Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
since 2006

カレンダーを買った。

2007-11-27 03:11:49 | ノンジャンル
今日は久しぶりにな~んにもない日でした。
とりとめのないお話を書きます。

平日にヒマだと何となく「これでいいのだろうか?」なんて思ってしまう。
でも「い~んだ。いつも休みなく仕事してるんだから・・・」と自分に言い聞かせる。

渋谷に出た。

まずはマッサージに行ってひどい状態の体をほぐしてもらった。

その後、行きつけの喫茶店でまったりしつつ読書をし、東急ハンズに行った。
収納用品などを見るのが目的だったが、気に入ったものが見当たらない。

でもって、今度は来年のカレンダー・コーナーに行ってみた。

「そうだカレンダーを買おう。」

だが、毎年、壁にかけるカレンダーほど悩むものはない。

ここのところ使っていたのは 能率カレンダー 。シンプルでスケジュールを書き込むスペースが広いのが気に入っていた。
部屋のデスクには 「卓上月ごよみ」を置いている。
新暦・旧暦・九星・干支・六輝/六曜・月ごよみ・二十四節気などなど、なんでもこいの卓上カレンダー。

僕はこの卓上月こよみ にかかれている風流な言葉を読むのが大好きなのだ。意味はあんまり良くわからなくても、理屈抜きに落ち着くのである。
しかも我々の業界は、やはり「縁起」かついでイベントやるのである。

ちなみに 
今日27日(火)の欄には、

先負 きのとうし 二黒土星 

その下の欄には
 
旧暦 10月18日 居待月  大潮

とある。
今月のカレンダーのページは とうぜん 大きい 11 の文字の横に 霜月・しもつき とある。
和風月名 は なんともいえない 季節感があり、大好きだ。「粋」である。日本人~東洋は 毎日毎日こんな名前や意味を込めていたのだな~と感動する。

売り場でぐずぐず探している内に、壁かけ用の大きいカレンダーで「お!」と思うものを見つけた。

「高橋のエコカレンダー」

これだ!なんで高橋なのかと思ったら 高橋書店発売元なんだそうだ。
和風月名、六曜、節気、月齢入り、今使っているのよりもデカイ B3サイズ!
迷わず買った。 

いいと思ったカレンダーって、意外とその時買わないと、他で売ってなかったりするものがある。 
以前一度買って、次ぎに二度をお目にかかれないカレンダーがある。
そのカレンダーは 先ほどの 「和風情報」に加え、使った年が平成にかかわらず、
昭和、大正の元号でも表示、はたまた「皇紀」でまで書かれている 超弩級のしろものだった。(笑) ちなみに、平成19年は 皇紀2667年である。
昭和82年、大正96年・・・。

惜しまれるのは、なんていうカレンダーだったか分からない事だ。(笑)

話は変り、
今週の土曜日はもう12月(師走)!
年末のイベントの仕掛けは 新宿プリンス と アネラライブ のみ。
これを成功させなければ。
その他、レッスン、アルバム制作、所属アーティストの親睦会などやるべき事は多々あるが、例年になく、今年はゆっくりとした大晦日を迎えらるかもしれない。


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