goo 自由日記⒉

色んな出来事を載せています、見てくださいね!

河津桜(縮景園)鑑賞に…

2024-02-29 15:19:50 | 日記
水曜日の安楽寺ウオークのあと、バスで縮景園の「河津桜」を愛でに行きました。
縮景園は、入園者が多くて受付で並んでいます。
シニアは(65歳以上)身分証明で無料で入場できます。
入ってすぐの所の「ミモザ」が満開に綺麗です。


すぐの「河津桜」は満開で見頃です!
縮景園には3本の河津桜があると依然聞いていたのですが、池の向かいの河津桜は枯れてしまった
そうですが、もう一本は所在が分かりません。
多くの人がスマホで映しています。




メジロが来てくれるのを待ちましたが、ひっきりなしのお客さんが来ますのでメジロの
くる様子はありませんでしたので、奥のほうへ移動してみました。
松の木の下に「ビンズイ」を発見!


竹林や茶畑もありますが、野鳥の声はするもののヒヨドリの声ばかりです。
「ジョウビタキ」がいてくれました。


縮景園が見渡せる高台に来ると眺望が一番です。

「被ばく大銀杏」もありますが、果たしてまだ生きているのか?

紫いろの「アセビ」はあまり見かけませんが…


池の(濯瓔池)の周りを散策し、西側の「梅林」へとやってきましたが、
梅の見頃は過ぎていました。
しだれ梅が少し見れる状態かな?





来場者がいるときは無理かなと人がいなくなると「メジロ」がやってこないかと
待ちました。
期待通リに2羽のメジロが来てくれましたが落ち着きがなくあちこちするので非常に
苦労しました。
やっと取れたのがこんなものです!




県立美術館よりの広場では「盆栽展」も開かれています。


河津桜迄戻ってくると、着物を見飾った「モデル」?
それとも何かのイベントの帰りか?


あれ!
ホームテレビの気象予報士の野仲さんではありませんか、取材に来ていましたよ!



12時を回っておりましたので縮景園を退散しました。
河津桜が見れてよかったです!
海田市駅の「寒緋桜」はどうかなと気分はそちらに向いております。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古川(せせらぎ公園)を訪ねて…

2024-02-25 13:35:40 | その他 鳥見
鳥仲間からの情報で、せせらぎ公園に「ヒレンジャク」がいると聞いてやってきました!
朝、9時には中緑井のバス停を降りて、目指すせせらぎ公園は目の前です。
迷わずに行くことが出きました!
公園についたらすぐに鳥の声を聴いたと思ったら、すぐ後ろの高い木にたくさんの鳥を発見!
双眼鏡で見るとまさしくヒレンジャクでした!!やったあ!!!












他のバーダーの3名の大きいカメラを向けた人たちもいます!
約20~30羽はいたと思います!
しばらく見ていたのですが、高い木の上なので首が痛くなり、あきらめて公園の上流の方へ
足を延ばしてみました。
ヒレンジャクがいたところは古川の第2古川との合流地点です。
第2古川は小さい小川です。
夏は蛍もいるみたいです。
家族ずれの散歩を楽しむ人たちも数多く見られました!





かなり歩きましたが第2古川はここが終着点でした。
太田川から引き込まれているようでした。
向かい側の遊歩道を戻ります。
梅林公園もあり、遊歩道は、梅の木が続いていますがまだ1~2部咲きです。




古川との合流地点まで帰った来ました。
せせらぎ公園まで戻ってきました。
11時半でしたが、早めのお昼にして持参のいつものランチパックとカフェラテです。
もう樹上の木にはヒレンジャクはいません。
目の前のやぶ椿にヒヨドリが盛んに花の蜜を吸っています。
ヒヨドリも可愛いです!

しばらく休んで帰路につきます。
途中で見かけた「ツグミ」「ホオジロ」?




「ヒドリガモ」の」グループもいました。
草も食べるのか、地上にいたヒドリガモ、人に反応したのか川に飛び込みます。





古市駅のいつもの古川を訪ねるときに来る神田橋のせせらぎ公園までの1,6kmの
立札迄かえってきました。


午後に回っての鳥見を楽しんだのは最高の時間でしたが、12000歩歩いていました。
13:40のアストラムラインの電車で帰宅しました。
1人鳥見も十分に楽しめました!
第一の目的のレンジャクに出会えたのが最高にうれしかったです!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

探鳥会(宮島)に参加!

