「牛田山観音寺」を訪ねて・・・

　　今日の朝は早出して牛田早稲田地区の「観音寺」を訪ねました。
　　牛田旭経由で歩き、早稲田神社の脇を住宅街を上がっていきます。
　　途中、以前は高いところなのですぐ御体が見えていましたが、さっぱり見えません。
　　出会ったウオーキングの男性に「観音寺へはどう行きますか？」と聞きました。　
　　教えて貰ったように行きましたが、住宅街から結局出られず、又、出会った男性に連れて
　　行ってもらう羽目になりました。
　　入り口の階段を上がっていきます。
　　仁王さんが通行をチェックしています。
　

　階段脇の「ヤマツツジ」「ガマズミ」？

　　　

　

　

　これらの花を見ると山へ来た重いです。
　階段の上が「牛田山観音寺」です。
　「不動堂」があります。
　

　観音様が立っておられる脇に石仏が並んでいました。
　「阿弥陀如来」
　

　「不動明王」
　

　「勢至菩薩」
　

　「大日如来」
　

　「普賢菩薩」
　

　「文殊菩薩」
　

　「虚空蔵菩薩」
　

　「千手観世音菩薩」
　

　

　歴史を感じる石仏です。
　
　目的の「慈母観音」様です。
　

　

　

　

　

　桜の陰で見えにくいですが、以前来た時は（５年くらい前）もっと金色が光っていたように
　思われます。
　見上げての表情はわかりませんが確か１８ｍの高さだったと記憶しています。

　「犬が吠えるよ」と案内してもらった男性が言われていた犬が猛然と吠えましたがすぐ
　　静かになりました。
　

　
　展望台からの市街が見渡せます。
　

　

　

　

　正門は途中山崩れで通行止めでした。
　

　

　早稲田神社に立ち寄ります。
　途中の八重の緑の玉の桜が目立ちました。
　

　

　振り返れば山中に「観音さん」が見えます。
　

　　「早稲田神社」はすぐそこでした。
　

　

　

　脇参道から降ります。
　

　休憩に立ち寄った「サンベルモ」の外のお好み焼き店の軒に「ツバメ」が営巣中です。
　外を飛び回っています。
　

　

　約２時間の「牛田山観音寺」と早稲田神社でしたが、快晴で風もなく気持ちよかったです。


　帰路に見た、太田川の川岸の青芽がさわやかな立木の「ムクドリ」
　川には「カルガモ」が来てくれました。
　

　

　最近は牛田側では余り見なかったカルガモも懐かしく、嬉しかったです。

　

街路樹のハナミズキ

朝の「しんまちサロン」の帰り道の国道54号線の街路樹のハナミズキが
咲きだしていました。
逆光でしたがスマホで撮りました。















一枚目の白く見えるのは露出加工したものです。


＜スマホからの投稿です＞

白島ランニングコースとツグミ

　今日の朝は白島ランニングコースを歩きました。
　戦前戦後とここ白島は「長寿園」と言って桜並木がうえられ、お花見が賑やかでした。
　（最近は、京橋川筋の安田の土手の方が賑やかです。）
　
　旧太田川（本川）の中州には「アオサギ」がまだ寝ているのでしょうか？
　（アオサギが立って寝ているかとも知りませんが・・・）
　

　

　「コサギ」は立ち木の上で騒いでいます。
　

　

　「北大橋」の橋をくぐると壁面の「らくがき」が新しく？なっています。
　

　

　白島ランニングコースの桜は時期遅く、風に花びらがはらはらと散ります。
　

　

　

　

　「ツグミ」が散った花びらをっついているのか、去るこの地をしのんでいるのか？

　

　

　

　

　「山陽本線」在来線のガードをくぐると「サイクリング」のグループが通過して行きました
　

　山陽本線の下流側にもツグミがいました。
　さっきの同じ固体かは分かりませんが。
　

　「三篠橋」の下の係留中の小舟にいる「カワウ」は今日はいませんでした。
　

　

