珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

恋やら宗教やら派閥やら

2018-08-08 | 日記
昔、仕事中能面みたいな顔をして、愛想笑いもしなかった女が妙にはしゃいだ雰囲気になったと思ったら、社内恋愛していることがわかった。
女性の多い職場には、仕事はそれほどでもないのに、こんなことには千里眼を持つ人間がいるのである。
そして、こういう情報を拡散させるべく、連携プレーを請け負う人間がいるのである。

「クリスマスの時、集まってちょっと飲んだじゃない。あの時、二人で消えたのよ…」などと、私のような鈍い人間にもわかりやすく届けられる。
それはさておき、私はその女の豹変っぷりを感心して眺めた。
内線で「彼」から何かを頼まれた時の声のトーンの甘く柔らかいこと!顔つきの柔和なこと!笑顔の眩しいこと!
そんな顔できるなら前からしろ( ̄▽ ̄;)

しかし大きなお世話ながら、相手の男はいかにもテキトーな遊び人で、長男で、女の方は離婚歴がある子持ちであった。
冷静で、数字は絶対間違えない人のはずが「夢中になる」というこの一点で、なんでここまで狂えるのだろうか?

最近も、似たようなある奥さんを見た。
恋ではないんだろうけど、シンパである友人の肩入れを聞いていて思った。
ここまで自分に都合のいいように捻じ曲げて見れるパワーって何だ?

恋やら宗教やら派閥やら何やら…
そんなものはいろいろあるんだなあと思う。
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6 コメント

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Unknown ()
2018-08-09 20:15:56
例え、自分には理解できないような教えを信じているような人でも、そのお蔭で人と素直に向き合うことができる人と、
そんなヘンテコは教えは自分は信じていないから、とふんぞり返って、「あそこの家には病人が出て不幸になった」と人を小バカにする人がいたら。
どちらを信用するでしょうってことですよね。

私はアンチだから、Sの嫌いなところなんていっぱいあるけど、人を見る時、それでは判断したくないですね。
人間性と思想は無関係。

S時代クズだったなんていう人が、じゃあアンチになったらそんなに変わる?
「騙されていたことに気づいた」くらいで性格なんて変わりませんよね。
セコイ人はセコイし、陰険な人は陰険だし、おせっかいはおせっかいのまま。

私の経験上でも、過去に本当に救いようがないなあと思ったのは、Sの人じゃなくて皆脱会者でしたしね。
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Unknown (ラザリス)
2018-08-09 17:25:01
シンパにもアンチにも、こころのフィルターがありますね。
無意識のうちに、そのフィルターを通して全てのものを見ている。
フィルターを通して見た世界では、失敗することの方が多いと思います。(失敗していることに気づかない場合もありますが)
そのフィルターに気づかせてくれるのが、周りの人の言葉だったり、映画の中のセリフだったり、本の中で見つけた言葉だったりします。
日々の暮らしの中で、こうした気づきを大事にしながら、失敗を糧にして残りの人生を自分らしく生きていきたいと思います。
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Unknown ()
2018-08-09 16:51:01
アンチとシンパが言い合うと、内容なんてすっとばして、アンチはアンチの味方をして、シンパはシンパの味方をする。
内容なんて何だっていいのである。
アンチはアンチを信じ切っているので、アンチの人気者なら何を言っても
「真摯に、的確で冷静に、思いやりに満ちた受け答えしている」
ように聞こえるし、シンパはシンパというだけで
「クズカルト野郎が、わけのわかんタワゴト言ってら。攻撃されて当然」
にしか聞こえないからである。
無理やりじゃなくても、本当にそう聞こえるんでしょうね。

目も耳も、脳が見て聞いているということでしょう。
「頑なな先入観」や「これありきという思い込み」というカチンコチンに凝り固まった脳が。

そんな人は、S時代も話の内容より
「Sが言ってるから」「あの幹部が言ってるから」「御書に書いてあるから」
の、これありきで聞いてたんでしょう。手に取るようにわかります。

でも、そんなものから解放された人もいますから!
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Unknown (レモン)
2018-08-09 16:24:11
>他人の家のことを、「あそこは不幸、ここはよし」と値踏みするような下品さをもちながら、「カルト」という言葉にだけ、とってつけたように敏感

アンチあるあるですね。

「やめた自分は、こんなに幸せ!でも信者の末路はこんなに惨め」と比べる事で安心を得ているようで、すごく滑稽なんですよね。
「今の自分は、こんなに幸せ」だけでいいのに。

生きていれば、家族が病気になるときもあれば仕事がうまくいくときも、いかない時もある。
その瞬間、瞬間の一部分だけを何も事情を知らない人がみて「あそこの家は不幸だ」と決めつける。

そんな意地悪な目をした人。
身内に信者がいる人なら、あなたの身内もアンチにそういう目で見られているということです。
人として失礼すぎます。

鯛焼きさんの事もそうです。
何故、あそこまで彼を馬鹿にして、からかいの対象にするのか、私にはさっぱりわかりません。
そんなに彼の言動がおかしいですか?