2024-02-19 14:38:25 | 探鳥会
令和6年2月18日(日) 探鳥会(宮島大元公園) 10:00集合 約30名参加
10時大元公園集合と言うことで、朝5時に起きて、ばたばたして、JRに乗り換えて宮島口
行きに乗り込み、宮島フェリーで宮島に到着したのは、8時過ぎでした。
大元公園までゆっくり道程を思い出しながら、宮島は遊歩ウオークの街歩きとかで何回も
来ているので思い出しながら、大元公園にたどり着いたのは、9時過ぎで…




松原の石燈籠の隙間から「大鳥居」を見て、五重の塔を見て、厳島神社の裏から大元公園を目指します。
大巌寺の「賓頭盧尊者」を拝み、水族館の前からやっと大元公園に到着です。




1時間も早く来てしまいましたが、すでに来られていた参加者もおられてよかったです。
大元公園は毛利と陶との合戦場でもあるのですが、立木(主に黒松)が多くて、野鳥も
「キクイタダキ」「エナガ」「カワラヒワ」とかいたのですが、目視で確認して双眼鏡で
見るように言われたのですが、松ぼっくりが沢山あり、おまけに逆光でちょこちょこ飛ぶのは
観られましたが、カワラヒワしか撮影には至らなかったです。





遠くの高い木のてっぺんにいるカワラヒワ。

公園の場所を移動しながら観察しますが、空には「ミサゴ」とかトビとかたくさん飛んでいましたが、「鹿」の方が多い感じです。
鹿は餌が与えられているのか集まっています。


説明によれば、カラ類、クロジとかいるそうなんですが、今日はやぶ椿にも「メジロ」の姿も
1羽来ただけで全くいませんでした。

自然散策道、あせび歩道、もみじ歩道を歩いて探鳥しましたがクロジの鳴き声はしたそう
ですが姿は見れませんでした。




途中、厳島神社本殿辺りの眺望を観ながら、解散場所の「藤棚」迄きましたが、鹿は宮島の
シンボルでもあるのですが、たくさん出会いました。

12時になっていましたので最後の「鳥合わせ」で20種の鳥が確認されました。
一応ここで解散となりここに退散です。
もみじ谷公園まで下りてきました。
もみじの時期は紅葉が素晴らしい紅葉橋です。

もみじ橋の近くの「岩惣」のそばのベンチでお昼の持参のいつものランチパックとカフェラテを
食べ、最初に鹿が1頭来ましたが、以後は全く来ませんでしたので、鹿に襲われることもなく
食べることができました!
帰路は商店街を歩いて帰りましたが、観光客でごったがえしていました。
木村やの「もみじ饅頭」をお土産に3人分ゲットして…
宮島航路のフェリーに渡船し、LR山陽本線、宮島口、14:04の電車に乗車。
新白島で降り、アストラムに乗り換え、帰りはスムースに3時前には帰宅できました!
カワラヒワとシカに合えたようなものでしたが、久々の5~6年ぶりの宮島行きでした。
鳥の出会いはなかったものの、たくさんの知り合いにも会えるし何度言っても初心者ですが
楽しいものです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TESUTO

2024-02-13 14:30:25 | 神楽
あさきた神楽公演の大塚神楽団の「土蜘蛛」の討取られる瞬間は
ここから入れます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あさきた神楽公演を観る!

2024-02-12 15:13:50 | 神楽
あさきた神楽公演がありました。
出演   大塚神楽団(北広島町)
  大塚神楽団の発足は、明治時代頃と思われ、その起源は島根県石見町矢上の
 「矢上神楽」と伝わり、昭和20年代後半に旧千代田町より新舞が伝えれれ、その後
  新旧両舞を伝承してきました。

演目   山姥(やまうば)
   源頼光は、渡辺綱と越後の国上路の山で、山賊となって悪行を重ねる山姥とその子、
   怪童丸に出会います。
   山姥と怪童丸は誉高き頼光と知らず悪行を企てますが、戦いに敗れ、
   頼光はこの母子の運命を不憫に思って、怪童丸を家来として都に連れ帰ると言う
   物語です。
   怪童丸は坂田金時と名乗り頼光の四天王の一人となります。
 









