今アメリカで、必死にハリスを応援している金持ちが恐れているのは、トランプが当選したら「エプスタイン島のリスト」が公開されてしまうことだそうだ。
要するに、彼らの心が唯一痛み、恐怖に震えるのは、自分が隠したいことがバレてしまうこと。それが晒されて冷たい目で見られて、逮捕されて処刑されること。
まー、ずっととぼけていたんでしょうね。完全なつもりの工作を何重にもして、安全を信じ切って。
別に誰が死のうが、どこの親が、我が子が突然いなくなって気がふれるくらい悲しんで、子が恐怖に脅えて苦しみながら虐殺されようが「それワタシじゃないしー」が担保されたらOK。
これだけが重要。
自分が隠したいことがバレる苦痛に比べたら、そんなの全くどうでもよかった。
「カネと権力さえあればどんな工作でも隠ぺいでも通る」「絶対に壊せない安全なシステム」と信じていた人が、そうじゃなかったと気づいて、もだえ苦しむ。
生き地獄…
今まで信じて来たことが間違いだったと気づいたら生きるか死ぬかって、こういう時に使うんじゃない?
だからそれ以外の気づきや覚醒なんて、むしろハッピーで天国だと思わない?
逆に悪口を言ったとか、罵ったとかが黒歴史になるはず。
皆、心のどこかでこれをわかっているから、「陰口」としてコソコソとバレないようにやるんだよね。