　基町の桜並木に一本だけ「八重桜」がありました。
　古木ですが、上の方は切り取られています。
　

　

　

　上のほうで盛んに鳥がさえずっていますが姿は見え隠れしていましたが、撮影に至りません
　昨日に続き今日の朝も肌寒いランニングコースでした。
　
　

枝垂れ桜とシロハラ

　今日の午後、太田川に散歩に出ました。
　大芝水門の手前の緑地の「枝垂れ桜」が満開です。
　

　

　

　

　

　太田川の河岸、土手の「アカメガシワ」に新芽がきれいです。
　その新芽に止まっているのは「スズメ」でしょうか？
　

　

　

　河岸の立木は新芽が芽吹き新緑となっています。

　不動院に行ってみました。
　「コブシ」がまだ花をつけていましたが、葉っぱもでています。
　

　

　「シモクレン」も一輪蕾がついています。
　

　

　

　放生池では水草の間でコイが暴れていました。

　ソメイヨシノには「ヒヨドリ」が来ました。

　

　

　ヒヨドリでは仕方ないですが、目の前を「メジロ」が飛んできて止まり、すぐ飛んでいき
　ました。
　あっ！という間の出来事です。

　帰ろうかと思いふと目の前の道に「シロハラ」がいるのに気が付きました。
　チョロチョロしています。
　

　

　

　

　あっ、飛んで行ったと思ったら竹の杭にいました。
　

　シロハラは留鳥でしょうか？
　側の「サツキツツジ」が少し咲きだしていましたが・・・

　

　なぜか、肝心のデジカメが電源が入らなくなりました。
　きっと充電切れでしょう。
　シロハラに出会えてよかったですが、充電切れも気がつかないなんて間抜けものでした。

　

ガストに長居し…

今日は妹と久しぶりに会いました。
約１ヶ月振りくらいです。
本通りヒルズのアディダスの隣の地下「ガスト」でお茶しました。🤣



ガストは焼き肉のイメージでしたが、お茶だけでも結構長居しました。
妹はエビ入りスパゲッティーを食べていましたが…

ドコモに行くという妹と別れ、いつものサンモールで食材を求めて帰る途中見た、「フラワーフェスティバル」のポスターです。




＜スマホからの投稿です＞

あさきた神楽公演（３１－４月）に行く！

　　２０１９，あさきた神楽公演に行く。
　　２０１９　４/７（日）　　安佐北区民文化センター　　１２：３０開演

　　第一回公演、
　　出演　　　綾西神楽団
　　演目　　源翁　　　塵倫

　

　　
　
　　綾西神楽団　　（安佐北区）
　　綾西神楽団は、土井八幡神社をご祭神とし、１９８１年１２月安佐北区可部町綾ヶ谷に
　　「綾西神楽同好会」として発足。
　　郷土芸能「神楽」の魅力にひかれ、青年層の活動の一環として、地元・他地域の若者が
　　加入し会員も増え名称を「綾西神楽団」と改め、モットーは、礼節を重んじ礼に始まり
　　礼を学び礼に終わり、更に神楽を楽しみ観る人に感動を与える神楽団を目指し活動をして
　　おります。

　１、源翁　　
　　　悪事を働いていた金毛九尾狐が日本に飛来して玉藻前と名乗り、鳥羽院に仕え、寵愛を
　　　受けるが、安倍晴明安親に正体を見破られ、那須野ケ原へ逃げ、後白河天皇の勅命を
　　　受けた三浦介、上総介に成敗される。
　　　しかし悪狐の怨霊が固まって殺生石となり成仏できず嘆き悲しむ。
　　　悪狐の怨念は、ただただ成仏したいと思いが勝り、万民に災いをかけるが源翁和尚が
　　　法華経の功徳と法の槌によって殺生石は打つ砕かれる。
　　　悪狐は見事に成仏される。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　（源翁、初めて見る綾西神楽団のオリジナルです。
　　殺生石、玉藻前が殺生石になる神楽はありますが、悪狐の殺生石が成仏できない、
　　源翁和尚が石を打ち砕いて成仏される、凄いのクライマックスでした）

