Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ショッピングモール

2008-09-30 | テディベア

ホテルには、かなり広いショッピングモールがあります。
作家もののテーブルや椅子、

 

動物の置物、お気に入りのひとつです。

 

ブーランジェリー オテルカイザーは、フランスで評判のパン職人エリック・カイザーが独自の方法で発酵させた天然酵母で作った数々のパンで有名です。

 

すてきなデコレーションのバッグ、元々シンプルなのが好みですが、これは、その反対、石やビーズがこれでもかというくらい刺繍されています。
それがなんとも魅力的なんです。
ひとつほしいなと思って手にしてみましたが、石がたくさん使われていて重いので、あきらめました。

 

ワインをはじめ、ジャムやオリジナルブレンドの紅茶、

 

オーソドックなもの、斬新なもの、いろいろなガラス製品、

 

お花やポプリ、ホテルのロゴが入った製品から靴、洋服までが揃っていました。
夕食の予約時間まで、1時間あまりを楽しみました。

 

昨日、広島市西部こども療育センターに、「秋祭り」の展示をしてきました。

 

わっしょい、わっしょい、お神輿を担ぐこぐまたちの掛け声が聞こえてくるでしょうか。
11月21日までの予定です。

食事

2008-09-29 | テディベア

チェックインをすませて、海側の部屋に入ると、窓の外は、見事な夕焼け、

 

夕食のレストランをチェック、有名なミシェル・ブラストーヤジャポンはすでに予約でいっぱい、いくつかのレストランをまわって、

 

ギリガンズアイランドを予約、ここも、すぐにはだめで、午後8時からの予約になりました。

 

メニューを見て、お料理の注文をして、

 

メインディッシュの「市場からの魚料理シェフスタイル」は、タラのグリルで、さすがに、いいお味でした。

 

朝食はいくつかのレストランの中から自由に選べますが、たまたま、同じレストランで、朝の洞爺湖がさわやかな光に包まれ、夜の風景とは別世界です。

 

久しぶりに、バイキングではない朝食をゆっくりと味わいました。

ジンガロ

2008-09-26 | テディベア

 

バルタバスの率いる騎馬集団ジンガロが再来日します。
2005年、待ちに待った日本初上陸の「ルンタ」では、夢のような時間を過ごしました。
今回は、遊牧民をテーマにした新作「バトゥータ」です。
Zingaroのホームページの「Gallery」で写真を、「Special」の「TVspotA・B」と「Movie」で動画が見られます。
明日27日(土)の午前10時にチケット発売開始です。
Zingaro

27日・28日に中津川市でひらかれる「藤村学会」に出席のため、今日、広島を発ちますので、明日と明後日のブログをお休みします。
29日の朝、また、お目にかかりましょう。
今回、くまたちは、全員が、おるすばんします。

ザ・ウィンザーホテル洞爺

2008-09-25 | テディベア

ホテルに着きました。

 

さすがに、広々としたロビーです。

 

ロビーからは洞爺湖が見えますが、猫が散歩していました。

 

おすましのjun。

 

エレベーターホール。

 

エレベーターに乗って、お部屋へ。

 

シンプルだけどおしゃれな照明。

 

ホテル全景の絵はがきです。
1部屋1泊100万円以上の部屋もあるホテルですが、私たちが泊まったのは、スーペリアツインというカジュアルタイプの部屋です。
内浦湾が見える海側の部屋でした、すこしづつ、紹介していきます。


洞爺湖へ

2008-09-24 | テディベア

9月19日(金)、前夜まで心配された台風もなんとかクリア、広島空港12時40分発のANAに乗りました。

 

シートベルトを締めて、約2時間のフライトです。

 

札幌千歳空港に着くと、ピカチュウの飛行機がとまっていました。

 

空港の通路に、旭山動物園号の広告、乗ってみたいなあ。
いっしょに飛行機に乗ったkatsuraさんご夫妻とはここで別れ、ガリさんとの二人旅、あっ、junがいました、二人と1匹の旅のはじまりです。

 

空港から快速エアポートで南千歳駅へ、ここで特急に乗り換えて洞爺駅に向かいます。

 

南千歳駅は、いろんな電車が通過し、飛行機もひっきりなしに飛んで行きます。
演習でしょうか、コンコルドが轟音を響かせて何機も飛び、基地問題について考えさせられました。

 

1時間とちょっとで洞爺駅へ、駅で迎えてくれたのは、サミット参加国の国旗、

 

サミットがひらかれたウィンザーホテル洞爺へは、ホテルのシャトルバスが送迎してくれます。

 

車窓から見る羊蹄山、

 

バスで約50分、ホテルが見えてきました。

おみやげ

2008-09-23 | テディベア

これ、なーに?

 

カスタネット、お手手でたたいたごらん。

 

タンタンタン、タンタンタン♪

 

これ、なーに?

