Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

稲羽の白ウサギ

2013-09-30 | テディベア

アゲハ母さんから平成の大遷宮が行われた出雲大社へお出かけのときの絵はがきをいただきました。
古事記ひどいシリーズのユニークなもので、みなさんのところにいろんなバージョンが届いているようですね。
私がいただいたのは、有名な「稲羽の白ウサギ」です。
因幡の白兎で親しまれていますが、『古事記』では「稻羽之素菟」(いなばのしろうさぎ)と表記されているそうです。

 

 

パンダのレターセット、ラバースタンプなので、かすれの部分などがいい感じです。
封筒が半透明で、中が透けて見えます、東京都の記念切手のなかのパンダの切手を貼って、パンダがだいすきな友だちに送ります。

 

 

 

 

 

大判(58㎝×58㎝)のハンカチーフ、上から、おとぎの国、絵草子、こけしちゃん、QP、ロボット、先日求めた折り紙と同じ柄のものがあります。

 

 

乙女箱というかわいい名前のついた同じ柄の箱(蓋が布貼り)もあって、プレゼントにもぴったりです。
たまたまロボットのだけ在庫があったので、求めました。

「Bear Story」

2013-09-29 | テディベア

昨日のロシア絵本のくまつながりで、「Bear Story」の1シーンをプチアニメにしてみました。

 

この絵本は、setsuさんからアラスカ旅行のお土産にいただいたものです。
いただいたときに、中身をいつか紹介できればと思っていましたが、今日がその日になりました。
くまのお母さんと子どもたちの1年間が、AからZまでの文字をつかって綴られていきます。
以下、全ページではありませんが、紹介します。(絵本の説明は私の意訳です)

 

春の足音が聞こえてきて、冬眠していた赤ちゃんはあくびをして手足がお母さんの鼻にあたりました。

 

穴から出てきた親子はお尻で滑って麓まで。

 

春たけなわの草は甘くて新鮮です。

 

夏の川では、こぐまたちは魚とりに夢中、お母さんはそばで見守ります。

 

岩登りや木登りにも挑戦、プチアニメにしたのはこの枝にぶら下がるこぐまです。

 

秋の日差しを浴びて、親子で楽しい日々を過ごしていますが、

 

雁が南に渡るころ、冬に備えてお腹をいっぱいにします。

 

お母さんが冬の冷気を感じて、こぐまを連れて丘を登っていきます。

 

冬籠りの穴を掘り、寒さを防ぎ、

 

やがて、冬眠生活にはいります。
寝ているときに漫画などでつかうZzzz's…がうまく絵に溶け込んでいて、くすっとして、おしまい。

 

ほとんどどのページがリアルなくまの描写ですが、扉には、テディベアもいっしょに描かれていました。

 

裏表紙のオーロラ、そういえば、setsuさんはオーロラを見にアラスカにお出かけされたのでした。

 

文章はJoy Martinさん、イラストはShannon Cartrightさん、おふたりともすてきな女性です。

setsuさん、絵本の中身の紹介が遅くなりました。
1年中のできごとなので、折に触れて、楽しませていただいています。
アニメにしたいシーンはほかにもありましたが、原画の背景なども大切にしたかったので、シンプルなところを選びました。

ロシア絵本に描かれたくまたち

2013-09-28 | テディベア

 

 

 

         

         

 

 

         

 

一昨日、イラスト・ユーロの紹介をしましたが、Facebookでもうひとつ、楽しみなサイトがあります。
ロシアの絵本を紹介しているふぉりくろーるです。
ロシアの絵本によく出てくる動物はなんといってもくまとうま。
くまはリアルなものからかわいいもの、コミカルなもの、テディベアまでさまざまですが、そのなかから、何点か紹介します。
いつでも楽しめるように、サイトで紹介されたお気に入りをフォルダに保存させてもらっています。
うまは美しく凛々しく気高く描かれているものがほとんどです、来年の干支ですので、来年、また、紹介できればと思っています。

私の針仕事展

2013-09-27 | テディベア

昨日は広島市民病院皮膚科の受診日でした。

 

予約診療なので早く済み、バスセンターまでの帰り道、

 

秋の空とビルのコントラストが美しいので、ビルや

 

ひろしま美術館のペガサスなどの写真を撮りながら、のんびりと歩いていると、

 

広島カープが前日の試合に勝って、16年ぶりのAクラスが確定し、初のCS進出が決まったので、マスコットのスライリーのキャンディ入りの小冊子を配っていました。

 

デパートに着くと、おめでとうセール、

 

先着1,000名様の記念の和菓子、ひろしま檸の菓(ひろしまれのか)と桐葉菓(とうようか)をもらいました。

 

ちょうど、トップキルター51名の新作キルトが一堂に集まった「第4回私の針仕事展」の初日で、招待券があったので、見て帰りました。

 

STAGE1のトップキルターの新作キルトでは、●私がパッチワークキルトで伝えたいこと、●パッチワークで創られたハッピーベア&巾着・袋物、STAGE2の日本の美しい針仕事~伝統と日本のこころ~では、●幾何学模様に込められた美「こぎん」、●自然から生まれた文様の美「アイヌ文様」が展示されていました。
ショップが集まったキルトマーケットもあり、たくさんの布地やグッズなども売られていました。

 

材料費実費525円で参加できるワークショップも開かれていて、ハウスのポシェットを作りました。



 

今日のGoogleの15周年ホリデーロゴが楽しいですね。
ミニゲームで2度ほど遊んだら、キャンディーが朝は72個、先ほどは写真のように105個、ガラス瓶の中に入りました。
17:00追記

絵本のシェア

2013-09-26 | テディベア

「Illust Euro(イラスト・ユーロ)」では、フランス、イタリアを中心としたヨーロッパの、現在活躍するすぐれたイラストレーターを紹介しています。
Facebookをはじめてまもなく見つけたサイトで、ほとんど毎日アップされるセンスのいいすてきな絵本の紹介が楽しみです。
最近、絵本のシェア(貸本)をはじめ、2週間300円で、原則手渡しですが、遠くの読者には郵送もしてくれることになりました、送料はA4サイズ以下だとメール便で80円、本の数は少ないのですが、手に入りにくい絵本を手軽に手にすることができます。

 

そこで、はじめて選んだ1冊の絵本「Marietta chez les clowns(道化師になりたい人形・マリエッタ)が届きました。
身長42㎝の小さなクラウンの物語で、家の中から、水底、汽車の停留所、いろんなところで小事件がおこります。

 

 

見開き2ページの絵もすてきですが、

 

 

 

 

字がほとんどのページでの字とさりげないカット風の絵の配置が見事、おしゃれです。
イラストはスイスのアルベルティーヌ、1999年ブラチスラバ世界絵本原画展で「金のリンゴ賞」を受賞した実力派だそうです。
フランス語が分かれば一層楽しめるのでしょうが、絵を見ているだけでも、しあわせです。
絵本のシェアは買い取りもできるようになっていて、一律1,000円、シェアのときに300円払っているので、プラス700円を切手で送ればOKです。
扉の見開きにすこし難がありましたが、中身がとてもきれいで気に入ったので、買い取りました。

 

 

寝室のベッドサイドにはフランス製のピノキオとサーカスのぞうさんの額を置いていますが、イラスト・ユーロのよびかけ「絵本はアート、絵本を飾ろう」も気に入っているので、額を絵本に置き換えてみました。

ほっとする動物シリーズ

2013-09-25 | テディベア

わ~い、見て、見て~、くーたん様って書いてあるでしょ、ぼくに届いたお便りだよ~。

 

札幌円山動物園のしろくまさん、うふふ、ぼくのうわさをしてたりして。

 

しろくまさんの切手にアムールトラの記念印が押してあるよ。

 

やぁ、くまモン、こんにちは~、元気だった?

 

ぞうさんの切手にぞうさんの記念印、どっちも東京中央郵便局のだよ。

 

ぞうさんがいっぱい、みんなすてきなお洋服を着てどこに行くの?

 

ぞうさんの切手にぞうさんの記念印、これは松山中央郵便局のだね。

「ほっとする動物シリーズ第1集」の記念切手が発売されました。
東京中央郵便局の機械押印と手押し押印の2通はsetsuさんから、松山中央郵便局のはDonnさんからいただきました。
setsuさんが貼ってくださったホッキョクグマの切手は、絵はがきの札幌円山動物園のホッキョクグマのもう1頭の兄妹がモデルです。
おふたりとも、20日に投函してくださいましたが、3連休だったせいか、昨日届きました。
setsuさん、Donnさん、ありがとうございました。
東京中央郵便局に19日のぽすくまの機械押印をお願いしたのはまだ、届きません。



 

 

秋なすがまだまだ収穫できます、9月2日に種を蒔いた大根の間引き菜も食べられるようになりました。



 

 
9月15~16日、広島市立特別支援学校で開催された「リレーフォーライフジャパン2013広島」に夫が参加しました。
がんと闘う方々の勇気をたたえ患者や家族、友人、支援者といっしょに24時間交代で夜通しグランドを歩き続けるチャリテイーイベントです。
参加者は約1000人、グランド1周ごとに確認印でチェックしてもらいます。
夫が歩いた536周(約100km)、536個のスタンプです。

