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色んな出来事を載せています、見てくださいね!

道教寺永代経 & 野鳥たち(6-4月末)

2024-04-29 14:18:30 | 田舎
田舎のお寺から永代経法要の案内が来ていましたので、お参りに行ってきました。
27日の9:30からでしたが、」バスが遅れてお寺に登着したときには、もう読経は終わっていました。
続いてのお話は、遠く大阪の摂津市のお寺さんでしたが、お話はよく分かりとても勉強になりましたが、お参りの門徒の方が少ない状態で気の毒に思いました。





最後に出された「おとき」は仏教婦人会のご奉仕によるもの、ちらしとごじると呼ばれる
当地の郷土料理です。

 終了後は、タクシーで田舎の我が別荘?に行き、少しゆっくりして、午後の散歩に出ました。
 ツバメがたくさん飛んでいて、道端の野草たちも楽しませてくれます!

「グミ」「キイチゴ」「ムラサキケマン」?





砂防ダムの改修工事も始まっています。


その夜は泊まって、朝の散歩に出てかえって来ると、亡き主人の妹たち家族が墓参りに来て
くれてしさしぶりの再会です。
墓参りが済むと、近くの河原に「フキ」を採取して帰っていきました。
 
午後の高速バスで帰宅の準備をして早めに出発です。
戸河内のバス停まで歩いて出ますので、途中の鳥見を期待して、双眼鏡、カメラを持参での
歩きは荷物が多くて大変ですが約4km頑張りました。
先ず、「ホオジロ」がさえずっています!




下りばかりなので歩くのは楽ですが、遠くの電線にいる鳥は、
「シジュウカラ」「モズ」?







大分半分くらい歩いたと思われますが、川筋とあって昔の旧道なので車一台とも会いません。
おや、あの電柱にいるのは「シジュウカラ」でした!




あちこちでしきりに「ウグイス」がさえずっていますが、全然姿が見えず、飛ぶのは2~3回
見たのですが撮影には至りませんが、バス停にたどり着いたのは、10分くらい前で充分間に
合いました。
15:06の高速バスで帰路に、途中アストラムの電車に乗り替えて帰宅したのは16:20でした。
疲れは感じなかったものの暑くて暑くて、気温の方も23度とか…
珠の田舎もいいものです、いつまで行けるかが、問題です!!

コメント (2)
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街角の花たち(牛田本町)6-4月2

2024-04-22 19:48:25 | その他 花たち
郵便局に行ってきました!
牛田本町郵便局です。
局の真裏に「街中のぽつんと廃屋」がありましたが、いつの間にか解体されて更地に
なっていました。
途中の歩道で見かけた花たちです。
太田川の(本川)土手に「マツバウンラン」「ノイバラ」が先ず、目につきます。



京橋川の川筋の下には「ナガミノヒナゲシ」「オオイヌノフグリ」がいっぱいです!



民家の庭先の「クレマチス」「ワスレナグサ」が可愛い!




民家の庭内の「サツキツツジ」は色合いが素晴らしい!



可愛らしい花は、Googleで見ると「レモン」だった。



民家をぐるっと回して咲いているのは「モッコウバラ」なのか?


郵便局に来ました。
郵便局の敷地内には「キショウブ」らしき、それともカキツバタか?


帰路の新牛田公園の道端の「ペラペラヨメナ」と出ましたが…


シャリンバイの垣根のそばに「ハルジオン」がひっそりと咲いて和ませてくれました!



 せっかく郵便局に行ったのに、「当たり年賀はがき」を持って行けばよかったと、
 ”後から気が付くてんかんやまい” とか??
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歴史街道散策会(中山~戸坂)に参加!

2024-04-19 18:30:15 | ひろしま歴史街道散策会
歴史街道散策会、今回は「古代山陽道、中山~戸坂)コースを歩きました。
広島駅新幹線北口、13:30 集合 17名参加
新幹線北口のバス停から、戸坂東浄団地行きのバスで移動、中山集会所前で降りました。
ここから古代山陽道、中山峠を戸坂方面に歩きました。
中山峠はかなり急登で途中休みながら、右坂下に「JR芸備線」を観ながらの散策です。





丁度、JRの電車が通過していきました。


約30分で頂上付近に到着しましたが、
峠の頂上付近が、中山と戸坂の分岐点になります。
コンビニの前で、昔は人はどんな人がこの急坂を登り、どんな人たちが通過していったのだろうかと…
皆さんで暫し休みました。

