2月12日(金)銀座タクトで、ブルースロックフレンズのライブをやりました。
この日、昼間はちらちら雪も降る寒さ。
ところが、お客さんは85人・チケットソールドアウト&立ち見の超満員!
当初は、ハワイアン関係やウクレレ生徒さん達はほとんど来ないから40人来たら大成功!?なんて思っていたのにナンとまあ、ビックリウレシの大誤算でした。(笑)
新年になってから、とにかくこのライブに賭けていました。
ロックフィーリングを戻すところから開始し、本当に1ヶ月でギリギリやれるところまでやって挑みました。
第一部:鴻池、平下正志(Key)、渡辺剛康(B)、島田勝(Dr)で演奏!
1曲目、ドラムのイントロ~ベースが入り、キーボードが入り、最後にギター登場で一発目のコードをグワ~ン!と弾いた瞬間、無限の自由が広がった感覚。
そうだこの一瞬をオレは待ってたんだとしびれました。
ここからオレの好きにしていい自由な音の世界の幕開きだぜ!と。
そう。こ難しい音楽の理屈や楽器のテクニックなんか吹っ飛ばすこのグワ~ンがロック。
「問答無用」の世界!
もうそこには自分で言うのも何ですが、普段ウクレレやハワイアン弾いたり教えたりしている鴻池薫はいませんでした。
1曲目からリハーサルでやっていないベースソロ、ドラムソロまで入れて完全にピークの演奏。
1部では、もう30年以上弾く事はなかったスローブルースも演奏。
最後はジミヘンドリックスのPurple Haze。
信頼する4リズムのユニットでグイグイいきました。最高に気持ち良かったです。
2部は、菊谷淳子&FBのセット。Killing Me Softlyをリーダー菊谷さんがエレピを弾き、メンバーがコーラスで歌い、カラオケでジャクソンズなどの曲をダンスを交えて2曲披露。
3部は、ボーカルのChiikoが、先日亡くなった浅川マキさんの「夜が明けたら」「不幸せと言う名前の猫」、オリジナルの「光の影の中で」を、
続いてアネラが、ビートルズ「I Saw Her Standing There」、ミニー・リパートン「Loving You」、ジョンレノン「Imagine」を歌いました。
2部の菊谷淳子&FB、Chiiko,アネラ、
それぞれの持ち味の違い発揮して素晴らしかった。
女性ボーカル2人のあとは、またバンドのみの演奏で、ブルース、ザ・フー(元はブルーチアー)のSummertime Blues、最後はローリングストーンズの「Satisfaction」。
「Satisfaction」は本当にギター、ベース、キーボード、ドラムが大炸裂。この日のすべてがこの1曲に集約されたかもしれません。
アンコールは、菊谷淳子、アネラ、Chiikoを呼んで、ビートルズの「Drive My Car」をヘヴィーに演奏しライブを終了しました。
終った後、とにかく放心状態となり、グッタリ。精魂尽き果てた、とはまさにこの事を言うのかもしれません。
打ち上げでは、何か胃がきゅっとしまっている感じで食事がノドを通らない。
ほとんど食べずに、ドリンク類だけでライブの成功を祝いました。
本当は、昔のブリテイッシュロックのギタリストみたいに、
ぴくりとも笑わないでギター弾きたかったのですが、
どうしても演奏、MCにギャグが入ってしまう。
これはしょうがないですね。僕自身の個性ですから!(笑)
寒い中、本当に寒い中かけてけてくれた本当に大勢のお客さんに心から感謝いたします。
客席とのザックバランな言葉の投げあいも楽しかったです。
皆さん、我々の心意気とメッセージは届いたでしょうか?
年内にあと2回はやりたいですね。
何が幸せかって、信頼するメンバーとこうして一緒に演奏出来る事ほど幸せな事はありません。
ロック界の絶滅危惧種「鴻池薫&ブルースロックフレンズ」をよろしく!!
「ロック絶滅危惧種保護・友の会」の輪を広げていただければうれしいです。(笑)
第1部
Jam On The Road
Cry Me A River
Crossroads
Watch In Chain
Have You Ever Love The Woman?
Purple Haze
【休憩 ステージ転換】
第2部
【菊谷淳子&FB】
Killing Me Softly (Key、Bass,Drums入り)
Ain't No Stopin’ Us Now (カラオケ)
Blame It On The Boogie(カラオケ)
【セット転換】
第3部
【Chiiko】
夜が明けたら、ふしあわせという名の猫、光と影の中で
【アネラ】
I Saw Her Standing There、Loving You、Imagine
See See Baby
Summertime Blues
Satisfaction
Encore:
Drive My Car
我々はプロフェッショナルですから、懐古趣味でコピーバンド演奏なんかしていません。
曲はカヴァーですが、あくまでも全てオリジナル・アレンジです。念のため。(笑)
この日、昼間はちらちら雪も降る寒さ。
ところが、お客さんは85人・チケットソールドアウト&立ち見の超満員!
