Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

笑顔広がれ ビッグスマイルコンサート

2016-07-13 | テディベア

 

2016.7.7(木)
5年前に、仙台のお友だちにいただいた七夕飾りです。
毎年、笹に飾り付けたあと、最近は川に流すこともないので、七夕の翌日、はずして大事にとって置いて、使っています。
このなかの緑色の葉は、梶の葉(かじのは)です。
実家や結婚してからの広島地方では、梶の葉を飾る習慣がなかったし、ほんものの葉を見たこともありませんでした。
平安時代の七夕飾りの乞巧奠(きっこうでん)や京都の七夕飾りなどで使われているようです。
お茶席の水差しの蓋としてあしらわれている写真を見たことがありますが、自然とともにある日本文化の奥ゆかしさですね。
七夕飾りといえば、テディベアのくーたんが小さかった頃(6年前)、いっぱいドーナツ食べられますようにと、ドーナツをぶら下げている絵をみぞやんさんが描いてくださったことがあります。
くーたんの横でちゃんと短冊を飾っているのは、みぞやんさん家のtimくんです。
折に触れ、絵封筒や絵手紙をたくさんいただきました。
うれしかった思い出がたくさん甦ってきます。

       

 

2016.7.8(金)
見て、見て~。
くーたんファームに種蒔きしたひまわりさん、ビッグスマイルの蕾がひとつひらいたよ。
もうひとつも黄色い花びらが見えてるでしょ。
うれしいなぁ、ぼくのお手手より小っちゃくて、かわいいね。
ひなのちゃん、お空から見てくれてるかな。
……
種蒔きや水遣りをがんばったテディベアのくーたんが、大喜びです。
「笑顔広がれプロジェクト」のひまわりビッグスマイルがひらきはじめました。
今日の広島は雨の予報なので、昨日の夕方、写真を撮っておきました。
まだ完全にひらききっていませんが、福山市でひらかれる「笑顔広がれ ビッグスマイルコンサート」で高橋ひろみさんにお会いする10日にはきっとひらいていることでしょう。
……
夕方、雨のなかを通院から帰ってくると、ひらいていました。

        

2016.7.9(土)
10日にひらかれる「笑顔広がれ ビッグスマイルコンサート」のポスターです。
今日、尾道の友だちと15~6年ぶりに会って、福山に一泊、明日、参加する予定です。
誘ってくださった福山のMikaさんや宮城から参加してくださる笑顔ひろがれプロジェクトの高橋ひろみさん、コンサートに参加されるみなさんとお会いできるのが楽しみです。

  

2016.7.10(日)
前泊したホテルにMikaさんが車で迎えに来てくださり、「笑顔広がれ ビッグスマイルコンサート」の会場カフェ・ド・ララに到着しました。
スマホで写真を撮り、慣れないスマホから投稿しました。

 

 

 

2016.7.11(月)
10日、福山市のカフェ・ド・ララでひらかれた「笑顔広がれ ビッグスマイルコンサート」の会場の中、ライブがはじまる前の舞台です。
昨年に続き、今年が2回目で、誘っていただき参加しました。
みなさんの演奏のレベルも高く、宮城県からいらした高橋ひろみさんの歌声と手話が美しくて感激でした。
ひな乃ちゃんもママといっしょに参加してくれました。
お写真のほっぺをちょっとさわらせていただいて、ほんとうにかわいいなぁと思いました。
カフェの前には咲いたビッグスマイルがたくさん飾られていて、それぞれに添えられた言葉がすてきでした。

       

2016.7.12(火)
ひどい夏風邪をひいてしまい、点滴を2本うってもらいました。
もともと丈夫ではありませんが、最近、抵抗力がなくなってきたようです。
新しい写真を撮る元気がないので、しばらく前に撮ったおいしい写真を見て、元気を出すことにしましょう。

       

 

 

       

2016.7.13(水)
「笑顔広がれ ビッグスマイルコンサート」でお会いしたひろみさんに宮城県ご当地キャラクターの切手シートをいただきました。
知っていたのは、仙台・宮城観光キャラクターのむすび丸くらい、うふふ、贔屓かもしれないけれど、亘理町観光PRキャラクターのわたりんがかわいくて一番すきです。
切手を入れてくださっていたファイルは「石ノ森萬画館」のロボコンのもの、背景の空が表のロボコンのイラストといっしょに印刷されているのではなく、裏の内側に印刷されていて、透明の窓の外に広がる空の奥行きが感じられます。
さすが、石ノ森さんのセンスです。
くーたんがうれしそうに首にぶら下げているのは、ひろみさん手作りのひまわりのペンダントです。
コンサートの会場で、いただいてすぐに、ずっと、身に着けていました。
ほかに、残菊のお漬物もいただいて、お心遣いに感謝です。

7月7日から13日までFacebookにアップした写真の一部です。

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ガリ)
2016-07-13 13:48:53
みぞやんさんの絵、懐かしいな~ timくん元気にしてるかなぁ。
ビッグスマイル、元気に咲きましたね!
くーたん、うれしいね!たくさんお世話をしたものね!
「ビッグスマイルコンサート」有意義ですてきな時間を過ごされたのですね。
ロボコン、子どもたちが小さかった頃、好きでよくテレビを観ていました。
くーたん!手作りのひまわりのペンダント、似合っていますよ、嬉しいね♪

お体お大事になさってくださいね。
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Unknown (Donn)
2016-07-13 18:16:11
今週は七夕に始まりビッグスマイルコンサートで
楽しい一週間でしたね。
そのお土産が夏風邪で大変ですね。

小っちゃくてもビッグスマイルのごとく、ひな乃ちゃんの笑顔はまさしくその通りですね。
ほっぺをなでなでしたくなりますね。
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ビッグスマイル (jun)
2016-07-13 19:07:28
>ガリさん
七夕になると、ドーナツ飾りのことを思い出してなつかしくなります。
みぞやんさんのユーモアとイラストがすてきですよね。
「ビッグスマイルコンサート」はみなさんのレベルも高くつながる思いが伝わってきました。
ひまわりのペンダントは紐の長さが調節できるので、くーたんにもぴったりです。
ありがとうございます、夏風邪はすこしづつですが、よくなってきています。

>Donnさん
6月中旬からの腰痛悪化は痛み止めの服用でなんとか凌げていたのですが、夏風邪でダウンしてしまいました。
気休めにパソコンに短時間向かう以外は横になっていますので、すこしづつよくなっています。
ひな乃ちゃんの笑顔はほんとうにかわいいです。
くーたんファームのビッグスマイルは3輪ひらいています。
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お久しぶりです。 (みぃ)
2016-07-14 14:55:31
junさん
こんにちは~
夏風邪流行っているので心配です~
元気でいて下さいね。
七夕幼稚園児の姪がいるので我が家も楽しい思い出が出来たり嬉しいです、
junさんのブログではいつも素敵な行事ごとが紹介されるので楽しみで仕方ないです。
またお邪魔させて下さいねん☆
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富士登山 (jun)
2016-07-14 16:00:32
>みぃさん
富士登山成功、おめでとうございます。
日記で拝見して、自分ことのようにうれしかったです。
お元気で夏山登山やお仕事や家事にがんばっていらっしゃるみぃさん、いつも尊敬しています。
これからも、いろんなことに挑戦してくださいね。
夏風邪は咳などはすこしよくなりましたが、体のつらさがまだまだで、横になっていることがほとんどです。
でも、食欲がまあまあなので、今週中くらいにはなんとかと思っています。
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Unknown (みかん)
2016-07-14 23:29:32
くーたんが、お世話しているひまわりが咲いたニュースから、ビッグスマイルコンサートなど、元気な話題がいっぱいの週かと思いきや、junさんは、風邪をひかれてしまったのですね。
気候も不安定で、とっても暑いので体調管理も難しいですよね。お大事にしてください。
ひまわりのペンダントしているくーたんの写真が、とっても可愛いです。
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夏風邪 (jun)
2016-07-15 07:54:17
>みかんさん
夏風邪はきついですね。
月曜日からほとんど寝ていたのですが、まだ体がだるくて、今日の通院が苦痛です。
年々、風邪もひきやすくなって、治るのにも時間がかかるようになりました。
そちらも気温が高い日が続いていますね。
お気をつけてお元気でお過ごしください。
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マルテンサイト変態千年グローバル (鉄鋼材料エンジニア)
2024-11-07 19:01:45
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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ハイテンプレス金型技術 (鉄鋼材料エンジニア)
2024-11-08 05:25:36
「材料物理数学再武装」なつかしいですね。私なんかは特殊鋼の熱処理の焼入れにおけるマルテンサイト変態の際、重要となる焼入れ性評価に用いるTTT曲線の均一核生成モデルでの方程式の解析をPTCのMathCADで行い、熱力学と速度論の関数接合論による結果と理論式と比べn=2~3あたりが精度的にもよいとしたところなんかがとても参考になりました。
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