Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

梅雨

2016-06-29 | テディベア

2016.6.23(木)
雨の日が続いています。
大雨の被害がこれ以上広がりませんように…。
通院日が決まっているので、雨の日も出かけますが、そんな帰り道、ご近所のお庭の紫陽花は雨を喜んでいるようで、私も紫陽花の心になってみることにしました。

 

2016.6.24(金)
家から車で20分くらいの場所に「Oishi吉山」という道の駅がオープンしました。
吉山地区の農家と協同作業の野菜を使ったレストラン、喫茶があり、野菜、ワイン、珈琲、ハーブティー、台所用品などを扱っています。
先日出かけたときはパエリアセットと1日18食限定の朝食セットを食べました。
めずらしい少数栽培の野菜も置いてあり、先日いただいたミニ白胡瓜もありました。
この野菜は「ズッキーニフライングソーサー」(2個250円)で、はじめて見た好奇心でミニ白胡瓜といっしょに求めました。
写真は、帰る途中に立ち寄った夫の従弟がひらいている喫茶店で、お皿を借りて撮影、右にすこし見えているのは、嫁にプレゼントしたスプーンレストです。
炒めてプレーンに塩・胡椒だけの調味で食べましたが、普通のズッキーニより肌理が細かくやさしい味がしました。

 

2016.6.25(土)
24日朝8時過ぎの広島は大雨で、各地に避難勧告が出ていました。
そんななかの通院、バスを待っていると、傘から雨が漏れてくるほどでした。
帰りは小雨だったので、アンデルセンに寄って、おいしいパンとベーコンとちょっとめずらしいお花を買って帰りました。
お花の名前はプロティアと教えてもらいましたが、ネット検索ではプロテア (Protea) となっていて、ヤマモガシ目ヤマモガシ科の属の一つであると説明してあります。
もっとやさしい感じの花か、元気の出そうな黄色系の花を選ぼうかなと思って見ていたら、この花に出会いました。
こういう花は1本でも存在感があります。

       

  

2016.6.26(日)
カノンさんからお便りが届きました。
カレル・チャペックのブリティッシュモーニングの絵はがきと紅茶のティーバッグがセットされていました。
マスキングテープも地味な色合いにすこしきらきらが入っていて、おしゃれです。
3種類の銘茶をブレンドした創業以来の人気の定番紅茶で、ダージリンの華やかな香り、アッサムの甘み、キャンディの爽やかなコク、各々の個性が奥行きを感じさせるそうです。
イラストのくまさんのように、ブリティッシュモーニングには、やはり、スコーンでしょうか。
今度、おいしいスコーンを買ってきて(作ればいいのに…)、翌朝、楽しむことにしましょう。
カノンさん、ありがとうございました。

 

2016.6.27(月)
まな板の上に置いた水に戻した車麩です。
ふつう2回か3回巻のが多いのですが、これは4回巻厚切り車麩で大きいので、お皿にど~んと置くのにこのまま煮ようか、切って煮ようか考えているところです。
結局、食べやすいように8等分に切って、20分ほど煮含め、夕飯のおかずの一品になりました。

 

2016.6.28(火)
家の裏庭続きの10平方メートルほどの貸し農園を借りて、夏野菜を育てています。
順調に育っている胡瓜、西瓜、ミニトマト、ピーマンの花と実、昨日は胡瓜の大きいのが8本もとれて、ふたり暮らしでは、困るほどです。

 

2016.6.29(水)
お隣りの貸し農園はひまわり畑になっているのですが、ぐんぐんと背丈が伸びて、花を咲かせはじめました。
家の庭とプランターに植えているひまわり「ビッグスマイル」の花はまだしばらくかかりそうです。

6月23日から29日までFacebookにアップした写真です。

長編

2016-06-22 | テディベア

 

2016.6.16
katsuraさんが手作りのルバーブジャムと白胡瓜を届けてくださいました。
ルバーブは広島ではめったにお目にかかれません。
北海道がご実家ならでは、毎年いただいています。
白胡瓜は見た目小さい胡瓜と瓜の合いの子のような感じ、胡瓜よりしゃきっと歯ごたえがあります。
katsuraさん、ありがとうございました。

 

