午前中は議会報編集特別委員会の会議。午後は自治会活動のお手伝い。夜は友人のTさん・Aさんと久しぶりの再会を祝し飲み会。
「やってしまった。ブログ更新を忘れてしまった。」
奥の手を使って更新しました。すみません。
午前中は議会報編集特別委員会の会議。午後は自治会活動のお手伝い。夜は友人のTさん・Aさんと久しぶりの再会を祝し飲み会。
「やってしまった。ブログ更新を忘れてしまった。」
奥の手を使って更新しました。すみません。
桑折町と浪江町は13日、「浪江町避難者支援のための災害公営住宅整備に関する協定」を締結した。桑折町内に災害公営住宅を整備し、東日本大震災の被災者と東京電力福島第一原発事故による避難者を受け入れる。
調印式は桑折町役場で行われ、高橋宣博桑折町長と馬場有浪江町長がそれぞれ協定書に署名した。高橋町長が「震災と原発事故の問題解決までは長い期間がかかる。両町民の生活改善の第一歩になると思う」、馬場町長が「生活再建のためには、住環境を整えなければならない。町民代表としてお礼を申し上げる」とあいさつした。
住宅は平成26年度中に、桑折町内の福島蚕糸跡地の約1.4ヘクタールに47戸建設される予定。震災で家屋が損壊し避難している桑折町民に優先的に入居してもらい、残りに浪江町民が入る。
( 2013/02/14 09:10カテゴリー:主要)
*このニュースは、2月12日のブログの中でふれた、「町外コミュニティについて」のその他の事かと思われます。
現在、桑折町にある仮設住宅には約400人の町民が入居しています。受け入れ自治体の「桑折町さん、本当にお世話様です。今後ともよろしくお願いします。」感謝感謝。
さて昨日の佐屋前行政区の総会は、無事混乱することもなく終えるとが出来ました。
終了後、同会場にて懇親会。乾杯後、ある程度時間が経過しても、いつもの女性陣パワーが、どうしたことか不発。やはり歳とともにパワーもダウンかと。しかし、「私が甘かった」。場所を移動しての居酒屋での2次会。そしてカラオケボックスでの3次会。
恐ろしいことに「パワーはさらにアップし、進化し続けていた」。帰宅は当然御前様でした。
会津若松から駆けつけたT先輩の言葉をお借りします。・・・・・・「撃沈」。
<福島民報ニュースより>
浪江町が除染とインフラ復旧の工程表を示す
浪江町は9日、いわき市で開かれた避難町民への説明会で、4月1日の避難区域再編に伴う町内の除染とインフラ復旧に向けた工程表を示した。避難指示解除準備区域と居住制限区域を優先除染するなどして平成28年度末までに町内で暮らせる環境づくりを目指す。
避難指示解除準備、居住制限両区域の優先除染は24年度末~25年度にかけて本格的に実施する。帰還困難区域では部分的にモデル事業を展開する。その後、3区域とも範囲を順次拡大する。
復旧工事は避難指示解除準備区域が25~27年度、居住制限区域は26~28年度にかけて進める。上下水道は27年度末から順次提供するなどの目標を掲げた。
( 2013/02/10 11:02カテゴリー:主要)
*現況報告でも触れていますが、解除見込み時期についてはH26年3月、27年3月、さらに28年の3月において現況確認(インフラ復旧や除染など)を踏まえた上での見直しを国と協議することを確約しています。また、町の復興計画ではH29年3月(28年度末)に避難指示の解除を想定しています。
さて今日は、約120世帯が住んでいた浪江町佐屋前行政区の総会があります。ある程度新興住宅地域であったためか、被災前の総会の出席者は例年、班長さんも含めても約20人でした。今日は避難中にもかかわらず、ほぼ同数(夫婦での出席者もカウントしてます)の出席者。本当にありがたいことです。
被災後、まもなく約2年を迎え、思い出話や近況報告などで総会後の懇親会が非常に盛り上がるでしょう。なぜなら、被災前、町民体育祭などが行われた後の反省会は、特に佐屋前の女性陣のパワーに男性陣はいつも圧倒され、2次会は町場のカラオケボックスに行くのは当たり前。そして帰りは御前様でしたから。今日もその綺麗な女性陣?が多く出席されます。
楽しい会になることと、明日二日酔いになることは、「間違いない」。
今週12日に福島市春日町借り上げ住宅浪江会の事業として、議会並びに町の現況報告会と弁護士先生などによる聞き取り調査がありました。
1月30日の臨時会後、自治会長から臨時会や再編による防犯対策などについて報告をお願いしたいと私に依頼(一応自治会顧問なので)があり、お引き受けしました。約40名の自治会の皆さんの前で1時間にわたり報告いたしました。内容はブログで報告した事と同様です。顔見知りの会合ですので、和やかなうちに終えることが出来ました。
また私の報告後は、法テラス福島事務所の弁護士先生や早稲田大学の先生等による聞き取り調査がありました。議会も町も精神的損害賠償の増額を求めていますが、今後賠償の増額実現に向けて、町と先生方が「原発事故後、精神的な苦痛などについて具体的に町民の皆さんの話を聞き研究したい」との思いから、借り上げ自治会の調査となったそうです(以前は仮設住宅で聞き取り調査が行われたとのこと)。
先生の前で、目に涙を浮かべて話される方も。んー、私にとってつらい光景でした・・・・・・。
議会並びに町の現況報告会 2グループに分かれての各先生方による聞き取り調査
<福島民報ニュースより>
新たに1000戸整備 25年度の県営災害公営住宅
東京電力福島第一原発事故に伴う避難者向けの災害公営住宅について、県は新たに県営で千戸、避難自治体の代行整備として500戸を整備する。建設場所や代行整備を請け負う自治体については今後詰める。長期避難者の居住環境の改善のため、新たな生活拠点となる町外コミュニティー(仮の町)整備を加速させる。
平成25年度当初予算案に設計など関連経費を計上した。24年度から先行整備に着手した500戸分の建設費と合わせ、事業費は319億6千万円。
現在、仮の町整備を掲げているのは富岡、大熊、双葉、浪江の4町。具体的な整備計画について県と受け入れ自治体、4町が協議を進めている。新たな県営、代行整備についても各町の要望を聞きながら詳細を詰める。
代行整備は行政機能を移転している避難自治体に代わり、発注から建設までを請け負う。完成後は避難自治体の運営となる。
先行整備では郡山、会津若松、いわきの各市に県営で500戸を建設する。
( 2013/02/09 09:19カテゴリー:主要)
*現況報告でも町外コミュニティについては触れましたが、整備が加速することを期待します。
なお、2月6、7、12、13日のブログは、2月9日時点の情報です。
今後各情報について、変更があり得ることをご理解ください。