなくっちゃ。

 

そしてね、明後日は、蓼科テディベア美術館のある白樺湖のホテルに泊まるの。
熊王子さんとユミさんちのさくちゃんやひめちゃん、まーく2さんちのタリーさんやコナスさんとデートなの。
明々後日、いっしょに美術館に行くのよ。
行ってきま~す。

というわけで、明日から10月1日まで、ブログをお休みします。
くまオフ会からの帰りが遅くなりますので、今日いただいたコメントへのお返事も1日の夜遅くか2日の朝になります。

「33びきのテディベア物語」

2011-09-27 | テディベア

政岡勢津子さんのイラストで綴る「33びきのテディベア物語」です。
33匹のテディベアたちがそれぞれの物語を披露してくれます。
すきな音楽や食べもの、それぞれのコレクションまで教えてくれるんですよ。
そのうちの7匹をご紹介しましょう。

 

バッジ集めに夢中のトム

 

おてんばドロシーはいつもテリアと一緒

 

ディズニーランドフリークの龍

 

スタイル抜群、おしゃれなジュリー

 

つりにはまっているキャラメル君

 

“花”という名にふさわしいブルーメ

  

ラテンのノリでとっても陽気なティナ

羊毛フェルト

2011-09-26 | テディベア

羊毛フェルトの本を2冊買いました。

 

今年の夏のはじまりの頃、箱の中から出てくるパンダを作ってみたいなと思いました。

 

羊毛フェルトの作品は、羊毛を台の上で特殊な針でちくちく刺すことで形作っていきます。

 

なんとかそれっぽくできました、身長9cmです。

 

羊毛フェルトはそれぞれを決まったポーズで作り、テディベアのように1体で自由にポーズさせることができません。
ほんとうは本のように3体作りたかったのですが、体力と根気がなくて挫折しました。

 

ダンボール箱のサイズは7cm×5cm×5.5cm。

 

本の表紙のパンダさんと

 

コラボさせて写真を撮ってみました。

 

6月に撮影した「エルとピッピ」のためのひよこ作りが、羊毛フェルトをはじめるきっかけでしたが、お試しにキットを買って、はじめて作ったピーグル犬です。

 

いろんなものを作ってみたくて、材料だけはスタンバイしています、腰痛がよくなって体力が回復したら、はじめられるかもしれません。

しあわせの学校

2011-09-25 | テディベア

フェリシモから「しあわせの学校」の案内が届いたので、昨日9月24日、中区民文化センターに出かけました。

 

しあわせの学校は、第1回目4月24日神戸、第2回目8月6日神戸、第3回目9月24日広島でひらかれ、第4回目10月28日岩手、第5回目12月3日金沢で予定されています。
テーマは「ともにしあわせになるしあわせ」

 

会場のしあわせいちばには、お洋服や手作りのハーブソルトや

 

羊毛フェルトの作品などが並び、

 

ステージではマトリョミンのライブも行われました。

 

ワンコイン講座に学んで、自分にも、東北にも、しあわせを贈りたいと、いろんなチャリティー講座が準備されていましたので、私はワイヤークラフトの葉っぱのフックに挑戦してみました。

 

先生のやさしい指導で、はじめてでしたが、お気に入りができました。

 

しあわせいちばで求めたカヤヒロヤさんの小さな絵本と缶バッジ、

 

写真と絵をコラボさせた絵はがき、

 

どんぐりとりすのコースター、

 

little gardenさんの羊毛フェルトのうさぎさん、
しあわせの学校でしあわせな時間を過ごして帰りました。
受講料と売り上げの一部が被災地に送られるそうです。

ウクライナの至宝

2011-09-24 | テディベア

昨日、台風一過の連休の初日、リハビリも兼ねて、県立美術館に出かけました。

 

11月13日まで、ウクライナの至宝「スキタイ黄金美術の煌き」がひらかれています。

 

バスと電車を乗り継いで40分ほどで美術館に到着しました。

 

開館間もない美術館のティールームは貸しきり状態、

 

ゆっくりとコーヒーを楽しんでから、特別展示室に向かいます。

 

会場は撮影禁止、模写も禁止でした、海外の美術館だと自由に解放されているのに、いつも残念に思います。

 

地元新聞社が取り上げた記事のコピーをもらいました。
ウクライナはソ連邦から独立して今年が20周年に当たるそうです。
騎馬遊牧民スキタイの王族が眠る墓からの発掘品を中心に、紀元前4~5世紀、2500年前の黄金の文化が煌いていました。

ご機嫌斜めのくまちゃん

2011-09-23 | テディベア

くまちゃんたちだって、ご機嫌斜めのことがあるんです。

 

グラッフィーとティリーはかわいがってもらっていたモリーちゃんのところにベンディがやってきて、遊んでもらえなくなりました。

 

おもしろくないふたりは、ベンディにいたずらします。

 

ところが、いたずらに失敗して、窓から落ちてしまったグラッフィーはべンディに助けてもらうことになり、なかよしになって、ハッピーエンド、表紙の怒ったテディベアのお顔がめずらしくて注文していました。

 

洋書が安く手に入るようになりました、「どろんこハリー」、「スノーマン」は定番、「エクスキューズミー」は小さい子がこういうときにはこう言うんだという言葉の絵本で楽しい仕掛けがしてあります。

 

「たのしいがっこう」と「クリスマス」の絵本は大きいんだよ、テントにしたり、

 

お家にしたり、ぼくがすっぽり隠れちゃうんだ。
あれっ、くーたん、絵本で遊んでるの?

