旅の終わりの3日目、アンティーク&オルゴールshop「赤い靴」に寄るために、横浜から新幹線で名古屋に向かいました。
何年か前に、レストランを併設していた「赤い靴」に伺ったことがありますが、最近、ショップを新しくされて、Facebookでも交流があり、また訪れてみたいと思っていました。
着くとすぐ、オルゴールをかけてくださり、そのやさしい音色に包まれながら、お店を見せていただきました。
junが見ているのは、ジンバブエの楽器ンビラです、指ではじいて演奏します。
演奏はむつかしそうですが、オルゴールに似たとてもなつかしい響きがする楽器、お店で教室も開いているとのことでした。
店主の大川さんがエルとメイを展示テーブルに立たせてくださいました。
熊王子さん&ユミさん家のたーたちゃんにそっくりのくまちゃんがいました。
見つけたアンティークのピンバッジ、小さいけれど、美しい細工です。
イギリスのアンテークのお皿、金彩が施されていて、家で使っている食器は地味なものが多いので、クリスマス前だし、たまには華やかなものもいいかなと選びました。
イギリスの名陶エインズレイのものでした。
当時のものはハンドペイントなので、1枚1枚の模様が微妙に違っていて、味わいがあり、日本の影響を受けていたのか、どこか和の要素も感じられます。
我が家のエインズレイのバター皿とバターナイフ、20年くらい前に求めたものですが、こちらは現代のものです。
大晦日を迎えました。
今年もいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
どうぞ、よいお年をお迎えください。