Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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レッスン&もろもろ記(2月16日~17日)

2010-02-17 23:36:00 | ウクレレ、ハワイアンソング&スラックキーギターレッスン
2月16日(火)寒い~!!
湘南ふれあい学園:(新)Ku'u Lei Awapuhi
武藤さんUku個人:(新)Puamana~Lahaina Luna

2月17日(水)
神奈川婦人会館:Lei Hinahina:仕上げ。次回新曲
長坂さんUku個人:(新)Ku'u Lei Awapuhi、(新)Chadade譜面渡し

ここのところ、本当に寒いですねえ~!!
タクトに来た方々からメールや、生徒さんの場合はレッスンの時にいろいろな感想をちょうだいしております。
「先生のギターを弾く指が早すぎて見えなかったです!」とか「感動しました。ウクレレ弾いているのもったいない。先生、ああいうのが一番いいです。」等など。
ぜひ、そういううれしいお話はブログのコメント欄に書いてほしいですねえ~。

最近、コメントは減少の一途をたどっており、本来の当ブログの目的を果たせていないので一度コメント書き込み設定自体を中止しようかなと思っております。(笑)

神奈川婦人会館の「組長」中村忠雄さんから、大学生時代のステージ演奏晴れ姿の画像を送っていただきましたので、ご紹介いたします。



ご本人の解説は以下のとおりです:
【私のオールドの話。何れも昭和29年頃です。日大工学部在籍中の事です。当時は楽器は高くて買えませんでしたのでスチールギターとアンプは電気工学科の私が製作しました。ウクレレは千円でした。
曲目はちょうど江利ちえみのテネシーワルツが大ヒットした時でしたのですぐ真似してやりました。ハワイアンだけでなくカントリーもやってました。(左端のベースが私です)
ジャズバンドは政治経済学部の連中に呼ばれてみっちりドラム奏法教わりました。此のコンボバンドはもっぱら政経学部が主で電気科は私だけです。かなり高度な演奏してました。(一番奥が私です)
中村忠雄】

モノクロの写真からは当時のいろいろな事が伝わってきますね!にこやかにウッドベースを弾く中村さん、カッコいいです!!

尚、当ブログでは、皆さんの投稿写真を募集しております。主に「昭和」を感じさせる画像があったらうれしいです。お気軽に送って下さい。(笑)