・「幸せ脳」になれば、幸せなことしか見えなくなる…さて、その前提条件になる概念とは、
その境地に至るためのトレーニングとは…
・苫米地英人さんは、「幸せが幻想ならば、無理に追い求める必要がないということに
気がつくのです。」書いています。私は「すべては幻想である」という言葉に、
30年以上前に出会っていました。それは、岸田秀さんの『ものぐさ精神分析』に
書いてありました。また、いつのことだったか忘れましたが、内田樹さんの著書を通じて、
ジャック・ラカンの「欲望は他者の欲望である」という言葉に衝撃を受けました。
さて、幸せが幻想だとしたら、じゃあどうすれば…?
・「自分という概念・自我・幸せというのは、幻想でしかない。目の前にある世界も、
すべて脳に写った情報にすぎない。不幸せな状態も幻想なのだから、何も思い悩む
必要はない」逆に「すべては幻想なのだから、どんなことでも幸せと感じれるはず…
つねに幸せだと思っていると、幸せなことしか見えなくなる」と書いています。
図解や大事?な部分を赤文字化するなど、著者と編集者は分かりやすさを意識して
いるのかもしれませんが、相変わらず、わざと極端な比喩を使っているような感じも…
実は苫米地さんの本に慣れている読者向けかも?
その境地に至るためのトレーニングとは…
・苫米地英人さんは、「幸せが幻想ならば、無理に追い求める必要がないということに
気がつくのです。」書いています。私は「すべては幻想である」という言葉に、
30年以上前に出会っていました。それは、岸田秀さんの『ものぐさ精神分析』に
書いてありました。また、いつのことだったか忘れましたが、内田樹さんの著書を通じて、
ジャック・ラカンの「欲望は他者の欲望である」という言葉に衝撃を受けました。
さて、幸せが幻想だとしたら、じゃあどうすれば…?
・「自分という概念・自我・幸せというのは、幻想でしかない。目の前にある世界も、
すべて脳に写った情報にすぎない。不幸せな状態も幻想なのだから、何も思い悩む
必要はない」逆に「すべては幻想なのだから、どんなことでも幸せと感じれるはず…
つねに幸せだと思っていると、幸せなことしか見えなくなる」と書いています。
図解や大事?な部分を赤文字化するなど、著者と編集者は分かりやすさを意識して
いるのかもしれませんが、相変わらず、わざと極端な比喩を使っているような感じも…
実は苫米地さんの本に慣れている読者向けかも?
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