今回のシリーズ最終戦が行われたのは11日。もう10日も前の事です。
大変遅くなってしまいました。
それは私の地元の祭典が11・12・13日であり、台風19号が12日静岡に上陸し、東日本各地に大きな爪痕を残した大きな災害があったこと。
更には我が町内を含む、近隣7町が地区毎に競う地区体育祭が昨日20日で、その準備等で忙殺されたことによるものです。という言い訳でしかないのですが、こういった事情で記録の更新が遅れました。m(__)m
私自身も、まずは11日のリーグ戦当日は祭典に張付きで動けなかったために、リーグ戦自体には参加できず、事前に投球を済ませる「先投げ」をすることになりました。そのために当日の様子はもちろん、雰囲気もわからないで書いています。
しかし結果については驚きました。
MRの首位陥落、オーッ!と会場はどよめいたのではないでしょうか。
下の順位表、右が9戦目、左が10戦最終順位です。
<最終順位> <第9戦までの順位>
今回のポジションマッチ、いわゆるプレーオフでは順位が入れ替わっています。
何といっても1位と2位が、4・5・6位も、8・9位も変わりました。入替えがなかったのは、3位、7位のふたりだけ。劇的なポジションマッチと云えるでしょう。
具体的に見てみると
優勝争いは3MRと7SZ。どうしたことでしょうか。SZの4ポイント獲得で、ポイント差1で1位だったMRが優勝を逃した結果となりました。
また前回まで6位だったYKが3ポイント獲得し、最終戦1ポイントずつしか獲得できなかったNJ・SGの4・5位の二人を最終ゴール手前で抜き去った感じです。YKは前回第2シリーズの優勝者です。最後に意地を見せました。
9戦目までで0.5p差だった8位と9位でしたが、9位だったFJは最終戦が不戦勝(4p獲得)でしたのでラッキーだともいえますが、8位に上がりました。
これまでの成績を振り返る対戦表は以下の通りです。
この表ではNJとYKが4位に表示されていますが、二人ともポイント数22.5で並んでいます。この場合は総点数で比較となるので、NJ4,445点とYK4,452点、ほんの7点、ピン7本の差でYKが4位となりました。
これで第3シリーズも終了。10月24日から始まる第4シリーズが楽しみです。
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