珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

なぜそこまで言うのか?

2019-05-15 | 思うこと
漫画ブラックジャックに、子どもの皮膚にできた痣を「蛇の祟りじゃーーー!!」と叫ぶエキセントリックな霊媒師の話がある。
だが祈祷してもそんなものはまったく消えない。
ブラックジャックが手術でそれをきれいに治したら、霊媒師は「私を治してください!!」と途端泣いてすがった。
彼女の両足には人知れず苦しんでいる、隠してあった酷い痣があったのだった。

自分には理解できないことも、よくよく知れば一見してわからないことがあったりする。
想像力がない人間にはなりたいと思う。

半面、他ブログのコメントにも書いたが、人様について批判するなら「ある程度は」自分の立場や体験による根拠を書くべきでは?と思う。
自分は語らず、人にだけはあまりの批判が過ぎるは、理解されなくても仕方ないのでは?と思う。



手塚治虫著「ブラックジャック・白葉様」より引用
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2 コメント

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Unknown ()
2019-05-15 17:13:10
久しぶりに「対話」にコメントしました。

Sこそが人の生死を簡単に言った、など不満は多々あると思いますが、「だから同じこと」はアンチとしては逆に弱い気がします。
私はSが御札やお守りを邪険に捨てたのが不快だったので、意地でも同じことはやるまいと思いました。

でも偉そうなこと言うのはS問題だけです。
私だって売られたケンカは買ってしまいますからね( ;∀;)
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Unknown ()
2019-05-16 07:38:48
うーん、どっちに書こうか迷いましたが、人様のブログを無駄に荒らしたくはないので、自ブログで書きますね。(対話に書いても全然いいんですよ)

まず、古くからの対話の住人としては、意見の相違で言い合うことくらい全然ふつうにあったことで、正直ケロリンパとしております。
この程度のことが言えないなら、キョトン?もしくは危険だなあと思いますよ。

コメントに書いた通り、私は「誰に対して」の感情など全然なくて、あくまでも意見に対して「これってどうなの?」と思っただけです。
もちろんルフランさんにどう、というわけではなくて、違う方であれば「ルフランさん」が「××さん」に変わっただけの話です。

仲良しだからシンパだから憎しだから、みたいなことは、匿名の掲示板に何もありませんよ(笑)
まして私個人にデタラメの中傷をされたわけでもない。
誰でもそうでしょうけど、私は是々非々。
今でもアンチですが、考え方が違うものはケロッと「それは違うと思う」と書いています。

対話は尽力した古巣ではありますが、シニフィエさんの考え方にも100%同意ってことはなくて、鯛焼きさんのやりとりの時などは鯛焼きさんを応援しましたよ(笑)
そういうことをすると「おまえは××が憎しなんだろ」とはやしたてる人もいましたがアホらし。
それが気軽にできないなんて気持ち悪くないですか?
仲良しになると慣れあって言えない、空気があって言えないは懲りた世界ですからね。
レモンさんはそういうことをわかっている人なので、今でもやりとりしているんです。

さてこういうことを踏まえた上で、シンパであれアンチであれ、自分の身内でもない人を、やれそろいもそろって早死にだ、風呂場で死んで恥ずかしいなんてのは、聞いてて気分のいいものじゃありませんね。
私にはそういう感覚というか常識のようなものがあります。
それだけのことです。

Sなど興味がないなら口だすな、かもしれませんが、はい確かにそれはもう私の中でそれはたいそうなもんじゃありませんが、今でも書いているのはSに限らず「おかしいな」と思うこと。
家事や趣味「同様」、書きたいこと興味のあることを書いているまで。
悪しからずです。
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