当初は、ハワイアン関係やウクレレ生徒さん達はほとんど来ないから40人来たら大成功!?なんて思っていたのにナンとまあ、ビックリウレシの大誤算でした。(笑)
新年になってから、とにかくこのライブに賭けていました。
ロックフィーリングを戻すところから開始し、本当に1ヶ月でギリギリやれるところまでやって挑みました。
第一部:鴻池、平下正志(Key)、渡辺剛康(B)、島田勝(Dr)で演奏!
1曲目、ドラムのイントロ~ベースが入り、キーボードが入り、最後にギター登場で一発目のコードをグワ~ン!と弾いた瞬間、無限の自由が広がった感覚。
そうだこの一瞬をオレは待ってたんだとしびれました。
ここからオレの好きにしていい自由な音の世界の幕開きだぜ!と。
そう。こ難しい音楽の理屈や楽器のテクニックなんか吹っ飛ばすこのグワ~ンがロック。
「問答無用」の世界!
もうそこには自分で言うのも何ですが、普段ウクレレやハワイアン弾いたり教えたりしている鴻池薫はいませんでした。
1曲目からリハーサルでやっていないベースソロ、ドラムソロまで入れて完全にピークの演奏。
1部では、もう30年以上弾く事はなかったスローブルースも演奏。
最後はジミヘンドリックスのPurple Haze。
信頼する4リズムのユニットでグイグイいきました。最高に気持ち良かったです。
2部は、菊谷淳子&FBのセット。Killing Me Softlyをリーダー菊谷さんがエレピを弾き、メンバーがコーラスで歌い、カラオケでジャクソンズなどの曲をダンスを交えて2曲披露。
3部は、ボーカルのChiikoが、先日亡くなった浅川マキさんの「夜が明けたら」「不幸せと言う名前の猫」、オリジナルの「光の影の中で」を、
続いてアネラが、ビートルズ「I Saw Her Standing There」、ミニー・リパートン「Loving You」、ジョンレノン「Imagine」を歌いました。
2部の菊谷淳子&FB、Chiiko,アネラ、
それぞれの持ち味の違い発揮して素晴らしかった。
女性ボーカル2人のあとは、またバンドのみの演奏で、ブルース、ザ・フー(元はブルーチアー)のSummertime Blues、最後はローリングストーンズの「Satisfaction」。
「Satisfaction」は本当にギター、ベース、キーボード、ドラムが大炸裂。この日のすべてがこの1曲に集約されたかもしれません。
アンコールは、菊谷淳子、アネラ、Chiikoを呼んで、ビートルズの「Drive My Car」をヘヴィーに演奏しライブを終了しました。
終った後、とにかく放心状態となり、グッタリ。精魂尽き果てた、とはまさにこの事を言うのかもしれません。
打ち上げでは、何か胃がきゅっとしまっている感じで食事がノドを通らない。
ほとんど食べずに、ドリンク類だけでライブの成功を祝いました。
本当は、昔のブリテイッシュロックのギタリストみたいに、
ぴくりとも笑わないでギター弾きたかったのですが、
どうしても演奏、MCにギャグが入ってしまう。
これはしょうがないですね。僕自身の個性ですから!(笑)
寒い中、本当に寒い中かけてけてくれた本当に大勢のお客さんに心から感謝いたします。
客席とのザックバランな言葉の投げあいも楽しかったです。
皆さん、我々の心意気とメッセージは届いたでしょうか?
年内にあと2回はやりたいですね。
何が幸せかって、信頼するメンバーとこうして一緒に演奏出来る事ほど幸せな事はありません。
ロック界の絶滅危惧種「鴻池薫&ブルースロックフレンズ」をよろしく!!
「ロック絶滅危惧種保護・友の会」の輪を広げていただければうれしいです。(笑)
第1部
Jam On The Road
Cry Me A River
Crossroads
Watch In Chain
Have You Ever Love The Woman?
Purple Haze
【休憩 ステージ転換】
第2部
【菊谷淳子&FB】
Killing Me Softly (Key、Bass,Drums入り)
Ain't No Stopin’ Us Now (カラオケ)
Blame It On The Boogie(カラオケ)
【セット転換】
第3部
【Chiiko】
夜が明けたら、ふしあわせという名の猫、光と影の中で
【アネラ】
I Saw Her Standing There、Loving You、Imagine
See See Baby
Summertime Blues
Satisfaction
Encore:
Drive My Car
我々はプロフェッショナルですから、懐古趣味でコピーバンド演奏なんかしていません。
曲はカヴァーですが、あくまでも全てオリジナル・アレンジです。念のため。(笑)