掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

第2S 第7戦結果

2019-03-24 | リーグ戦第2シリーズ

20190323

 私は体調不良で参戦を断念してしまった第7戦は3月22日行われた。23日ボウリング場にリーグ戦結果資料取り寄せに立寄ってきた。すると欠席は2名あったようだ。

 早速、見出し画像の表について確認いただきましょう。3月22日、この日の対戦結果です。上2段はMR対YKの対戦表。MRの結果を参考にしますと、1G、2G、3Gのスコアが2段書きされています。上段はハンディなしのスコア、下段はハンディ込みのスコアです。MRのこの試合ハンディは右の赤字10。2段書きの上のスコアにハンディ10をたしたハンディが下段にあります。そのため1G、2G、3G、合計の下段(ハンディ込)スコアで対戦者と比較します。

 一方でこの日の対戦者はすぐ下に並べてあるYKです。YKのハンディ(右赤字14)込みの下段スコアでMRと比較です。

 1GはMR145、YK172でYKのポイント。

 2GはMR125、YK141でYK。

 3GはMR129、YK185でYK。

 合計はMR399、YK498でYK。

 以上この対戦はYK4ポイント、MR0ポイントでした。リーグ戦では1G、2G、3G、合計のハンディ込みスコアで比較するので1試合4ポイントの取り合いです。ポイントとなった方のスコアにオレンジのマーキングをしています。YKのスコアには4つのマーキングがされています。

 今回はありませんでしたが、1G目が145対145と同点になる場合があります。その場合は1ポイントを分け合うので両者に0.5ポイントずつとなる事があります。

 以上が対戦結果の見方とポイントの説明でした。

 MR対YKの表の下、SZ対NJをご覧ください。SZは今回休みだったようです。もちろん偶然3Gとも120だったという事もあり得ますが。3G共スコアは120+ハンディ(SZは今回18)の138。一方NJは1Gこそ138に及ばなかったものの。2G、3G、合計とポイント確保したために1ポイント、3ポイントとそれぞれ確保しました。

 今回のように体調た都合が悪い等でリーグ戦に参戦出来なかった場合には、120の架空スコアで対戦したことになるのです。またハンディは今回も含め過去のスコアをもとに再設定され、毎回ハンディは変動しています。

 以上のメンバーの7戦目の獲得ポイントと合計スコアを記入した表は以下のようになります。

  リーグ戦は7戦終了まで来ており、あと3戦を残すのみ。対戦済みの所には上にポイント、下に合計スコアを記載しています。緑の枠は第7戦の対戦カードと黄色枠は第8戦対戦カードです。また説明にMRを使い(今回ID1番なので)恐縮ですが、7戦は5番のYKと対戦。8戦は8番NJと対戦、すると残る空欄9戦は7番YMですね。9戦までで全てのメンバーと総当たりが終了したことになります。するとその時点での1位と2位が、3位と4位、・・・というようにPM(ポジションマッチ)戦が行われ、最終順位が決定します。順位はポイント数の多い順で、同点の場合はスコア総合計で決まります。