2016.6.17
いただいた白胡瓜の超簡単サラダ、斜め切りしてさっと塩をふりかけたものに、塩茹でのオクラとミニトマト(アンジェレ)を混ぜ合わせただけ、ドレッシングなしのそのままで十分なおいしさです。
ケーキ屋さんのムースが入っていたグラスに盛ってみました。

 

2016.6.18
くーたんファームで初収穫の胡瓜とつゆまめです。
くーたんファームは、家の裏庭続きの10平方メートルほどの小さな借り農園です。
その日のうちに胡瓜は塩もみで、つゆまめは油揚げと舞茸との炊き合わせにして、夕食のおかずになりました。

 

 

2016.6.19
katsuraさんの草木染工房「瑠」の「初夏のshop」に出かけました。
草木からすてきな色をもらった布で作られたタペストリー、スカーフ、クッション、バッグなどのグッズ、広本和子さんの陶器がセンスよく並べられていました。
「初夏のshop」は、6月中と7月9日までの毎週金曜日と土曜日の10時から17時までにopenしています。

 

2016.6.20
みかんさんご夫妻とテディベアのそふとんくんたちががすこし早めの夏休みをゆったりとハウステンボスで過ごされたそうです。
そのお土産を送ってくださいました。
なつかしいパラソルチョコはハウステンボスと不二家がコラボしたもので、パッケージもとてもかわいくおしゃれです。
水色のタオルハンカチの紫陽花の下にはHUIS TEN BOSCHとJUNの文字も刺繍してあります。
JUNは6月Juneの略だと思われますが、私のハンドルネームがjunなので、マイネーム入りだと思い、うれしさがひとしおでした。
メッセージを書いてくださっている絵はがきは、ハウステンボスを流れる運河をホテルヨーロッパへ向かうクルーズ船で、私が出かけたときに3度とも泊ったホテルですので、懐かしさもいっしょに運んでくれました。
みかんさん、ありがとうございました。

 

2016.6.21
4月28日、人生初の積読だと紹介した3冊ですが、先日読み切りました。
腱鞘炎でしたが編みものだとそんなに痛まないので、昼間はハッピートイズの編みぐるみに時間をかけ、夜1~2時間づつ、まず、「地図になかった世界」を読みはじめました。
「地図になかった世界」は、柴田元幸さんが「MONKEY vol.8」で、いま一番読んでほしい外国文学にあげてらしただけあって、読み応えがありました。
奴隷を所有していた自由黒人がいた歴史上のことをはじめて知りました。
今年の本屋大賞を受賞した「羊と鋼の森」は、ピアノの調律師の青年の物語ですが、やさしく透き通るような感性で書かれた音が言葉で表現されている作品です。
一気に読みました、こういう作品が本屋大賞に選ばれてうれしい…みなさんにもぜひお勧めです。
「教団X」は5分の1ほど読んで途中止めになっていましたが、最後になるほど、すこし難しかった最初のところが生きてくるというか、ずっと読んでいてよかったと思えてきます。
やはり作者の力量がすばらしい作品でした。
この本も受賞はしませんでしたが、本屋大賞にノミネートされていて、こういう本がノミネートされたことは、びっくりすることでもあり、うれしいことだと思いました。
ここしばらくは部屋の中に引きこもっていたので、読書の量がすすみましたが、やはり、本がすき、そのなかでも、長編がすきだなと再認識しました。
ところで、15日が発行日の「MONKEY vol.9」の特集は「短篇小説の作り方」で、たくさんの短篇作品も読めるようになっています。
1年間に3回発行の年間購読を申し込んであるので、発売日前に届きました。

       

 

2016.6.22
柴田元幸さん編集責任の「MONKEY vol.9」です。
今号の表紙のイラストは和田誠さん、絵はがきと柴田さんの「夢の家」(アイルランドの民話)の自筆原稿5枚のコピーも同封されていました。
最近の作者はパソコン入力がほとんどだと思いますが、こうした万年筆での原稿はあたたかくて、すてきです。

6月16日から22日までFacebookにアップした写真です。

夏のグリーティング

2016-06-15 | テディベア

2016.6.9
畑のパセリに花が咲きはじめ、葉が固くなってきて、そのまま食べると、ぱしぱしした感じになってきました。
そこで、比較的やわらかそうな葉だけを摘んで、細かく刻んだものを陰干して、ドライパセリを作ってみました。
スープに浮かせても色がきれいだし、焼き飯などにも使えて便利です。

