
2015年1月10日(土)
日光市細尾ドームリンク
昨年に引き続き、今年も観てきました。 「第40回関東少年アイスホッケー選手権大会」通称「関チビ」
昨年は日光の小学生ホッケーチーム「日光イースタン」の上野鉄平選手を応援に行き、初戦からドラマチックな展開で、対戦相手の「新横浜ジュニア」の女子キャプテンともお知り合いになれました。
小学生ながらレベルの高い試合を拝見し、とても感動して「是非今年も!」と行ってきたわけです。
今年は女子キャプテンが中学一年生になったことから、まず先日は女子だけの中・高校生全国大会「日光杯」を拝見し、女子キャプテンの成長ぶりを堪能しました。
「関チビ」は中学生の部もあるので、今大会でも「新横浜ジュニア(中学生)」で男子の中でレギュラー確保している女子キャプテン(愛称です)のプレイを拝見できる予定で、とても楽しみにしてたのですが、なんと。。。女子キャプテン、お正月明けの試合で肩骨折。。。(ToT) 今回は拝見することができませんでした。 しっかり治して、また来シーズンから(?)ガッツある美しいプレイを見せてくださいね。


ということで、今回試合を見られるのは10日のみ。 日光イースタンの2回戦と中学生の新横浜ジュニア1回戦は観ようと思っていたのですが、女子キャプテンは出ないし、最近奥日光での山歩きもしていなかったし・・・で、結局日光イースタンの1試合しか観ませんでした。(^o^;
上写真左、奥の紺色が日光イースタン。 おぉ。 ユニフォーム、カッコ良くなりましたね! 右写真が対戦相手の甲府モンキーズジュニアです。 ユニフォームが両チームとも紺色なので、試合中は甲府モンキーズジュニアが白のベストを着ています。

さぁ、日光イースタン、走って行こうっ! 中央はキャプテン #13上野鉄平選手です。 いつも言っておりますが、「日光くじら食堂」ご長男です。
今シーズンはキャプテンなのだね~。 背も伸びてたくましくなった感じ。 ちなみに監督は店主様です。
そう言えば二人は今日(14日)ニューヨークへ旅立ったのだな。

試合は第1ピリオド開始早々2分弱で#13 上野選手が2ゴール。


甲府モンキーズジュニアも反撃に出ますが。

なかなか

パックを保持できず

常に上手く#13にパックが集められ得点されてしまいます。
第1ピリオド終了時、得点は
日光イースタン 3 - 0 甲府モンキーズジュニア
#13上野選手のハットトリック!

それでも甲府モンキーズジュニア

頑張りますっ!

だんだんとゴールが近づいてきました!

そして#8 渾身の一撃! 第2ピリオドでようやくゴールッ!

気持ちも上がり、立て続けにもう一点!!
第2ピリオド終了時得点は
日光イースタン 6 - 2 甲府モンキーズジュニア

しかしさらに得点を狙う日光イースタン!



そして試合終了。

結果は
日光イースタン 8 - 2 甲府モンキーズジュニア
両チームとも良く頑張りました。 お疲れ様でした。
得点すべてに#13が絡み、#13は 5G、3A でしょうか。 すごいですね!
さて、この後日光イースタンは翌日1月11日に第三回戦、なんと昨年女子キャプテンのいた新横浜ジュニアと対戦。 新横浜ジュニアは10日、日光イースタンと同時刻に霧降アイスアリーナで西武東大和ジュニアを 5-1 で破っていました。
日光イースタン対新横浜ジュニアの試合はなんと。。。女子キャプテン不在の新横浜ジュニアに2-3 で敗れました。 新横浜ジュニアは昨年の雪辱を果たした、と言うことですね。
そればかりでなく、新横浜ジュニアはその後準決勝、埼玉ジュニアウォリアーズを6(GWS)-5 で下し、決勝で今市ボンバーズを 5-1 で制して優勝してしまいました! 新横浜ジュニアの皆さん、おめでとうございました。
一方中学生の試合は。 新横浜ジュニア(中学生)は一回戦群馬ジュニアを 10-2 で下したものの、二回戦西武ホワイトベアーズに 1-2 で屈しました。
中学生の決勝は昨年同様、日光市立日光中学校 対 日光市立東中学校。 昨年は日光中が 4-2 で東中を破り優勝しています。 今大会は 日光中 3 - 4 東中の結果をもって、日光市立東中学校の優勝! おめでとうございました。
さて、冒頭でも述べました通り、現在#13上野選手と父上野監督は「ライトハウス・インターナショナル・トーナメント2015」に参加のためニューヨークに向かっています。 もう着いたかなぁ?
バックスジュニアからの選手たちの現地での様子が、バックスのサイトでアップされます。 皆さんご覧くださいね! → バックスサイト ページ右の「Lighthouse International Tournament 2015 体験レポート」をクリックしてください!
ちなみに、日光くじら食堂さんは 1/14 ~ 1/21 までお休みで~す!w

