第一章
椎間板ヘルニアって名前は聞いた事はあります
・・・が
それがどんな物か どれだけ痛いかはマッタク知りませんでした
今回は運良く・・・イヤイヤ運悪く体感をしてしまいました
「 序 調 」
このj話の原点は2月からだと想います
2月1日赤倉温泉スキー場から帰宅、2日朝、銀次郎の散歩から帰宅後
例の如く下半身をのシャンプーとブロー
この時、中腰だった姿勢に悲鳴を上げた「腰」・・・
翌日からは銀次郎の散歩も出来ないくらいの腰痛になりました
それは2週間続きましたが・・・
その後、何とかダマシダマシ普通の生活を送っていました。
「 キャンプ中 」
キャンプ出発前の5月2日、腰痛が始まったが道具を車へ積み込み
明日出発の準備を・・・
5月3日 Yさんの車と一緒に南信州へ出発して2時間後には現着
偶然にもコテージにキャンセルがあり そこへお泊りが決まりました
テントの設営をしなくて済むのと4日は雨予報が出ていたので大助かりでした
肝心の腰痛・・・この日はまだトイレを立って用を達する事が出来ましたが
左足が痛くって・・痛くって・・
5月4日、も~真っ直ぐに寝る事も出来ず激痛に耐えながらの・・・笑顔^^:
それでも旧交を暖める方が楽しくてグラスを重ねていました∞
5月5日、昨日から痛くって・痛くって、
立って用を達する事が出来ず座ってのオシッコ・・・
撤収の準備も車への運び込みも何も出来ないオイラ・・
皆さんに手伝って完了
但しその時点で
オイラは一人では歩けないくらいの激痛が腰と左足に走っていました
ストックを杖代わりに、左足を引きずり腰は120度以上 前に倒れて
それはそれは酷い格好のようでした
帰宅後、休日にも関わらず名古屋第二日赤へ駆け込み診察&レントゲン・・・
6時間待っての診察結果 腰椎のヘルニアみたいなので
連休明けの7日に整形外科を受診してくださいと言われ
痛み止めの座薬を処方されただけでした。
「 超・激 痛 」
その夜、早く寝て痛みを忘れようとしたもくろみとは逆に
腰と左脚の痛みは倍倍ゲームのように痛さが増すんです
どんな格好で寝ようと痛い、
右側を下にしてその足を抱え込み頭をその膝に付ける形が一番楽な形態だけど
痛い・・痛い・・ 痛い・・痛い・・ 痛い痛~~~い・・・
激痛に歯を喰いしばり耐えるが、耐え切れず痛い・・痛いの声と
狼のように吠えまくる一晩・・・二晩・・・
この時点では獣の様に四つんばいで[痛い]を連呼しながら
時には転がりながら遠い、遠い道のりに思えたトイレへの距離・・
泣きながら行きましたよ ・・
余りのもワメいて居ると 銀次郎が走りよりオイラをかばうかの様にまとわりつき
舐めてくれるんです
でも・オッカーは笑っていた
腰の痛み・・・・半端じゃなくいたいですね。
私も、若き日の時にぎっくり腰をしました
プチ!!って音がしたな・・・って思ったときは、何かおかしいな?ってぐらいにしか思いもしなかったのに、その日の夜
トイレに行きたくても動けない!!
もしかしたら・・昼間の・・・・
痛みは後から・・・ドット来ますね。
今でも、あの時の痛みは・・・忘れられませんね。
銀ちゃん・・・やさしいわ~
でも・・舐めてくれたあと、かぴかぴになってしまうけど・・・。
なめてくれて、痛みが飛んでいくとおもったかもしれないぎんちゃんの優しい姿に・・・
昔ぎっくり腰の経験があるんだ~
でも半日もアトで痛みが来たなんて
随分ユックリだったんだね~
これかはぎっくり腰には気をつけてね
ホント・・
銀次郎は大声でわめくと必ず心配顔で
擦り寄って来るんです・・
可愛い奴でした
シビレル様な楽しい人生ならいいけど
シビレル足は要りません
の予告でいらっしゃらない事は知っていたのですが、
GW明けても帰ってこない。。。
さらに遊びに行っちゃったかなーー?なんて
思って軽く考えてたんですが、
大変な事だったのですね。
うちの父親も18年前に椎間板ヘルニアを患い、
手術をしました。
足の痺れが酷かったので、危ないからと
車の免許も更新せず無免許になりました。
その姿を知っているので、とても今のご苦労が
分かります。
怪人さん、どうぞ無理なさらず、
大事にしていてくださいね。
いつも遊びに来てくれていたんですね~
コメントは無くても・・とても嬉しいです
おいらの事は「激痛」に書いた通りの状況です
母ちゃんのパパさんは18年も前に手術をされたんですか
凄いですね~
今の医術は進んでいて
手術をしても1週間で退院のようでしたよ・・
足のシビレは相当だったようですが
今は如何なんでしょうか・・?
シビレが取れて居るといいですね
オイラはその内にシビレも治ると
楽観しています
又、シェイクちゃんを始め
ボー仲間と会える日を楽しみにしています。