掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

コントロールが生命線?

2019-04-04 | 目指せ技術向上

20190403

 ボールのコントロールを良くすることが、私も含めて初心者の最初のテーマだと思います。もちろんそうではないという考え方もあるでしょう。ボールの破壊力を上げるためにスピードを付けるという人もいるでしょう。難しい事云わなくてもピンを倒す快感が好きで投げているだけという人も。コントロールを良くすることが大切だというのは私の意見であり、リーグ戦メンバーの投げ方にケチをつけるつもりは毛頭ありませんし、洗脳しようという気持ちもありません。私の意見であり、少なくとも私はそう思って練習をしているという事です。

 ネット(YoyTube等)で「ボウリング フックボール」と検索するといろいろな人の動画がたくさん出てきます。プロボウラーの投稿動画もあります。でも説明や教え方は投稿者により様々です。自分に合ったものを選択してそれを試してみたらいいのです。誰もあなたに投げ方まで強制しません。でも縁あって同じリーグ戦で投げ合っている仲間なので、投げ方で遠回りせぬように私の意見をUPしてるだけです。そのつもりでお読み頂ければと思います。

 前日もリンクしてご案内した「りっくの初心者のためのボウリング講座」もその1つ。このブログでは下のような記事がある。

3月30日付  初心者がやってはいけないこと

4月3日付  続・初心者がやってはいけないこと ~初心者と上級者の差~

 投球フォームを安定させることを優先させ、動画等からの表面的知識からあれこれと試しては別の方法を探すというような考え方を戒めている。他人は親切のつもりで思いつくまま手をどうしろとか、上体がどうとか云いたくなるものだ。しかし人によって言い方や説明は違ったり矛盾したりはよくある事だ。何か云われたら「そうですね。次に検討してみます」と云っておけば口を出さなくなるのではないでしょうか。「どうしたら良いか」と聞けば様々な事を云われることになる。

 また次のようなHPもある。

ほわいとのボウリング講座 基礎編 この記事のスウィングやフォームの記述

 このあたりから読んでみたらどうでしょうか。

 やはり ボールを思い通りの場所に投げ込めるコントロールをまず優先して取組み、その後で次はこういう要素をというように課題を一つ一つクリアしていく事をイメージしてボールを投げていく事が大切だと思います。

 必ず狙ったスパットを通してボールを投げる事ができる、つまりコントロールが付いてくると、ボールが右へ左へと(逸れて)流れていってしまう理由が自分で分かってくるようになります。球を離すタイミングが遅れた、腕を左上に引っ張ってしまった、リリース時にバランスを崩した等々。

 周囲のアドバイスや画像情報に踊らされるのは、自ら遠回りの道を選んで右往左往しているように見える、のです。これも私の余計なアドバイスかもしれません。ご自分の責任で方向を決めてボールを投げることに致しましょう。



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