 

さあ、なにかしら?

 

いない、いない。
あはは、くーたん、これは扇子、暑いときに風を運んでくれるの。

 

これ、なーに?
マカロニ、お魚やたこちゃん、かめちゃんもいるね。
くーたんのだいすきなサラダにして食べようね。
うん、おみやげ、いっぱい、ありがとう。

昨夜、北海道から帰ってきました。
このおみやげは、北海道のではなく、蓼科のものです。
蓼科のシリーズは今日で終わり、明日からは、北海道の旅のはじまりです。


テキスタイルの未来形

2008-09-19 | テディベア

「テキスタイルの未来形2008札幌展」がひらかれます。

 

katsuraさんのご主人が出品されますので、ご夫妻とガリさんと私とjunと4人と1匹で今日のANAでフライトです。
台風の影響が心配ですが、なんとか、飛んでくれるでしょう。

 

今夜の宿泊ホテルが、この夏サミットのあったザ・ウィンザーホテル洞爺なので、junは小さな紳士の服装で決めています。

というわけで、明日から22日まで、ブログをお休み、コメントへのお返事が22日の夜になります。
23日の朝、また、お目にかかりましょう。

フンボルトペンギン

2008-09-18 | テディベア
 
 

 

 

蓼科アミューズメント水族館のなかにあるペンギンランドは、フンボルトペンギンが住む町です。
フンボルトペンギンは、現在、野生下での生殖状況は厳しく、絶滅危惧種とされていますが、このペンギンランドでは、年間で、1羽から2羽のヒナが孵化して育っているそうです。
水族館のホームページで、2007年の飼育記録が見られます。

 

ミオンはペンギンさんたちに合うために、自分もペンギンになりきっていました。

 

うんっ!?
はじめて見るくまの子どもらしい、なにか、ご用かな?
あの、はじめまして、ぼく、junです。

 

お魚をどうぞ。

 

いただきます、いただきます、いただきます。

 

はい、どうぞ。

1日に2回、ペンギンの餌やり体験ができるようになっています。
餌の鯵を入れたバケツを持った飼育係の方の足音がすると、ペンギンたちがさ~と集まってきます。
この餌やりシーン、合成ではなく実写です。
左手で、junと餌の鯵を持ち(くまの毛に鯵がつかないように持つのが至難の技)右手でシャッターを押す、ペンギンさんにjunまでいっしょに食べられそう、でも、距離をおくとペンギンが写らない、迷カメラマン決死の撮影秘話でした。

高原の水族館

2008-09-17 | テディベア

蓼科アミューズメント水族館は、標高1,750mの日本最高地にあります。

 

ピラタス蓼科ロープウェイ乗場のすぐそばにある、

 

世界各地から集められた淡水魚1万匹がいる淡水水族館です。

 

わっ、ウーパールーパー!
ウーパールーパーはトラサンショウウオ科のアホロートルといいます。

 

ピラルクーやアロワナと同じ古代魚といわれるガーバイクのうろこを触ってみました。

 

アジアアロワナ オステオグロッスム科

 

セルフィンキャット ナマズ目ピメロドゥス科

 

こうした大きな魚から小さなネオンテトラ、有名な信州佐久の鯉まで、1万匹の魚の楽園で、蟹や亀など子どもたちがさわれるコーナーもありました。

 

水族館の方がマスコットなまずのキーホルダーをプレゼントしてくださって、大喜び。
明日は、たくさんのペンギンたちの登場です。

ピラタス蓼科

2008-09-16 | テディベア

なほさんのかわいいイラストを動かしてみたくて、お願いしたら、気持ちよくOKしていただき、超簡単アニメですが、連休のひとときを遊んでみました。
なほさんのブログ「山田さんち」のE・TO・YA・REにすてきな作品がたくさん載っていますが、そのなかのイラストには、このわんちゃんのほかに、くま、コアラ、ねこ、ぺんぎん、ぞうがいます。
いつかまた、この子たちとも遊べるといいなと思っています。

 

ピラタス蓼科ロープウェイの山麓駅は標高1,771mのところにあります。

 

始発のロープウェイに乗って山頂駅を目指します。
さっきまで霧に隠れていたという八ヶ岳連峰がきれいに見えてきました。

 

眼下の緑もさわやかです。

 

お天気に恵まれると、車窓から日本3大アルプス(南アルプス、中央アルプス、北アルプス)を望むことができ、この眺望を楽しむことのできるのは、国内で、ここだけだそうです。

 

約7分間で、標高2,240mの山頂駅に着きました。

 

山頂駅を降りると、目の前に広がる坪庭、高山植物の宝庫です。

 

めずらしい高原の水族館に行くのが目的だったので、坪庭の散策はしないで、山頂駅から折り返しの便で、また、山麓駅に引き返しました。