　２、　塵倫
　　　人皇第１４代仲哀天皇の時代、異国より日本征伐を企て、数万の軍勢が攻め来たが
　　　その中に塵倫といって身に翼があり、雲に乗り虚空を紳通自在に飛び回る大将がおり
　　　国々村々を荒らしまわり、多くの官軍を攻め滅ぼした。
　　　そこで天皇は天照大神と神変不思議の弓矢の威徳をもって、従者高麻呂を従えて
　　　塵倫に立ち向かう。
　　　激しい戦いの末、天皇の射た矢が命中し、塵倫は雲の彼方へ落ちてゆく。
　　　これにより日本の国を救い、天下泰平、国家安全、村穏やかな世を作り上げた
　　　仲哀天皇を称える神楽である。
　

　

　

　

　

　　

　

　

　

　

　

　

４０分の熱演でした。
　広島神楽では塵倫は鬼が３匹出ます。
　わが田舎の芸北神楽では、鬼は１匹です。
　大きな違いは広島神楽の塵倫は、塵倫が雲に乗り自在に飛び回るシーンがないことです。
　田舎の塵倫が見たくなりました。

　オリジナルの「源翁」（４５分）は殺生石を砕くシーンは凄いものがあり、
　舞台は砕いた石の残骸が凄いです。
　よく工夫されていると思いました。
　人気の演目になるでしょう。
　
　

　
　　

奥安芸の壮麗なる枝垂れ桜めぐりと田原温泉５０００年風呂ツアー

　大型バスでは入れない隠れた桜名所に奥安芸探訪！
　奥安芸の壮麗なる枝垂れ桜めぐりと
　廃校になった小学校の校舎をリニューアル　田原温泉５０００年風呂のバスツアー。

　　３１年４/５日（金）　広島駅新幹線口　９：００集合　　　　約２０名参加
　　田舎の同級生３名で参加しました。
　　
　　道の駅「来夢とごうち」１０；１５着　
　　トイレ休憩とお買い物、戸河内名産の「チョコちゃん」（祇園坊柿とヂョコのコラボ）
　　を購入。
　　（おふくろ弁当のコロッケが美味しいとの情報）
　

　

　

　　

　　
　◎　「与一野の枝垂れ桜」
　　　道の駅とごうちから１０分くらい。
　　　高さ約１２m、枝は左右に９mほど広がる見事な桜。
　　　３００ｍ、急坂を上がります。
　　　途中の山肌に「ショウジョウバカマ」があります。
　

　丘にそびえる一本桜、３分咲きくらいでしょうか。
　

　

　

　

　皇紀２６００年を記念して植えられたもの。
　今年は４月になって寒い日が続き開花が遅れているようです。

　バスで１時間山道を移動、次の枝垂れ桜に向かいます。
　
　◎　「中原のしだれ桜」
　　　終戦後に家主の両親が結婚記念に植樹したものという。
　　　「謳歌桜」と命名されています。
　　　ここは、まだ蕾も堅く見ごろはまだまだ先のようです。
　　

　

　

　

　

　
　大朝（北広島町）のスーパーの広場で休憩、お弁当を頂きました。
　同級生３名、１年ぶりの再会です。
　車中もおしゃべり、話が付きません。
　（お弁当は「むさしのむすび弁当」広島では有名）
　

　
　１３：００
　次の枝垂れ桜に出発です。
３０分バス移動で「圓立寺」の枝垂れ桜です。
　◎　圓立寺のしだれ
　　地上すれすれまでしだれて花を雪のように咲かす非常に美しい樹齢３５０年の枝垂れ桜。
　