戸坂の通リはずうっと下りになります。
途中、目の前にそびえる山が「戸坂城跡」「戸坂入道道海の墓地」になります。
山頂には山城跡がある。
往古この山頂一帯に山の民族が穴居していた。
山民族は自分たちの守護神である大山衹の神を祀り、その後、長年月にわたり代々の子孫が
氏の神をあがめ祭った。
戸坂入道もまた、この山を拠点にし、この神を崇拝し、武運長久の祈願所とした。
武田氏の有力家臣であった戸坂入道道海は天文9年(1540)に自害している。
戸坂の坂を往来するときに、入道が放屁したので、戸坂というようになった。
(案内の先生談) 



古代山陽道を歩いておりましたが、昔の大通リだった証明の「福屋」の古い看板が物語って
います。






古代山陽道を歩き、途中の「三宅神社参道入口の石燈籠」
三宅神社は, ご祭神:八幡三神(応神天皇、仲哀天皇、神官皇后)
    明徳3年(1392)に八幡宮を勧請したといい、さらに文禄3年(1594)
    再興、神社は戸坂川を挟む大上、数甲、山根、惣田、出江を担うことになった。
      
 


民家の「ぼたん」がきれいでした!



公民館前の「札場の石」
 札場という名前が示す通リ、なにか村人に知らせがあるとき、そこに「お触れ書き」
 が掲示された。
 この大きな石は背中に背負った荷物をあずけて休む都合のいい場所であった。
 この石は平成の大合併で公民館前に移された。



以前、中央公民館に在籍されていた方が戸坂公民館の現在の館長さんであるということで
公民館で歓待されての休憩になりました。



しばらく公民館で談笑しながら休憩して、戸坂川のそばの古代山陽道を「戸坂千足」まで歩き
「千足バス停」で今日の散策会はおしまいでした。
暑かったですが、休憩を充分とりながらの散策でしたが、このところ急に暑くなり、身体の方が
ついていけない状態で、なにかぐったりでした。(汗)

帰宅したのは、16:30でした。
皆さんお疲れ様でした!
 

  【 追記 】
散策会の帰路、バスを降りて我が家に帰宅途中で見かけた、「アマドコロ」「オオデマリ」
「スイセンアヤメ」? というのかな?
黄色い花が」映えています!






 パソコンが新しくなって、ようやく何とか使えるようになりました。
 頑張ります!

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街角のはなたち(牛田本町)6-4月

2024-04-16 20:33:45 | その他 花たち
昨日は、夕方の散歩でクレジットカードを拾って、牛田交番に届けてきました。
手続きを済ませて帰る時には、「カギを拾いました」という男性が来ました。
皆んな拾ったものは、届けるんだあと、世も捨てたものではないなあと思いながら…

帰路で見かけた街角の花たちです。
シャガ、コデマリ、イロハモミジ、モッコウバラ、チェリーセージ、



民家の庭先のコデマリ




お寺の門前の「イロハモミジ」の花



手作りの雑貨屋さんのビルの入り口には「モッコウバラ」が…





民家の庭先の「チェリーセージ」は年中咲いている気がする。




新牛田公園多目的広場には「ハナミズキ」の花がもうだいぶ開花してきました!

白い花が多い中赤い花もいいですね!
今日の天気予報は雨でしたがいいお天気になり、帰るころにはすっかり暑くなりました。

  【 追記 】
 夕方の散歩で見かけた牛田新町の或るマンションの、公開空地の「ヤマツツジ」
 「ガマズミ」です。
 山地に行かなくても、ヤマツツジやガマズミが見られました!








 ヤマツツジとガマズミのツーショットも撮れてよかったです。
 秋になるとガマズミの赤い実もなるのでしょうか?
 楽しみが増えました。

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「与一野のしだれ桜」を訪ねて…

2024-04-14 14:02:30 | 日記
急に思い立ち、わが実家の真上にある「与一野のしだれ桜」を愛でに行ってきました!
少しもう遅いかなという懸念はあったものの、墓参りを兼ねて…
高速で戸河内インターICでバスを降り、タクシーで向かいました。
与一野集会所で降りて、先ず実家の墓参りです。
実家も本家も空き家になって十数年になります。
しだれ桜は約300mくらい急坂を登っていきます。
途中のせせらぎの山肌に、「ショウジョウバカマ」「イカリソウ」があります!
毎年確認済み。



 「ゼンマイ」も芽が出ていました。


与一野のしだれ桜はまだきれいに見えました。
タクシーの運転手さんは、先週が満開だったと言っていましたが、十分綺麗で満足です!


