そうだったのか!
日本人にとっては、駅前に最低でも二つぐらい銀行があって、コンビニや
スーパーマーケットにATMがあるのは、当り前の光景なんですけれども、
現金は電気や水道、ガスのように、電線や水道管、ガス管などを通って
供給されるはずもなく、警備会社の人が車で運んで来て補充するんですよ。
現金が引き出せなくなったりしたら、私たちは困りますし、人によっては、
烈火のごとく怒るかもしれませんが、実はこのシステムを維持するために、
とんでもない経費がかかっているみたいなんですよね。一方で、カードや
スマフォで支払うシステムの方は、ITの進歩で経費が下がっている。
だとしたら、少子高齢化で働ける人の数が減っていく社会になるわけで、
人ではなく、ITで代替できる方向に進んだ方がよいわけです。
電車に乗る時も、SuicaやPASMOになったと思ったら、スマフォを
かざしている人もいる。あっというまに変わってしまうかもしれません。
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