Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

動物園・展示4

2007-03-31 | テディベア

キリンさんが食べてる木の葉の上で....。

 

おサルさんが2匹、遊んでるよ。

 

わっ、パンダのお母さんと赤ちゃん。

 

わっ、レッサーパンダ、ふうたくんみたいに、立ってるよ。

 

そんなに走らなくても、動物さんたち、みんな待っててくれるよ。
転ばないように、気をつけてね。

動物園・展示2

2007-03-29 | テディベア

ここは、くまくまどうぶつえんです。
こぐまたちが、遠足にやってきました。

 

わ~い、ライオン!
ゾウさんもいるよ~!

 

ライオンさん、こんにちは。

 

ゾウさん、こんにちは。

 

ゾウさんて、力持ちなんだね、そのタイヤ、重いでしょ。
ゾウの赤ちゃん、こっち、向いて。

動物園・展示1

2007-03-28 | テディベア

動物園の展示です。
奥行き0.9m幅が3.8mの舞台です。

 

広島市西部こども療育センターの玄関ロビーの左の壁側に、会議机を4つ並べています。

 

背景の布は、染色をしている友だちが、染めてくれました。
バオバブの木があって、緑の山の向こうの火山が噴火しています。

 

動物園の動物たちは、左から、ライオン、チーター、ゾウ、サイ、バク、キリン、サル、パンダ、レッサーパンダと並び、お弁当を広げているくまたちがいて、その横にふれあいどうぶつえんがあります。

 

くまたちは、遠足で、動物園にやってきました。
さあ、動物たちとこぐまたちのふれあいがはじまります。


今日から、6回にわたって、展示のようすをアップします。

動物園・準備3

2007-03-27 | テディベア

ふれあい動物園に置く餌箱と草。

 

パンダの食べる笹。

 

キリンの食べる木の葉、木の枝に葉をくるくると巻きつけています。

 

猿山を探していて見つけたという石、餌箱も草も笹も木の葉も石も、全部、友だちが100均で探してきてくれました。

 

チーターが上って遊ぶ木は、友だちが木を削って作ってくれました。

 

くまたちのリュックサック、いただいたのや、買ったのや、作ったのや....。


肝心のくまたちの洋服の着せ替えですが、今回は、「くまの森小学校」の片付けと「動物園」の展示を同時にするので、現地で、そのまま、使います。
では、午後、展示に行ってきます。

動物園・準備2

2007-03-26 | テディベア

大きな袋にいっぱいの動物たち、ほとんどのぬいぐるみを、昨年、動物園の企画が決まったときに、安佐動物公園のショップに直行して、買い求めておきました。

 

1から11までの柵を組み立てて、左側から順番に動物たちを置いてみます。
一番左は、ライオンとチーターです。
猛獣系の柵は、太目のはでごで作ってあります。

 

次の柵には、ゾウです。
子どものゾウをを別のお店で求めたら、色も造形も全く合わず、ちょっと、困っています。

 

次の柵には、サイとバク、バクは2匹います。

 

キリンの柵は、倍の高さがあります。
このキリンは、デパートで見つけたパキパキサファリシリーズで、首と胴と足にフレキシブルな骨が入っていて、自由なポーズがつけられます。

 

一番右側の柵には、パンダとレッサーパンダが入ります。
パンダの親子は、昔、北京動物園で買ったもので、電池で動いていましたが、動かなくなっていました。
レッサーパンダには、針金が入っていて、立ったり、四つんばいになったり、できるようになっています。
柵と動物たちは、ぴったりです。

 

既製品のぬいぐるみには、ラベルがついているので、それを、はさみで、切り取ります。


動物たちのぬいぐるみを買うのに苦労したところは、それぞれの動物たちの大きさのバランスをとることと、質のばらつきをすくなくすることでした。
今回は、キリンがちょっとふとっちょさんなのとチーターが子どもなのに大きいというところが気になりますが、がまんすることにしましょう。


裏の田んぼ

2007-03-25 | テディベア

家の裏に、田んぼがあります。
よその家の田んぼですが、我が家の庭続きなので、庭の延長みたいで、気持ちがいいんです。
昨日までの寒さがやわらいで、陽射しが暖かいので、外に出てみました。
からすのえんどうがすくすくと伸びて、くまたちが、かくれんぼをはじめそうですね。

 