2015年1月10日(土)
日光イースタンの観戦後、12月21日以来の奥日光は結構ワクワクしていたのだけど、イロハを上っているとやっぱり空は曇ってきて雪が舞ってくる。 中禅寺湖畔では強風も伴い「はぁ。どうしたもんか。」と。
ピンポイント予報では夜まで晴れマークだったので、口説き放題の夕焼けでも撮ろうと思っていたのになぁ。 とりあえず写真を撮っているうちには晴れるかも、と思い戦場ヶ原を目指していたのだけど、雪は横殴りに降っているし、こんな中いろいろ装着して雪のフィールドに出てゆくのも気が重くなって、龍頭の滝へ行く。w
人がいなかったので三脚まで立てて撮ってはみたけど、ありきたり以下の写真しか撮れなかったので、雪が降っていても、あまり遠くへ歩いていかなくても冬らしい、奥日光らしい景色が撮れる所。。。で、丸山のくらげ。 この選択はどうだったかな?w


時折薄日も射して、画像では穏やかに見えるかもしれませんが、風は強く、雪も結構降っているのですよ。 飛沫もかかるしね。w





一面クラゲ氷、というわけではなかったのですが、氷は随分発達していておもしろいものがありました。 寒くても集中力と想像力が途切れない自分が欲しい。(;´д`)

2015年1月10日(土)
タイトル負けする画像。ww
こういう事になるから、ちゃんと下見が必要だ、と。 いや、もっと早く明るいうちに着いてどの辺から撮るのが良いか見ればよかったんだけど。 結構突発的に行ったもので。w
午前中は下からちょこっと連山撮って、その後細尾ドームリンクへ日光イースタンの試合を見に行きました。 お昼ごろ終ったので奥日光に上がってスノーシューでも、と思っていたのだけど、雪が横殴りに降っているし。(-_-メ)
予報は晴れマークだったんだけどなー。 晴れだったらアレして、コレして、と考えていたんだけどいっぺんに no idea になっちゃったね~。 もっとも下から見たって朝から男体山に雪雲がまとわりついていたから。。。
こんな日に午後から一人で歩く気にならず、だったら以前から気になっていた所へ行っておこう!、と。 ラジオでは「東京は本当にクリアな青空」とか言っていたので、平野は晴れてるのかも、と思い下ってゆくと、清滝過ぎたら雪もやみ、晴れてくる。w

行ってみたのは足利市の「織姫公園」 以前のリンゴさんの記事を拝見してから、名前で気になっていました。w そうしたら夜景がきれいなスポット、ということで紹介されていて。 しかも公園はよく整備されていて歩道にはライトも点いていて女性、家族連れでも安全、と書いてあったのだけど、私が通った歩道にはライト無かった~。(ToT)
夜景を撮った展望台と呼ばれている場所もあんなに木がかぶってしまうので(一枚目)、私が場所を間違えたのかもねー。 ヘッデンは持ってましたが「猪注意!」の看板もあり、怖くなって真っ暗にならないうちに下りてきましたとさ。
上の富士山を撮った場所はまた違う所なのだけど、もっと広々良く見える場所があったのかなぁ。。。それにしても真っ暗になってたくさん灯りが点くのを待っているのは、やっぱりかなり怖いかな。