  土蜘蛛(つちぐも)
  大和の国葛城山に住み、天下をかく乱する土蜘蛛の精魂が、胡蝶という美しい
  侍女に化身し典薬の神からの使いと偽って、病気の頼光に毒を飲ませ殺そうとしましたが
  逆に頼光に正体を見破られ、伝家の宝刀「髭切丸」で一太刀浴びせられます。
  土蜘蛛の精魂は葛城山に飛び去って行きますが、頼光は我が身を救った髭切丸を
  「蜘蛛切丸」と改め、四天王に刀を授け、土蜘蛛を退治するよう命じます。
  卜部季武と坂田金時は土蜘蛛の妖術に応戦しながら、見事精魂を退治するという物語です。

 











あさきた神楽公演は4月からずっと開催されていたようですが、今回偶然にネットで知り
神楽鑑賞となりました。
神楽はコロナで開催がなかったので、約4年ぶりの鑑賞になりましたが、出演の大塚神楽団
は練習もよくされていてキレもよく機敏に舞れるので見ごたえがあります。
今回は、山姥と土蜘蛛の2演目でしたが、久しぶりに感動しました!
神楽で育った我々には、人生に欠かせない唯一の娯楽?に等しいといっても過言ではありません
楽しい3時間でした!
また観に行きたいです!!
  
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古川で鳥見(安佐南区)…

2024-02-05 14:20:15 | その他 鳥見
4日(日)は八幡川探鳥会の日でしたが、支度にぐずつき予定の電車に乗り遅れ、
雨も気になりながら、予定を変更して、安佐南区の「古川」に行って見ました。
アストラムの電車で古市で降りたら、安川のほとりに出ます。
安川と古川の合流点(中筋)にいつもいるセグロカモメは、いなくて、冬枯れのカヤの中を
集中して見ましたがいわゆる「飛ぶ鳥」の姿は全く見ることができませんでした。
古川は小さな小川で、川幅も3~5mくらいでしょうか。





「カモ」たちの水鳥にたくさん出会えました!
「カイツブリ」

「コサギ」「ダイサギ」




「カルガモ」


古川を上流のほうへ歩きましたが、鳥たちは出会いはなく、ジョウビタキには逃げられましたが
雀のグループを一回見かけただけでした。
「ヒドリガモ」のグループが小川の水にゆったりまどろんでるように見えました!



 ヒドリガモのグループはここから画像が見られます。



ずいぶんと上流の緑井付近まで来ましたので少し休憩です。
以前来た時には柳の木にカワセミが3羽いたことが思い出されますが、今日はまだ柳の木
には緑の木の芽も出ておらず、餌となるものが何もない冬なんです。
「コサギ」

「カワウ」「コサギ」が仲良く散歩?




河川敷の中を「ハクセキレイ」がちょこまかと…




11時近くになってもと来たほうへ引き返しました。
安川と古川の合流点まで戻ってくると「コガモ」「マガモ」のカップルに出会えました。







中筋辺りまで来ると依然あった立木も伐採されていました。
見渡しはよくなったものの鳥たちの住処はなくなった感じです。
「アオサギ」も一人寂しそうに見えました。


河岸の岸の変なところに鳥を発見、トビかな?
(帰宅してGooglelensで検索してみると、ハイタカと出ました)

画像がぶれてピンボケですがハイタカであってほしいですね!

12時近くになって、安佐南区民センターに立ち寄りました。
持参のお昼のいつものランチパックとカフェラテを食べましたが、ロビーでは市商高校の
文化祭とかで展示物がたくさん並んでいて2階ではゲームもしているようでしたが、
父兄の見学者も多く早々に退散して、「中筋」の駅からアストラムの電車で帰宅したのでした。
3時間の久しぶりの古川探訪でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野鳥は朝が早い…(6-2月)

2024-02-02 14:43:10 | その他 鳥見
早、今年も2月に突入しました。
朝の起床とともに窓を開けて深呼吸します!
ふと気がついたのですが、前の太田川の河原の木に「ツグミ」がいました。
昨日の朝のことです、7時半ごろです。





今日の(2日)の朝の太田川「カワラヒワ」が3羽ンナンキンハゼの木にいます。
やはり、7時半ごろです。





「イソヒヨドリ」も…



昼前に出先から帰り、窓を覗くとナンキンハゼの木に「ジョウビタキ」
の雄がいました!
いつも夕方の散歩の時もいますからこの辺りがこのジョビ君の居住区か?





 新しいパソコンで入力しています。
 デジカメの画像をパソコンに転送もできました。
 いろいろ試しています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする