Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ボタンズ

2012-08-31 | テディベア

スージー・ズー「ウィッツィー きのうえにようこそ!」が8月1日に発売されました。

 

いままで、ウィッツィーとブーフは自分のお家のお庭から出たことがなかったのですが、にぎやかな声が聞こえてきて、はじめてお外に出ていきます。
出かけたのは、ウィッツィーのいとこのジャックのところです。
ジャックたちは木の上に基地を作って、パーティーをしようと準備していました。

 

たくさんのくまちゃんがいるのですが、ブーフがなかよくなったのは、ボタンズです。
ボタンの目はもとの目がとれたときにスージーがつけてくれたもの、お腹がはじけたときも縫ってもらいました。

 

ジャックたちの木の上の基地に引っ張り上げてもらったブーフとボタンズ、

 

さあ、いよいよパーティータイムです。

 

この絵本の発売にあわせて、プラザでぬいぐるみのボタンズが発売されました。
これはストラップサイズのボタンズです。
たくさんのボタンズのなかにお腹に縫い目のないのがいました、検品ミスで店頭に並べられたようですが、お顔がかわいいし、めずらしいし、自分で縫い目を入れればいいしと連れて帰ってきました。

 

ボタンズをお迎えしようと、ウィッツィー、ブーフ、ララ、パッチズが出てきましたが、みんな指人形サイズなので、

 

絵本のイメージとあわず、すこし大きなブーフ(赤ちゃんタイプ)を呼んできました。

 

うふふ、ぼくたち、なかよしだよ、お出かけしようね。

 

あの木の上に基地があるのかなぁ?

フォトブック

2012-08-30 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、ひらかれたフジフィルムの「10,000人の写真展2012」で体験したフォトブックが届きました。
カメラ屋さんの店頭ではできるそうですが、無料体験でしたので、写真は機器が勝手に配置をするというもので、自分で配置などの編集はできませんでした。
20枚の写真で、こんな感じになりました、枚数が多いとまた全く違った印象になると思います。
こういう展示会で、体験ができたのはうれしい企画でした。

ロンドン2012パラリンピック

2012-08-29 | テディベア

ロンドン2012パラリンピック開幕ですね。

 

オリンピックとパラリンピックで共通のロゴが採用されたのは、今回がはじめてで、ロゴのデザイン担当は東京メトロのロゴも手がけたイギリスのデザイン会社ウルフ・オリンズだそうです。

 

マスコットキャラクターのウェンロックとマンデヴィルの人気がいまひとつとかで、

 

イギリスの劇場やテレビなどでは、彼らの生い立ちの物語りなども紹介されてるそうです。

 

 

パラリンピックの種目は、アーチェリー、陸上競技、ボッチャ、自転車、馬術、視覚障害者5人制サッカー、脳性麻痺7人制サッカー、ゴールボール、柔道、パワーリフティング、ボート、セーリング、射撃、競泳、卓球、バレーボール、車いすバスケットボール、車いすフェンシング、ウィルチェアーラグビー、テニスです。
先日、日本選手団も出発しましたが、活躍してほしいです。

 

メリーソート社が発売したロンドン2012パラリンピック記念テディベアです。
ここまでの写真はパラリンピック公式サイトからお借りしています。

 

くまの森パラリンピックでは、こぐまたちのために、紅白玉入れも行われ、車いすの子も参加できるようになっています。

バリィさん

2012-08-28 | テディベア

 

ぼく、今治のゆるキャラのバリィです。
おかげさまで、昨年のゆるキャラコンテストで、くまモンさんに次いで2位になりました。

 

やあ、ようこそ、いらっしゃいました。

 

みんなで記念写真を撮りましょう。
あれっ、ひよこじゃない子が混じっています、同じ黄色だからいいじゃんとプルートがやってきたようです。
Donnさんのmixi日記のプレゼント企画に応募して、バリィさんの携帯ストラップをいただきました。

 

バリィさんといっしょに、志満秀のバリィさんえびせんとバリィさんコーヒーも入っていて、バリィさんグッズが3種類。

 

えびせんは4つのイラストが紅白で1枚づつ、右上のイラストで1枚目のアニメを作りました、気持ちは左上のえびせんを腹巻のなかに入れ込んでいるのを作りたかったのですが、簡単な方になりました。

 

愛媛産には愛があるのキャッチフレーズがいいですね、伊予柑とはっさくの缶詰。

 

ビスコタワー、

 

裏側にはかわいいくまさんたちのメッセージ、みんなを元気づけてくれます。

 

全国のいくつかの郵便局で売り出されている紅白のはがき、大阪は通天閣と漫才師です。
Donnさん、たくさんのプレゼントをありがとうございました。
バリィさん、夏の暑さに負けずに元気に飛び回っています。

形象埴輪

2012-08-27 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

形象埴輪は、一昨日、昨日紹介の動物埴輪、人物埴輪、今日の家形埴輪、器財埴輪の4種類に分けられます。
みよし風土記の丘では、後円の真ん中に家形埴輪が置かれ、その周りに人物埴輪、動物埴輪が置かれていました。
最後の写真は、帆立貝形古墳(浄楽寺第1号古墳)を模した日時計です。

昨夕からのインターネット不通の原因は、NTTのCTU機器の不良で、今朝10時半に新しいのと交換してもらい、復旧しました。

古代のほほえみ

2012-08-26 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人物埴輪の表情は、甲冑を被った武人さえもがやさしい表情で迎えてくれました。
みよし風土記の丘の人物埴輪の一部です。

