今日、9/28(土)は「第7回 ひろしま神楽の日」です。
福屋駅前店エールエール館前の地下広場にて公演された神楽を見てきました。
10:00 オープンセレモニー
第1部 10:40 開演
1、大具神楽保存会 (三原市)
演目
「清めの舞・悪魔祓い・大蛇退治」
清めの舞 神迎えの御神祇舞、
「悪魔祓い」 日本神話でいうところの天孫降臨の時に道案内をしたと言われる
猿田彦大神が道案内の途中、邪魔するものを征伐。
「大蛇退治」 坂上田村麻呂配下の大山団十郎が、鈴鹿山を根城に立てこもり
悪事を行い万民を苦しめている悪大蛇を退治する。
(3演目、勇壮で活動的な舞でした。)
2、上石神楽団 (北広島町)
演目 「天神」
右大臣菅原道真は901年正月7日には従二位に叙せられた。
宮廷に於ける実力者たちは、右大臣藤原時平や伴大納言の戯言により、
道真は九州大宰府へと流された。
以来悶々の情のやり場もなく、ついに敵を報ずるために都に上がり、奸賊を打ち取る
” 東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ ”
この歌は、西国に旅立つ時に歌われたと言われる。
(北広島町は豊平の大熱演でした)
休憩、
ステージでは広島地域都市圏の団体が紹介がされていました、
ゆるキャラの「はっしー」外。
外周りでは、地域の産物の販売もあります。
安芸太田町からは「新米」も来ていました。
場内は熱気で凄く暑かったので、途中一緒になった知人と「エキキタシティ―」の
蔦屋家電の休憩所でお弁当にしました。
第二部 13:30開演
3、 川北神楽団 (安芸太田町)
演目 「塵輪」
第十四代仲哀天皇の時代に、異国から日本征伐を企て、塵輪という身に翼があり
雲に乗り虚空を自由自在に飛び回る神通自在の大将軍が、国々を荒らし、多くの
人民を滅ぼしていた。
そこで天皇は、天照大神のご紳徳と弓矢の威徳をもって、従者に高麻呂を従え
塵輪に立ち向かい、激しい戦いのなか天皇の射た弓が塵輪に命中、雲の彼方へ
落ちてゆき敵の兵は衰退していった。
仲哀天皇を讃える神楽です。
(安芸太田町は加計の神楽団です。
大方の神楽は塵倫ですが、川北神楽団は大昔からの言い伝えで「塵輪」と書くじんりんです。
暑い中の大熱演でした。
子供のころからの旧舞の塵輪です。
堪能しました、まだ三演目ありましたが、暑さに参りここで退散しました。)
福屋駅前店エールエール館前の地下広場にて公演された神楽を見てきました。
10:00 オープンセレモニー
第1部 10:40 開演
1、大具神楽保存会 (三原市)
演目
「清めの舞・悪魔祓い・大蛇退治」
清めの舞 神迎えの御神祇舞、
「悪魔祓い」 日本神話でいうところの天孫降臨の時に道案内をしたと言われる
猿田彦大神が道案内の途中、邪魔するものを征伐。
「大蛇退治」 坂上田村麻呂配下の大山団十郎が、鈴鹿山を根城に立てこもり
悪事を行い万民を苦しめている悪大蛇を退治する。
(3演目、勇壮で活動的な舞でした。)
2、上石神楽団 (北広島町)
演目 「天神」
右大臣菅原道真は901年正月7日には従二位に叙せられた。
宮廷に於ける実力者たちは、右大臣藤原時平や伴大納言の戯言により、
道真は九州大宰府へと流された。
以来悶々の情のやり場もなく、ついに敵を報ずるために都に上がり、奸賊を打ち取る
” 東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ ”
この歌は、西国に旅立つ時に歌われたと言われる。
(北広島町は豊平の大熱演でした)
休憩、
ステージでは広島地域都市圏の団体が紹介がされていました、
ゆるキャラの「はっしー」外。
外周りでは、地域の産物の販売もあります。
安芸太田町からは「新米」も来ていました。
場内は熱気で凄く暑かったので、途中一緒になった知人と「エキキタシティ―」の
蔦屋家電の休憩所でお弁当にしました。
第二部 13:30開演
3、 川北神楽団 (安芸太田町)
演目 「塵輪」
第十四代仲哀天皇の時代に、異国から日本征伐を企て、塵輪という身に翼があり
雲に乗り虚空を自由自在に飛び回る神通自在の大将軍が、国々を荒らし、多くの
人民を滅ぼしていた。
そこで天皇は、天照大神のご紳徳と弓矢の威徳をもって、従者に高麻呂を従え
塵輪に立ち向かい、激しい戦いのなか天皇の射た弓が塵輪に命中、雲の彼方へ
落ちてゆき敵の兵は衰退していった。
仲哀天皇を讃える神楽です。
(安芸太田町は加計の神楽団です。
大方の神楽は塵倫ですが、川北神楽団は大昔からの言い伝えで「塵輪」と書くじんりんです。
暑い中の大熱演でした。
子供のころからの旧舞の塵輪です。
堪能しました、まだ三演目ありましたが、暑さに参りここで退散しました。)