　

　

　

　ここの枝垂れも貫禄のある木でしたが、まだ咲いておらず、南側が少し開花しており、
　参加者がそれぞれ記念撮影をしておりました。

　改めて「圓立寺」→　浄土真宗　（親鸞聖人の立像）
　

　

　

　

　境内の流木の「いのち」のアート作品。
　

　「歌碑」
　

　路上の「天狗しで」のマンホールのふた。
　（近くにあるのか、天然記念物）
　

　大朝の街をバス移動で１０分？
　最後の「田原温泉５０００年風呂」に到着。
　廃校になった小学校をリニューアルした温泉施設。
　

　

　

　

　友達２人は温泉に入りましたが、温泉が苦手な私は公園を散策したり、
　休憩所で「マッサージ機」に掛かったりリラックスしました。
　

　

　約１時間の入浴タイム、
　１４：４０
　帰路のバスの人になりました。
　産直市で島根の「手作りこんにゃく」をお土産に求めて、
　１時間強の高速バスの旅もつつがなく終了しました。
　県北なので、今年は開花が遅れていて、キャッチフレーズ通りの充分とは見れませんでした　が細い山道も懐かしい感じでした。
　又の再会を約束しての楽しいツアーでした。

牛田総合公園（バラ園）界隈

　今日の朝は牛田総合公園を歩いてみました。
　牛田公民館の裏山にバラ園があります。
　その周辺は「ソメイヨシノ」が沢山咲いていて、満開状態です。
　公民館の駐車場から上がっていきます。
　

　

　

　約２００ｍ位の距離です。
　展望台からの眺めです。
　牛田、市内の街が眼下に広がっています。
　

　

　「バラ園」はバラの木が選定されています。
　バラの見ごろは４月の終わりころですが今は花はありません、間に合うのでしょうか？

　

　展望台を降り、遊歩道を行くとトイレの前に少し広場があります。
　ヒヨドリ、ウグイスが鳴いています。
　さくらも見ごろです。
　「シジュウカラ」らしい鳥を見たのですが、アチコチ桜の木を飛び回り、落ち着きません。
　一度、トイレの板壁に止まったのですが、カメラを向けた時にはもういません。
　撮影に至りません。
　

　

　↑トイレと水道局の建物です。
　
　暫くまシジュウカラが戻ってくるのを待ちましたが、戻ってきません。
　少し上まで行ってみました。

　「牛田山」の登山口がありました。
　白い花、を撮っているとおや？
　パンツがありますよ！（笑）
　

　

　

　

　やっと撮れたたのは「ツグミ」くらいです。
　

　周りは、立木が沢山あります。
　

　

　

　少し下りて、陸軍の「記念碑」があり立ち寄ってみました。
　

　ここから「見立山」に登れるようです。
　上って来た遊歩道を反対側に下りてみました。
　牛田の市街が見えます。　
　前の建物は牛田公民館、東区スポーツセンター、ビッグウエーブです。
　

　遊歩道１００ｍ位も下りれば住宅街です。
　「見立山通り」でした。
　

　見立て山通りを振り返ってみます。
　

　途中犬の散歩のお年寄り夫婦に出会いました。
　約１時間半の牛田総合公園の花見散歩でした。
　

街かどの花

水曜日は牛田クリニックの日です。
帰りの民家の花「フリージャ」の種類でしょうか。













三色有りました。


お寺の門前にはまっ白なツバキです。
一輪咲いています。





無音の雪 だそうです。

すぐ目の前の「見立山」の桜です。



市内は殆んど満開状態でしょうか。

＜スマホからの投稿です＞

午前11時の54号線

牛田駅の跨道橋 の上から見た国道54号線の様子です。
午前１１頃の上り線は混みます。







下り線は少ないです。









皆んなどこへ行くのでしょうか？
じっと見ていて飽きません。


＜スマホからの投稿です＞