Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

くまのオフ会

2006-05-30 | テディベア

mixiの「テディベア大好き」コミュのオフ会、5月28日13:00~15:00、東京新宿。
集まった、集まった、参加者8名の鞄の中から、出てくる、出てくる。
さあ、記念撮影、でも、隠れて、見えない子もいるね。
左中央の黒いベアは、いつきさんの新作。
前から2列目、小さい赤と黒のベアは、オフ会で出会うことになっているエテルナさんと、★HIDEさんのあクマ(ミニデヴィル)。

 

mixiの集まりなんだから、mixiベア。
これは、★HIDEさんデザインのベアで、アメリカのカフェプレスという通販で購入できる。

 

シュタイフ社のぶたさん、まゆさんが、ドイツから、1匹づつ、連れて帰ってきたんだって。
おかあさんもこぶたちゃんもかわいい。
後のこぶたちゃんの首のところの虫眼鏡は、ホームズくんの持ち物。

 

かたこさんのチーキーくん、「ねえ、ホームズさん、くまオフなのに、どうして、ぶたさんが?」
まゆさんのホームズくん、「謎解きが専門のぼくに、こういう初歩的な質問? でも、お答えしよう、ぶたは幸せの使者、ベアの仲間なのさ」



今回も幹事のにょ。さんの大きなベア。
お嬢ちゃんが着ていたという1歳用のお洋服がぴったり。
お顔もかわいかったんだけど、ジーンズのくまマークとお洗濯した素材感がよくて、後姿で登場、にょ。さんといっしょに、遊ぶ姿が最高のキャラ。

 

エテルナさんにかわいがってもらっている大きなベア、やさしい表情。
赤いリボンのは、バースデーベアたち。

 

左、かたこさんのブログの主人公カフェ丸くん、右、にょ。さんのチョコちゃん。
シュタイフの同じバージョンでも、これだけ、顔の表情がちがう。
ちょっと、覗いているのは自作のピエロ。

 

左、★HIDEさんのToyField大塚勝俊さん製作のベア、有名な作家の実物をはじめて目にした。
真ん中、★HIDEさんのユニークなベア、前に骨のプリント、後は真っ黒、インパクトがある。
右、ばるくう(ValQue)さん自作のベアコンベンションに出品するベア。
今回、初参加のばるくうさんは、男性のベア製作者、型紙持参、むつかしいオープンマウスのベアもいて、みんなで、絶賛する。

 

★HIDEさんのお土産のベアの指人形で、さっそく、遊ぶ。
ばるくうさんのこのベアは、営業部長さんとか、遊んでいていいの?
えっ、立派な営業活動?
ぶたさんは、お耳で器用に、動かしてるよ。

 

「ひとりでこっそりいけないサイトを見ているおやじ」と誰か(わかっているけど匿名)が言って、大笑い。
先日スエーデンから連れて帰ったベアが、おやじになってしまった。
これから、子どもバージョンでお話をつくるつもりなんだけど、どうなるの?
でも、この丸い背中、手つきも、あまりにぴったりの表現なんだなぁ。

 

あっという間に3時間がたっていた。
あわてて、恒例のイベント、バースデイベアの風車を撮る。
かたこさんの洋服を着たのが(元々、着ていない)、特別で、証明書をもっているんだって。

この後、デパートのベアショップに寄って、ダヤンの喫茶店でお茶をして、新宿駅で解散。
たくさんの写真を撮った。
全部、アップしたいけど....写っているのに、載せられなかったくまさんたち、ごめんね。


戦場にかける橋

2006-05-30 | テディベア

 

 

 

 

アカデミー賞7部門を受賞したデビット・リーン監督「戦場にかける橋」の舞台になったクワイ川鉄橋。
この鉄橋は、第2次世界大戦時に、日本軍がビルマ(現ミャンマー)へ侵攻するために建設したもので、1945年に連合軍によって爆破されたが、戦後修復された。
橋の全長は250m、歩いて対岸まで渡れる。
タイとミャンマーを結ぶ415kmの鉄道は、連合軍捕虜3万人とアジア人労働者20万人の苛酷な労働により、1942年の建設開始からわずか16ヵ月で完成したという。
現在でも、カンチャナブリ~ナムトック間を走っている。
現地の人たちといっしょに、1時間ほど、列車に乗った。
背もたれとシートは木の椅子、窓は全開で走る。


外国人墓地

2006-05-29 | テディベア

戦場にかける橋で有名なカンチャナブリ市に向かう。
その途中に、外国人墓地があり、鉄道を敷く工事の際、犠牲になった捕虜6982人の墓がある。
報道などでは、捕虜の死の数1万人が強調されているが、現地住民の死者は、はるかに超える8万人だという。

 

日本人慰霊塔、現地の人が、きれいに整備して、来る人たちの線香代などで維持してくれているという。
ありがとうと、頭が下がる。

 

 

 

 

歴史博物館にある絵、日本の風俗絵の屏風のような感じ。
当時のようすがよくわかるので、写真を撮った。
写真撮影オッケーは、こういうとき、うれしい。



東京品川のヤフーカフェから、お伝えしました。
国内でも、慣れないパソコンの入力はなかなかすすみません。


象さん

2006-05-28 | テディベア

象乗り場は、象の背中の高さにあわせてある。
左側に階段がついていて、上っていく。
象さん、こんにちは、どうぞ、よろしく。
象の背中は、はじめての体験、想像以上に揺れる。

 

ローズガーデンでは、象が曲芸を見せてくれる。
タイの結婚式の様子や舞踊などのショウもやっている。

 

マンボのリズムにのって踊る象さん、上手、パチパチ。
象は、木材運びなどの仕事がなくなって、こうして、芸を見せたりしながら、生きていく。

 

芸の披露が終わって、水をかけてもらう象さん。
象さん、おつかれさま。



今日、まもなく、上京します。
明日の朝はホテルなので、更新の時間が、すこし遅くなるかもしれません。


水上マーケット

2006-05-27 | テディベア

船着場に着いた。
ここが水上マーケットかと思ったら、船に乗って向うらしい。
この船は、ヤマハのジェットエンジンを積んで、高速で走る水上新幹線といわれている。

 

沿道で、子どもたちが手を振ってくれる。
犬もいる。

 

あっ、着いたかな。
バナナを積んだ舟が見えるよ。

 

あちらが、きらきらしているけど、なんだろう。
わ~、サンダルに日があたって、きらきらしてたんだ。

 

舟同士でも、売り買いをする。
陸から買うのもいいけど、これもいいなあ。

 

今日の商いもそろそろ終わりの時間。
舟をよせあって、話に花が咲く。

タイといえば、象さん、水上マーケットというくらいに楽しみにしていた。
バスは朝早く出発したが、なにしろ遠く、着いたのは、終了間際の午前11時、荷を積んだ舟がちらほらしか見えない。
写真で見ていた舟が行き交う情景を思い浮かべていたので、がっかり....。
まあ、ちょっぴりは、出合ったのだから、いいとしよう。


アユタヤの夜市

2006-05-26 | テディベア

ピマイ遺跡からアユタヤのホテルに帰ってきた。
今日のレートは?
ほんとうは、もうすこし悪いと母さんが言ってたけど。

 

ホテルのロビーに、ユニセフの募金箱が置いてある。
こういうのって、いいなぁ。
日本でもしてるけど、タイのバーツでも、ぼくの気持ち。

 

ナコンラチャシマでも行ったけど、アユタヤでも、夜市へ。
果物が、い~ぱい。
大きなドリアンを買って、みんなで分けた。
ノーズアップルって、鼻の形に似たりんご、おいしいよ。

 

いかの焼いたの、いい匂い、おいしそ~。
食べたいなぁ。
ソースもいろいろあるよね、ごはん食べたけど、おなかがきゅ。

 

屋台の裏側、いっしょうけんめい働く父さんと母さんを、子どもたちが見ているよ。
夜は、お外のほうが涼しいから。


ピマイ遺跡2

2006-05-25 | テディベア

 

 

 

 

寺院の中心の仏像はアンコールワットの方向を向き、建物は、そこから四方に一直線に配置されている。

ピマイ遺跡は、歴史公園として整備されていて、入場料は、タイ人10バーツ、外国人40バーツ、学生、制服を着る大学生、僧侶は無料となっている。
観光の僧侶もいて、記念撮影におさまる様子がほほえましい。


ピマイ遺跡

2006-05-24 | テディベア

 

 

 

カンボジアのアンコールワット遺跡のモデルとなったピマイ遺跡。
遺跡中心部にあるピマイ寺院は、二重の周壁に囲まれたタイ最大の大乗仏教遺跡である。
「ピマイ」という名称は、寺院内に彫り付けられた古代クメール碑文の中にみられる「ヴィマヤ」という古代クメール語に由来しているとされる。

3枚目の写真は、砂岩でできた石橋、幅4メートル、長さ31.7メートル、十字形の石橋の欄干は、先端部に「ナカラート(竜王)」といわれる7つの頭をもつ蛇(竜)で縁取られ、袂入り口には「シンハ」といわれる2頭の獅子が据えられており、人界と天界を繋ぐ橋とされている。


ただいま

2006-05-23 | テディベア

北欧から帰ってきました。
さっそく、パソコンのスイッチの入れ方を間違えましたが、慣れたパソコンでの日本語入力は、久しぶりです。

スウェーデンの世界遺産ドロットニングホルム宮殿のショップで求めた手回しのオルゴール、北欧の風と音色をはこんでくれるでしょうか。
舞踏会のこどもたちは、オーナメントになっています。

北欧の旅の印象が強いので、すぐにアップしたいのですが、タイの旅が、あと少し、ピマイ遺跡、水上マーケット、戦場にかける橋と残っています。
明日から、また、しばらくおつきあいいただけますと、うれしいです。