インターネット不通のため、しばらく更新できません。
この追記は友だちのパソコンからしています。
18:00追記

動物埴輪

2012-08-25 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日「どうぶつ土器とあそぶ展」を見に出かけた三次市の県立歴史民俗資料館は広大な「みよし風土記の丘」に隣接しています。
三次盆地とその周辺には約3000基の古墳があり、県内最大の古墳密集地として知られていますが、なかでも、みよし風土記の丘にある「史跡浄楽寺・七ツ塚古墳群」には総数176基の古墳があり、三次盆地最大規模の古墳です。
夏の暑いときですので、歩くのはやめましたが、職員さんが案内してくださったので、資料館のすぐ近くにあった埴輪の丘だけは見に行きました。
やさしい表情の動物埴輪、人物埴輪などが迎えてくれました。
動物たちの造形、表情がやさしく穏やかです、動物と人類が共存していた時代だからこその表現でしょうか。
今日は動物埴輪、明日と明後日は人物埴輪を紹介します。

ノルウェイ特集

2012-08-24 | テディベア

昨日、開幕した第14回広島国際アニメーションフェスティバルの会場にすこし早く着いたので、大学などの展示ブースを見ることにしました。
入口のすぐのところにあったブースでは、TVPaintで描いたイラストを即座にアニメにする体験ができました。

 

katsuraさんに小鳥が空を飛ぶシーンをお願いして、タブレット画面に4カットくらい描いていただきました。
わっ、小鳥が飛びました~。
保存はできないけれど、体験だけはできるソフトCDをいただきました、いつか挑戦してみたいです。

 

東京芸術大学大学院映像研究科の学生が作ったアニメ、女の子の持っているストラップのくまが冒険する映像、くまが奇想天外の大活躍、楽しいアニメでした。

 

比治山大学や広島市立大学などのブースを覗き、

 

午前11時半からの上映会場へ、最初は大ホールでの「ベスト・オブ・ザ・ワールド1」を見るつもりでしたが、小ホールでの「ノルウェー特集2:コレクション2」を見ることにしました。

 

今回は、最終日までに、ノルウェー特集が1から17まで組まれていますので、興味がありました。

 

1時間45分で10作品が上映されましたが、それぞれ違った手法とアイデアの見事な作品、ノルウェーから来日の上映作品の監督さん3人も紹介さました。
写真の作品は「ある事務員の死」です、「オルフェイス」、「ジエンド」など、力作揃いでした。

 

ノルウェーの国を紹介する会場もあり、おしゃれなパンフレットや

 

子どもたちに人気の「ちいさなレスキューせんエリアス」のぬり絵やペーパークラフトなども置いてあり、ノルウェイを旅した思い出が甦ってきました。

 

会場で求めたりいただいた絵はがき、

 

アニメ作成の体験ができる部屋があり、挑戦しました。
katsuraさんの「鳥の散歩」、私はテディベアで挑戦しましたが、途中で指導の先生が手をかけてくださってもうまくいかなくなり、できあがりませんでした。
でも、最近のソフトはよくできていて、とても楽しい体験でした。
すばらしいアニメーション作品を見ただけではなくて、自分もすこしだけ体験でき、身近に感じることができた一日でした。

このフェスティバルは、アステールプラザで、27日(月)までひらかれています。
お近くの方はぜひ、覗いてみてください、おすすめです。

広島国際アニメーションフェスティバル2012

2012-08-23 | テディベア

今年で14回目を迎える広島国際アニメーションフェスティバルが今日から27日までひらかれます。

 

1985年、「愛と平和」を望む祭典として開催されてから、1年おきに行われてきました。

 

大会のメーンプログラム、コンペティションには、世界63の国・地域から2,110作品が寄せられました、この中から選考審査を通過した66作品が公開審査されます。

 

広島市の広報紙「市民と市政」8月15日号でも取り上げられています。

 

今日午前11時半から上映の「ベスト・オブ・ザ・ワールド1」をkatsuraさんといっしょに見に行きます。

 

魅力いっぱいの上映プログラム、

 

小さな写真からのスキャンなので画像がよくありませんが、そのなかのひとつ、イリーナ・マルゴリーナ特集の1シーンです。
広島国際アニメーションフェスティバル2012

かぼちゃの王さま

2012-08-22 | テディベア

見て、見て~、大きなかぼちゃでしょ、きっと、かぼちゃの王さまだよ。
昨日ね、たけおくんの父さんと母さんが届けてくれたんだ、種を蒔いて、苗を作って、畑で大きくしてくれたんだって。

 

うふふ、ぼくのだいすきなお菓子もいただいちゃった、みんなでお茶しながらのおしゃべり、楽しかった~。

 

大きなかぼちゃでなくて、もうひとついただいたかぼちゃで、母さんが晩御飯のおかずに煮てくれたけど、ほくほくでおいしいかぼちゃ。

 

蒸しかぼちゃも作ってくれたの、ぼくこのまま食べるのだいすきなんだ。

         

あのね、たけおくんちではもうへちまをとって干してるんだって、で、ぼくんちでもとって、おじちゃんに紐で括ってもらって、ぶら下げたよ。
からからにして皮と種をとってたわしを作るんだ。
たけおくんちのは長さが80センチもあるんだって、母さんが勝った~って計ったら78センチで2センチ負けてた、くやしい~って言ってたよ。
白い袋の中はチューリップの球根だよ。

 

昨日、くーたんファームでとれたお野菜。

 

きゅうりの赤ちゃん、

 

ゴーヤの赤ちゃん、 

 

ヘチマの赤ちゃん、

 

プチトマトもまだまだ元気で、これからどんどん大きくなるんだって。

 

バジルはお花が咲いてるよ、いい匂い。
たけおくんの父さん、母さん、おいしいかぼちゃをありがとうございました。