現場で本当に活動していた人ならわかると思いますが、彼は正真正銘な真面目な支部長だと思いますよ。
自分の恨みや怒りを、末端の一信者にぶつけるのは見ていて見苦しいです。
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Unknown ()
2018-08-09 07:46:51
違和感シリーズ

アンチは、一円にもならないこんなことに一生懸命になるのは、一重に
「思いやり」であり「不幸な人がい続けることに目を背けることができないから」
という。
繰り返し、それだけです、とわざわざ断言する。
すごく、親切ですよね。慈悲深いですよね。
でも、悩んでる人にそう言うなら意味がわかります。

じゃあ「私は満足してます」「救われています」「幸せです」と言い切る人にまで言ういうのは、なんで?

いやむしろ「悩んでる人」より「悩んでいない」という人を見つけたら、コメントがその何倍も入って、何倍も熱を帯びる。
侮辱の言葉を並べるために。
それは「悩んでいる人を救う」時の比じゃない。

困っている人、苦しんでいる人を助けたいしか他意がないんだったら、そうじゃない人には「よかったですね」になるはずである。
全く矛盾してる。
そういう人が「困っている人を救いたいから」って言ってもめちゃくちゃ空々しい。

かつてSの人って、表向きは「新聞を読ませたいから」「救いたいから」って言ってるけど、本心は「ノルマのため。立場のため。功徳のため」って言ってたけど、じゃあ、そういうアンチの本心は何なのか。
ただ鬱憤を晴らしたいからじゃないの?
自分の正義を押し付けたいからじゃないの?

「悩んでないという人に、ボロクソ言うアンチ」には、そう思いますね。
嘘つくなって話ですよ。

そう言うと、「カルトを野放しにする神経がわからない」とか言うけど、そんなら、道端のゴミのポイ捨てなども野放しにせず、世のあらゆる理不尽に心を痛めて、慈善活動でもすればいいんじゃないの?

「思いやり」と連呼するわりに、他のことは全然無頓着で、他人の家のことを、「あそこは不幸、ここはよし」と値踏みするような下品さをもちながら、「カルト」という言葉にだけ、とってつけたように敏感。
そんな失礼なことは口にするわけもない、誠実で思いやりのある人にも、とてつもなく偉そうな口をきく。

めちゃくちゃ違和感ありまくりですね、そういう偏ったバカの一つ覚えみたいなアンチには。
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Unknown ()
2018-08-08 23:28:46
物事をそのままでなく、捻じ曲げて見えるものを集めてみました。

①恋や友情や仲間意識。(失恋や仲間割れも含む)

愛憎、好き嫌の支配は強心である。
無意識でも、めちゃくちゃゆがむ。
好きな人がいうと、どんな薄っぺらいことも重工で含蓄があるように響く。
それほどでなくても、よい方によい方に聞くようにして、フォロー体制も100%。
からかいはユーモアに聞こえ、上から目線は辛抱強く諭してるように見え、言い訳やスイッチやシャッターは人間的な好感に思うなど。
ともかく、強いシンパ心や恋心、忠誠心などにより、一切が実に都合よく、キラキラして見える。そんな自分のお目目もキラキラ、恍惚、うっとり♡
人によっては、歌の上手さも文章能力も見た目も違って見える。
美しいものはより美しく、そうでないものはそれなりに(ふるっ!)ってやつである。

嫌いはその反対。
どんなまともなことを言っても、醜く、狂ったようにしか聞こえない。
頭の中は難癖をつける体制100%。

②宗教などによる、先入観や思い込み、信じ込み

③利害関係。
いいもわるいも、損得以外は見えない。無視。

④強い保身やプライド。

⑤クスリなど。

俯瞰するなんてのは、そんな煩悩から離れなきゃならず簡単ではないのである。
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