蝶々

2013-09-24 | テディベア

 

 

 

 

 

 

きれいな蝶々が花壇のマリーゴールドの蜜を吸いにやってきました。
時折、飛んでいるのを見かけていましたが、今年、庭で見たのははじめてです。
2009年9月6日のブログで、ミントの花にとまる同じ蝶々をアップしていますが、ヒメアカタテハだと思われます。
学名はNymphalis antiopa asopos (Linnaeus, 1758) 、英名がPainted Lady、おしゃれな蝶です。
蝶々は休みなく羽を動かすし、花から花へ飛び移るし、コンパクトデジカメの撮影では限界がありますが、なにぶんにも食材はたっぷり、かなりの時間いてくれたので、結構傍に寄って撮ることができました。

         

 

9月21日が二男の、23日が孫の誕生日なので、22日にいっしょに祝いました。
毎年いっしょにしていますが、今年のおもたせのケーキはキティちゃんでした。
ランチプレートのご飯をキティちゃんにしていたので、コラボしたみたいでした。
壁に貼ったポスターは大きな画用紙を2枚合わせて、A4の紙いっぱいにプリントしたプーさんを貼り付けています。
こすもす、柿、どんぐりなどは郵便局のシールです。

ライオンポーチ

2013-09-23 | テディベア

 

 

 

 

ネパールのフェアトレードグループMANUSHI(マヌシ)のフェルト工房で働く女性たちの手によって、ひとつひとつていねいに作られているポーチです。
MANUSHIは、ネパールの貧しい女性たちにフェルト細工をはじめとする手工芸の仕事を提供し、彼女たちの自立を助けています。
NIRO(ニロ)は、このような自立を志す女性たちを支援するフェアトレードを行っているそうです。
ねことぶたとうまとライオンがいて、ライオンを選びました。

 

 

 

ライオンのポーチは、マリメッコなど北欧デザインのグッズを扱うショップ「ペンシル」で見つけましたが、文具コーナーで、かわいいねこちゃんのブックマークも見つけてしまいました。

 

 

おまけの絵はがきとミニカードです。

レトロな紙たち

2013-09-22 | テディベア

夜長堂のモダンJAPAN復刻ペーパーの「モザイク」、

 

同じく「音楽隊」

 

折り紙6種類セット、

 

 

 

 

 

 

レトロな色合いのなかからのぞくモダンさ、ゆたかな心が感じられます。
先日、13種類の紙のプレゼント企画に応募していただいたsetsuさんとDonnさんには、気持ちだけのおまけとして1枚づつを同封してお送りしました。

 

新しいマスキングテープ、うさぎとりす、サーカス、アニマルドット、3mmのスリムな縞模様2種類。

 

お気に入りの文房具店ミネットが5周年記念とか、買いものをして、お手製のバッグとクリスマスのマスキングテープを記念にいただきました。

ぽすくま記念押印

2013-09-21 | テディベア

昨日は「ほっとする動物シリーズ第1集」の発売日でした。
50円切手は、アフリカゾウ、シャチ、オグロプレリードッグ、ジェンツーペンギン、オオカンガルー、

 

80円切手は、アムールトラ、シンリンオオカミ、ワオキツネザル、ホッキョクグマ、シロオリックスです。

 

手押しの記念押印はぞうさん、これはくーたんのコレクション用、姪の子どもたちと孫に送りました。

 

見て、見て~、ぼくたちのスタンプを押したお便りが届いたよ~。
うふっ、ちょっと照れるけど、うれしいなぁ。

 

ちろりんさんからのお便り、チャーリーとスヌーピーが秋の富士山を眺めています。

 

大阪中央郵便局の押印は機械押印、ぽすくまの全身がかわいくデザインされています。

 

ガリさんからのお便り、ミッフィーちゃんが真っ白の画面に銀色のシルエットで描かれています。

 
 

広島中央郵便局の押印は手押し押印、ガリさんが初挑戦してくださいました。
ちろりんさんからとガリさんから届いた記念切手のデザインが同じで、チャーリー、スヌーピー、ミッフィーが後姿というのも、また、ミラクルです。

         

Donnさんからのお便り、自転車の型押しの絵はがきにぽすくまシールを貼ってくださっています。

 

松山中央郵便局の手押し押印です。
Donnさんからのは80円切手ですが、こちらもポストデザインで、やはり、ミラクル。
ちろりんさん、ガリさん、Donnさん、ありがとうございました。