草笛にするすずめのてっぽうも伸びてきていました。
草笛を鳴らすのがだいすき....メロディーはできなくて、ピーピーと鳴らすだけですが、とてもさわやかな気持ちになります。
今年はじめての草笛は、澄んだきれいな音を、青空に響かせました。

 

野の花束、春の野の小さな花たち、お名前全部いえますよ。


動物園・準備1

2007-03-25 | テディベア

動物園の柵です。
友だちのご主人の作ですが、材料が彼の家でずっと使っていた稲架(はさ)です。
稲架は、はざ、はで、はせ、はぜなどとも言われているようですが、この辺では、はでごと言っています。

 

組み立て式になっています。
この図のように組み立てると、3.6mの展示舞台いっぱいの長さになります。

 

連結部分です。

 

動物たちの名前を書くプレート、これも彼の作、字は、友だちが書いてくれました。

 

こういうふうに、ぶら下げて使います、なんだか、いい感じ....。

 

AからFまでを組み立てると、ふれあいどうぶつえんの出来上がりです。
くまの子どもたちが、小さな動物たちとふれあえる場所です。

 

ふれあいどうぶつえんにいる動物は、ひつじさん。
アフタヌーンティーで買っていたお気に入りを使います。

 

小さなうさぎ、昔、作ったもので、頭と前足が動きます。

 

あひるの子どもたち、寝ている黄色いのは既製品ですが、白いのは、手袋の指のところを利用して作る簡単手袋手芸、綿を入れてくるんと糸でしばって、まんまるあひるです。

 

かめさん、柵の作者からのプレゼントです。


ふれあいどうぶつえんには、餌場をおいて、この動物たちとくまの子どもたちがいっしょに遊ぶという展示になります。
27日に動物園の展示をすることになって、準備をしていますが、そのようすを3回にわけてアップします。
明日は、大きな動物たちの登場です。


動物園シリーズは、準備篇、展示篇、ロケ篇になる予定です。


ムーミン

2007-03-24 | テディベア

ある日、アストラムラインに乗ると、わっ、ムーミンがいっぱい。

 

いつもは、三角形の吊り革なのですが、三角部分の上のほうに四角い箱がかぶせてあって、そこに、ムーミンが....車両いっぱいに広がっています。

 

アストラムラインは、広島市の中心部と郊外を結ぶ高架の上を走る電車です。

 

実は、このムーミンたちは、郊外の住宅地の広告に使われていて、家の近くでもあり、時々、チラシが入っていますが、ムーミンといっしょに住めるような気持ちになります。
それが、吊り革の広告にまでなったというわけです。

 

冷蔵庫のマグネットのムーミンパパ、ムーミンの故郷フィンランドで買ってきました。

 

機関車トーマスが、駅の「こども110番の駅」に使われていました。
絵本の主人公のこういう使われ方っていいですね。

 

昨日、銀座のシュタイフギャラリーから、福袋販売のベアが届きました。

 

Muffler 1934 Replica(NO330/1500)です。
22cmの小さなベアで、赤いマフラーをしています。

 

刺繍をしたこの黒い袋に入っていました。
この福袋の企画は、ネット購入枠があったのを、2月のくまオフ会の後、にょ。さんに教えてもらいました。
5,000円と10,000円の2種類があり、これは5,000円、定価20,000円から40,000円くらいのが入っていて、中味がなにかは、お楽しみになっていました。


せんせいこんにちは

2007-03-23 | テディベア

じゅんくん、どうぞ。
はい、先生、こんにちは。
もしもししてみましょうね。

 

うふっ、ちょっと、くすぐったい....。
だいじょうぶですよ。

 

のども見てみましょう、お口あ~んしてくださいね。

 

どこも、だいじょうぶですよ。

 

では、予防注射しましょうね。
チクッだけだから、がまんできるよね。
じゅんくん、えらい!


じゅんは、病院がだいきらいなんですが、先生がやさしいので、なんだか、にこにこしているみたいです。
注射も、泣かずにできました。


せんせいこんにちは(スライドショー)
18枚の写真でスライドショーを作りました、クリックしてみてください。


不定期ですが、くまの展示をしている広島市西部こども療育センターの診療所での撮影です、診療所の先生、なぎさ園の園長先生、職員のみなさんが、いつも、気持ちよく接してくださいます。
小さなくまのjunが、違和感なく、先生に診察していただいていて、目線もあっていて、びっくりしました。
先生の子どもへの愛情なくして、こんな写真は撮れないと、つくづく思ったことでした。