時間は戻りますが。 上の連山がこの日の朝の風景。 寒そうでしょ~? だいや川公園のやすらぎの池前です。 この池に連山が映るはずだったのだけど、凍結してるや~ん!!( ̄Д ̄;) これじゃ湯ノ湖と同じオチだわ。w
んー。 人生なかなか思うようには行きません。w

2014年12月28日(日)
この時間から約10分後。 山の桃色は気付くとスッと抜けている。
美しい景色を求めてあちこち行ったり登ったりしたいのだが、冬の山登りは私にはまだまだ難しいものがある。 また、せっかく雪をまとった美しい峰々に、登ってしまったのでは見られない景色もある。 今年は特に早くからたっぷりと雪の降った連山を、いつ、どこから撮るのがいいのかな、と奔走してみるのも楽しかったりする。
そんな中ふぃふぁさんが日光市板橋の城山の記事をアップしてくださったので、バックスのゲーム前に寄ってみた。 記事では朝日や夕日の時間も良さげ、と書いてあったので、それはとても魅力的なのだけど、うす暗い時間、低いとは言え初めての山に登る度胸もないので、まずは太陽が登った後下見に登ってみる!


車を駐車できる上板橋集落センター(日光市板橋707)へ到着。 ここからすでにこの連山の眺め! すごいなぁ~。 身支度を整えて登山口へ向かう。


城山の概略マップはこの通り。 城山は標高443,3m、登山口からの標高差は150mなのでお手軽に登れるようだが、なかなかきつい!、というのがあちこちに書いてある口コミ情報。w 心してこの階段を登らせていただきます。


階段を登り切ったところで右に曲がるようにして尾根歩き。 ちょうど朝日が射してきて清々しい。 足元の白は霜柱です。
城山、という名前はその名の通りお城や、お城の砦があった山を城山と呼ぶそうで、日本全国に276座もの城山があるのだそうです。 ここには板橋城がありました。 そんなことも上の概略マップに書いてありますので、クリックすると大きくなりますからご覧くださいね。
平坦な尾根歩きが続くといいな、と思っていると上り坂。 先行者さんも根っこの出た上り坂に苦労しているようです。


坂を登り切ると鳥居があり、愛宕山、羽黒山の祠があります。 「あちらですよ。」と先行者さん。 またしばらく平坦だったのですが、最後の登りの階段。 はぁ~、しんど。(*´Д`)=3


そして頂上! 私は写真を撮りながら40分ほど掛けましたが、普通の人は20~30分で登れるようです。 山頂はこのように広々しているので、朝日や夕日を撮るのもゆったりできるかな、とちょっと期待してしまう。
この山頂を通り越してさらに先に進むと畳石、天狗岩なども見られます。
さて。 好天のこの日にここを選んだ理由はこの景色です。

まぁ。 この日はあそこに行けば登らずとも霧氷も見れたそうですけど。。。w 西北に連山。

写真左端に女峰山、右端に高原山。 中央には日光宇都宮道路土沢に続く121号線が見えます。 121号線の左側、平行に進む杉並木が例幣使街道でしょうか。

ちょうど北の方向に高原山。 高原山の右奥に那須連山が見えます。

日光連山をもう少しアップで。 男体山の左奥にちょこっと見えるのが奥白根だそうです。

これはトリミングした画像ですが、女峰山と高原山のちょうど間くらいのずっと奥に見える真っ白な山。 あそこはどこでしょう。。。

南の方向、古賀志山は逆光でシルエットだけですが。


気づくと先行者さんもこの眺めにうっとりしているようでした。 そしてバックスの試合に向けて高速下山。w
右は上板橋集落センター近くの踏切ですが、ここに電車が走って、田んぼがあって、連山が見えて、なんていう景色もなんかそそられますね。w 「ぜひまた来てみたいなぁ~」と思うと同時に、「ご近所の低山も登ってみたい。 うらやましぃ~!」という気持ちになったプチ登山でした。