「いちばんでんしゃのしゃしょうさん」

2011-09-22 | テディベア

たけむらせんじさん文、おおともやすおさん絵の「いちばんでんしゃのしゃしょうさん」、

 

絵のおおともやすおさんのサイン入り、おおともさんは人気のくまくんシリーズなどを手がけています。

 

一番電車の車掌さんはいろんなお仕事をこなします。

 

谷川俊太郎さん詩、和田誠さん絵の「もりのくまとテディベア」、

 

もりのくまと、

 

テディベア、だいすきなおふたりが紡いだ1冊の本は大人の味わいの絵本です。

 

「オットー 戦火をくぐったテディベア」、

 

作者のトミー・ウンゲラーさんは1931年フランス生まれ、ちょっと悲しいけれど、あたたかい結末になっています。
この1週間くらいの間に届いた絵本たちです。

「オレンジいろのペンギン」

2011-09-21 | テディベア

葉祥明さんの「オレンジいろのペンギン」です。

 

作者のサイン入りで、

 

日本語と英語が併記されています。

 

葉祥明さんにはなつかしい思い出の1冊があります。

 

ところどころに彼の絵をはさんで、後は自由に書き込めるようになった絵本仕立ての本というかノートで、30年前に買いました。

 

二男が小学1年生と2年生のときの詩、

 

日記や作文などの一部を書きとめてあります。
ワープロもまだ家庭には普及していなかった頃で、1文字1文字手書きをしました。

 

8歳の自画像、この本を作った小学2年生の春、息子がロットリングペンで直接、描きこんでいます。
奇しくも今日は38歳の誕生日、31年前の日記をひとつだけ抜粋します。

くじらぐもをべんきょうして(小学1年生10月31日)
ぼくは、こないだの たいいくのとき、くじらぐもをみました。ひこうきぐもも、かいじゅうぐもも、へりこぷたーぐもも みました。
ぼくは、いくらとんでも、くじらぐもに のれませんでした。
ぼくは、くじらぐもに みんなが のったところが おもしろかったです。ぼくも、くもに 一かいでもいいから のってみたかったです。くもにのったら そらをとんで いろんなところに いけるからです。
ぼくは、みんなが くものくじらにのるとき 下におちなかったから よかったです。
ぼくは、どうやって じゃんぐるじむに おりたか しりたいです。どうして くじらが そらをとぶか、しりたいです。あのくじらぐもは ほんとにいるのか、しりたいです。
どうして にんげんが そんなに とべるんですか。かぜのちからじゃ にんげんは、そらへ ふきとばされないのに、どうして くじらぐもに とべるのか わかりません。
ぼくたちも、くものくじらに のって あそびたいです。ぼくも、そらを とんでみたいです。
ぼくは、あのひとたちの がっこうは どんながっこうか しりたいです。

キャンベル

2011-09-20 | テディベア

連休にぶどう狩りに出かけた友だちがキャンベルとマスカットを届けてくれました。

 

自宅でできたゴーヤを使った漬物は彼女のお手製です。
醤油、酢、昆布、鷹の爪を沸騰させたものに切ったゴーヤを入れ、そのままさますを3度繰り返すそうです、ほどよく苦味が残り、お茶請けにもぴったり、ご飯がすすみます。

 

ランチはたっぷりのパンと手作りヨーグルトを準備しました。
彼女は夫と同じ山とハーモニカが趣味なので、楽しい会話がはずみました。

ハッピーうさちゃん被災地へ

2011-09-19 | テディベア

  

 

 

 

 

 

 

 

 

フェリシモのハッピートイズプロジェクトのハッピーうさちゃんたち、1枚目から9枚目の写真に写ってる155体が岩手県大船渡市の猪川保育園の子どもたちに贈られました。
フェリシモでは、うさちゃんたちを被災地のいろんな避難所や保育園の子どもたちに贈っており、そのようすがブログ「ハッピートイズ通信」で発信されています。

プレゼント先ごとに贈られるうさちゃんたちの写真が添えられており、私が作った編みぐるみの3体がこのなかに入っていました。
6枚目の最後列左から2番目と3番目、8枚目の後列左から4番目の3体です。
10枚目の写真は、昨年の12月、神戸朝日会館でお披露目されたときのものです。

ハッピートイズプロジェクトでは、毎年、ボランティアが作ったぬいぐるみや編みぐるみを世界中の子どもたちに贈り続けていますが、自分が作ったものの行き先が分かったのははじめてで、なんだか、ちょっとうれしいです。
今日の写真1枚目から9枚目までは「ハッピートイズ通信」からお借りしました。