カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

お昼過ぎの散歩

2022-02-01 10:15:34 | 日記
風も弱く冬晴れの午後、久し振りに夕日が見たくて出かけてみました。夕陽までまだ時間があるのでいつものところに、ラッコに会いに行くことに、いてくれるのか期待と不安を胸に誰もいない通いなれた道なき道を進みます。海面に黒い影が・・・久し振りに会うことができました。





近くにはアザラシも浮かんでいます。



ゆっくり見ていたかったのですが、潜ったラッコを見失いしばらく探したのですが、雪と氷のある崖は自由に歩き回れなく断念。
そこはまたオジロワシの縄張りでもあるのでいつものように力強く飛びオジロワシに出会えることができました。







出会えるというと言うと定番の鹿ですが、今の時期この辺りは雪は少ないのだが、北風が強くほかのシーズンに比べると出会える鹿は少ないようです。











海の色が白く濁って見えます。これはニシンの群来ではなく海水が凍る前のシャーベット状のテシロップなのです。凍れる日が続くと成長していきます。 でも凍れるよりも暖かい冬のほうがいいです。



夕陽の模様は次回に続きます。































コメント
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