昨日、ひどいボクシング世界戦をやった亀田大毅とファミリーにJBCから厳しい処分が下されました。
この話題、皆さんの中で知らない人はいないでしょう。
僕はリアルタイムでテレビで見ていましたが、内藤選手が試合として成立させるために大変だったと思う。実力差は歴然。でもそれよりも頭にきたのはアナウンサーと解説者による実況でした。こんなにひどい実況は今まで聴いた事がありません。
まったく逆の事を言っている。
一番びっくりしたのは、内藤選手が額から出血した時のアナウンサーのうれしいそうな「あ~!!内藤選手が出血しました~!!」。本当に嬉々としていた。あまりにもうれしそうだったので、忘れられません。テレビで誰かも言ってましたが、僕も同じように途中から解説がえらく腹立たしくなって、音を消していました。
テレビ局の「印象操作」「情報操作」は最近ひどいのではないか?
僕自身、テレビ報道姿勢で「絶対おかしい!」と思っているのは、
テレビ朝日、TBS、そしてNHKです。
挑戦者が翌日の新聞紙面で書かれた言葉:「実力のともなわないパフォーマンス」。
これは今どきの日本のハワイアン界にも当てはめる事が出来るのでは。僕自身、後進の指導においては特に注意していきたいと思います。僕自身はギタリスト下積み時代(20才~23才のハウス・バンド時代)、ものすごいスパルタでしごかれました。これはすごかった。でも絶対やめなかった。
これについては、「僕のロックな話し」記事シリーズでまた書きます。
この経験で、間違いなく今の自分の「折れない心」が培われました。
これを今の若い世代にやってしまったら、まずすぐやめてしまうでしょう。
僕の指導法は個人個人の「いい部分」をのばしていく「コーチング」スタイル。
演奏の向上は人間性の向上と同時でなくてはいけません。最初に「礼節」ありき。
「挨拶」「人に感謝」「人に謝罪」が出来ない人は駄目です。
ハワイアンでは、フラの人達も含めて勘違いすると、いつの間にか「カリスマ」になっている。(笑) これが僕からすればチャンチャラおかしい。
それと生徒の数、ライブの年間の回数の多さの誇示、何の測定基準にもならない。
「レッスン」、例えば1回のレッスン500円で教えている先生もいれば、1回3000円で教えている先生もいる。無料で教えている人もいるかもしれない。
「ライブ」はやればいいってもんじゃない。
まして有名な誰かと同じ場所でやったから、といってレベルが一緒なんていえない。
要はそこで何が行われているかという中身でしょう。
ハワイアン界が曖昧にしているプロフェッショナルとアマチュアの真の違いをそろそろはっきりさせないといけませんね。
僕がその役(悪役?)をかってでます。
「プロ」的な活動しているにもかかわらず、困ると「いや~、私(達)はアマチュアだから」と逃げるハワイアン・プレイヤーが多い中、
僕の元でプロに育てるプレイヤーには演奏法、精神的な事も含め、徹底的に指導していきたいと思っています。(笑)
人気ブログ・ランキングにクリックしてね!
<script language="javascript" src="http://ranking.kuruten.jp/rankbanner.php?s=1" type="text/javascript" charset="euc-jp"></script>
こちらは、クリック~順位欄の「投票」をクリックです。
この話題、皆さんの中で知らない人はいないでしょう。
僕はリアルタイムでテレビで見ていましたが、内藤選手が試合として成立させるために大変だったと思う。実力差は歴然。でもそれよりも頭にきたのはアナウンサーと解説者による実況でした。こんなにひどい実況は今まで聴いた事がありません。
まったく逆の事を言っている。
一番びっくりしたのは、内藤選手が額から出血した時のアナウンサーのうれしいそうな「あ~!!内藤選手が出血しました~!!」。本当に嬉々としていた。あまりにもうれしそうだったので、忘れられません。テレビで誰かも言ってましたが、僕も同じように途中から解説がえらく腹立たしくなって、音を消していました。
テレビ局の「印象操作」「情報操作」は最近ひどいのではないか?
僕自身、テレビ報道姿勢で「絶対おかしい!」と思っているのは、
テレビ朝日、TBS、そしてNHKです。
挑戦者が翌日の新聞紙面で書かれた言葉:「実力のともなわないパフォーマンス」。
これは今どきの日本のハワイアン界にも当てはめる事が出来るのでは。僕自身、後進の指導においては特に注意していきたいと思います。僕自身はギタリスト下積み時代(20才~23才のハウス・バンド時代)、ものすごいスパルタでしごかれました。これはすごかった。でも絶対やめなかった。
これについては、「僕のロックな話し」記事シリーズでまた書きます。
この経験で、間違いなく今の自分の「折れない心」が培われました。
これを今の若い世代にやってしまったら、まずすぐやめてしまうでしょう。
僕の指導法は個人個人の「いい部分」をのばしていく「コーチング」スタイル。
演奏の向上は人間性の向上と同時でなくてはいけません。最初に「礼節」ありき。
「挨拶」「人に感謝」「人に謝罪」が出来ない人は駄目です。
ハワイアンでは、フラの人達も含めて勘違いすると、いつの間にか「カリスマ」になっている。(笑) これが僕からすればチャンチャラおかしい。
それと生徒の数、ライブの年間の回数の多さの誇示、何の測定基準にもならない。
「レッスン」、例えば1回のレッスン500円で教えている先生もいれば、1回3000円で教えている先生もいる。無料で教えている人もいるかもしれない。
「ライブ」はやればいいってもんじゃない。
まして有名な誰かと同じ場所でやったから、といってレベルが一緒なんていえない。
要はそこで何が行われているかという中身でしょう。
ハワイアン界が曖昧にしているプロフェッショナルとアマチュアの真の違いをそろそろはっきりさせないといけませんね。
僕がその役(悪役?)をかってでます。
「プロ」的な活動しているにもかかわらず、困ると「いや~、私(達)はアマチュアだから」と逃げるハワイアン・プレイヤーが多い中、
僕の元でプロに育てるプレイヤーには演奏法、精神的な事も含め、徹底的に指導していきたいと思っています。(笑)
人気ブログ・ランキングにクリックしてね!
<script language="javascript" src="http://ranking.kuruten.jp/rankbanner.php?s=1" type="text/javascript" charset="euc-jp"></script>
こちらは、クリック~順位欄の「投票」をクリックです。