  

2016.6.10
前日の広島は、天気予報では、午前中雨、午後曇りでした。
通院日で、雨支度をしていましたが、朝起きると雨は止んでいて、お昼前には青空が広がりました。
入道雲っぽい雲も見えて、早や、夏の訪れを告げているようでした。

       

2016.6.11
広島県庁の道路を隔てたパセーラ広場に建つ日本芸術院会員圓鍔勝三さんの「大空」です。
少女の手から今にも飛び立とうとしている鳩に、作者と広島市民の平和への願いが込められています。

       

       

2016.6.12
ハウステンボスにお出かけのみかんさんから、かもめ~るのお便りが届きました。
そふとんくんたち、楽しんでいるようですね。
ハウステンボスの風景のイラストの風景印は、早岐郵便局の風景印です。
みかんさん、ありがとうございました。

 

2016.6.13
家からバス停までの道端にどなたかが植えてくださった、アップルミントの花が咲いています。
庭では何種類かのミントを育てていましたが、いつのまにかペパーミントだけになってしまいました。

       

 

       

 

2016.6.14
昨日、6月10日発行の夏のグリーティング切手を貼って記念押印したお便りが届きました。
ツチノコさんからのかもめ~るのはがきには、通信面に札幌中央郵便局の手押し印、宛名面には機械印を押してくださっています。
Donnさんからのポストの絵はがきには、松山中央郵便局の手押し印が押してくださっています。
この2~3日、腰痛がひどくなって、ほとんど寝たきり状態でしたので、気持が晴れるうれしいお便りでした。
ツチノコさん、Donnさん、ありがとうございました。

 

2016.6.15
ご自分で育てた枇杷をお友だちが届けてくださいました。
今年は出来がよくなかったとか、でも、こうして枝つきで届けてくださるのがとてもうれしいです。
小粒ですが、あまくておいしい枇杷でした。
枇杷の実を見るとつい口ずさんでしまう子守唄「ゆりかごのうた」の2番です。
♪ゆ~りかごのう~えに び~わの実が揺~れるよ ね~んねこ ねんねこ ねんねこよ♪

6月9日から15日までFacebookにアップした写真の一部です。

ひよ子

2016-06-08 | テディベア

2016.6.2
九重連山に登山したお友だちにいただいた九州銘菓のひよ子です。
夏バージョンのパッケージのひまわりとひよこがかわいくて選んでくれたそうです。
おいしいと有名な農協で買ったジャム用の苺4パック入り一箱と海鮮寿司のおまけつきでした。
大きなレモンを買ってきて、さっそくジャムを作りました。

 

2016.6.3
草木染工房「瑠」の「初夏のshop」が6月17日から7月9日までの毎週金曜日と土曜日にオープンします。
ご案内のおはがきをいただきました。
手間暇かけて染められた草木染のすてきな作品と広本和子さんの陶器が並びます。
工房の周囲は緑がいっぱい、お庭には季節の山野草が咲いていて、作品とともに、とてもおしゃれで癒される空間になっています。

 

2016.6.4
お隣りのお庭に咲いているゼニアオイです。
昔はたくさんのお家のお庭や線路わきなどでも見かけていましたが、最近ではあまり見かけることがなくなりました。

 

2016.6.5
家の玄関先の甘夏みかんが実をつけはじめました。
まだ赤ちゃんで直径が1センチほどです。
花はびっくりするくらいの数が咲いたのに、結実したのは、ざっと数えて20個ほど、これから自然落下もするので、最終的に残るのはどれくらいになるのでしょう。
昨年は4個収穫できたので、プラス1個で5個くらい残ってくれるとうれしいです。

 

 

2016.6.6
あひるか鴨か分かりませんが、かわいいブローチを見つけました。
下の写真は、2007年に訪れたロシアのノヴォデビッチ女子修道院を望む湖畔の道を散歩している鴨の親子のモニュメントです。
子鴨たちに混じって、お母さん鴨の後ろを歩いているのはテディベアのカシスです。
この湖はチャイコフスキーが「白鳥の湖」の構想を練ったところだと言われていて、ロシア人の添乗員さんがカシスもいっしょに写真を撮るようにと勧めてくださいました。
母鴨のあとを子鴨たちが一生懸命ついて歩く姿は国が違っても微笑ましい光景だなと思ったことでした。