私有地なので側までは行けませんが、真正面に見える上のお宅まで行ってみました。



地区のメンバーがボランテイアで対応しておられますが、今日は朝まだ早かったので他には
見学者はいませんでしたが、降りる頃には2人の方がカメラを持ってこられていました。
私は、地元なので大目に見てもらって立ち入り禁止の反対側から下りてみました。
目の前の電線に野鳥を発見。
キビタキか?
帰宅後にGooglelensで見ると「キセキレイ」でした。
キセキレイも山の電線にいるんだと思ったのですが、目の前に広がるのは「田んぼ」です。
水はまだ張ってありませんでしたが…



子供のころよく遊んだ細道を歩きながら周囲に見とれながら、実家の畑だったところも荒れ地に
なっていて、「桃」の花が一本咲いていて、郷愁を感じながら…歩いて戻りました。



山肌に咲く「スミレ」「イカリソウ」です。



わが実家に戻って来て、一休みして、持参の昼食を家の前の庭の石壇に腰かけて食べていると
川向こうの道路の下が駐車場になっていて何台も車が入ってきます。
そこからもしだれ桜は見えますので皆さんカメラを向けられます。
まるで私を撮っているかの錯覚に…

約1時間休憩して最寄りの土居のバス停12:53、に間に合うように歩いて帰路につきました。
道路からの景観です。
周囲の桜は満開で、まるで桃源郷?を思わす景色です!



一番上に一本見えるのがしだれ桜です。
バス停までの県道を歩きます、途中で見かけた「ヤマブキ」「ショウジョウバカマ」の白花です。





三段峡線、「広島バスセンター行き」のバスに充分間に合いました。
約45分くらい歩きました。
途中3台くらい車に追い越されましたが、15分くらい元あった住居跡の樹の下で休み、
来たバスに揺られて、一般道運行なので途中アストラムに乗り換えて
牛田の我が家にたどり着いたのは午後3時でした。
久しぶりに郷里の自然に触れてきました!


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ひろしま神楽定期公演 2024 (6-4月)

2024-04-11 22:59:45 | 神楽
広島県民文化センターで開催された掲題公演に行きました。
 
 出演  松原神楽団  ~安芸太田町~
     松原神楽団は、西中国山地国定公園のふもと、安芸太田町松原地区にあり、
     神楽の開始は定かではありませんが、明治時代前より永年に渡って旧舞の
     伝承を守り、地元松原をはじめ、各地の神事奉納やイベントに出演し活動し、
     伝統の継承に努めています。
 演目  「塵倫」
     第14代仲哀天皇の時代、日本の国征伐を企て、異国から数万の軍兵が攻め入って
     来た。 その中に塵倫という身に翼をつけ、黒雲に乗り、虚空を自由に飛行する
     神通自在の大将軍がおり、国々村々を荒し回っては多くの人民を亡ぼしてきた。
     そこで天皇は、従者の高麻呂を従え、塵倫を退治したという神楽です。
 
 1Fのロビーの様子。
 
     



 写真撮影はスマホは許可が出ていましたが、遠慮しました。
 塵倫の画像くらいしかありません。」



 舞が終わってからの写真撮影は外国の鑑賞者が多いので、写真に納まる人も多かったです。

 1演目の公演なのでアっという間に終わりました。
 わが地元の戸河内の神楽団とあって懐かしく芸北神楽(旧舞)を楽しみました。

 動画の塵倫は ここから 入れます。
 YouTubeに投稿した画像をリンクしてみました。

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不動院にて… キセキレイが、

2024-04-11 11:39:25 | その他 鳥見
4月の不動院ウオークで出かけました!
太田川筋を歩き不動院を目指します。
途中で見かけた「ムクドリ」「カイツブリ」「ツグミ」「ヒヨドリ」です!
ヒヨドリは、この前の似島探鳥会で(ヒヨドリの渡り)の集団を観ましたが、
広島在住のヒヨドリもいるということで数羽見ることができます。











不動院では受付でポイントを付けてもらって、皆さんとストレッチ体操です!
約15分くらいですが、一生懸命するときついです。

ウオーク終了後、境内の周りを散歩しました!
「しだれ桜」「シモクレン」「ツルムラサキ」がソメイヨシノに負けじと目に留まります。









境内をうろうろしましたが、ツグミの姿をちらっと見た気がしましたが?
見つけられなくて、不動院を後にして、わき道に出ました。
コンクリートの水路にアツ!
いました「キセキレイ」です‼
まさに奇跡です。
水がお日様に光っていましたが、みずの上を歩いてくれました。
 




結構暑くなり、不動院駅から牛田駅間を歩いて帰宅しました!
約2時間の散歩です。

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