 

         

2016.6.7
ディズニーシーにお出かけのsetsuさんから絵はがきが届きました。
ダッフィーとシェリーメイとジェラトーニがかわいく、押印してくださった15周年の記念スタンプもうれしいです。
宛名にいつもくーたん様と連名で書いてくださるので、くーたんはいつも大喜びをしています。
setsuさん、ありがとうございました。

 

 

2016.6.8
5月4日にまきちゃんからプレゼントしてもらったときは、下の写真のようにほんのすこしぷつっとあっただけなのに、1か月でこんなに伸びて、こどもが両手をあげて喜んでいるような姿に成長しました。

梅雨入りしましたね。
窓越しに雨が降るのを見ているのはすきですが、出かけるのは足元が悪くて億劫になりますね。
体調を崩しやすい時季ですから、お気をつけて、お元気でお過ごしください。
6月2日から8日までFacebookにアップした写真の一部です。

「カシコメキシコ」

2016-06-01 | テディベア

2016.5.26
二象舎作品展「カシコ メキシコ」が広島市のCASICOでひらかれています。
案内はがきをいただきました。
オートマタ作家の原田和明さん、めぐみさんの作品が展示され、今回はメキシコをモチーフにした動くおもちゃも登場、5月28日(土)には「ハンペルマン」、6月4日(土)には「体操人形」、5日(日)には「オートマタ」のワークショップもあります。
お近くにお越しのときは、ぜひ、お立ち寄りください。

 

2016.5.27
26日の通院帰りに、デパ地下で見つけた<伊勢志摩漁師あられ>です。
ちょうど、伊勢志摩サミットの第1日目がひらかれていたこともあり、つい手にとりました。
お値段もそこそでしたが、期待を裏切らないおいしさでした。

 

 

2016.5.28
27日は、童画のノスタルジーシリーズ第3集の記念切手の発売日でした。
伊勢志摩サミット終了後のオバマ大統領広島訪問の交通規制を避けて、朝早く、広島中央郵便局に出かけてきました。
切手と林明子さんの絵をマッチさせられる絵はがきが「はじめてのおつかい」、「とん ことり」、「なないろ山のひみつ」、「サンタクロースとれいちゃん」の4組が見つかったので、手押しの記念押印をして、コレクションしていらっしゃる方に送りました。
自分用には、絵はがき「まほうのえのぐ」、切手「きょうはなんのひ?」を選びました。

         

 

 

2016.5.29
Donnさんから届いた封書をひらくと、絵はがきとみきゃんのシールが出てきました。
林明子さんの絵はがき「はっぱのおうち」にはコラボした「童画のノスタルジーシリーズ第3集」の切手を貼って、松山中央郵便局の発売当日の記念印が押してあります。
スヌーピー兄妹の絵はがきに「野菜とくだものシリーズ第6集の切手を貼って記念押印したのも同封してありました。
みきゃんは愛媛県のゆるキャラです。

 

2016.5.30
紫陽花の季節ですね。
ご近所のお庭で咲きはじめたカシワバアジサイです。

 

 

2016.5.31
二象舎作品展「カシコメキシコ」の初日に出かけてきました。
手前のオートマタ作品などといっしょに、メキシコの楽しいTシャツなども展示されています。
原田和明さん、めぐみさんともお話ができて、ユーモアあふれるオートマタで遊んで、楽しい時間を過ごしました。
黄色い歯車は木製のブローチ、糸鋸でていねいにカットされています。
作品展は、広島市のカシコで、6月5日までひらかれています。

  

2016.6.1
赤、青、黄色の傘をさして、雨の日も楽しそうですね。
6月がはじまりました。
「笑顔広がれプロジェクト」の高橋ひろみさんにいただいたカレンダーです。
測量の日、歯と口の健康週間、芒種、入梅・時の記念日、父の日、夏至が書きこまれています。

5月26日から6月1日まで、Facebookにアップした写真の一部です。