おはようございます!
AM6時40分、海風が心地よい祝島(山口県上関町)です ^-^。
島のみなさん、涼しい朝一番に畑仕事。
日中はまだまだ暑いですが
それでも日差しが柔らかくなったし
時折吹く風が爽やかで、花の香りまで届けてくれます。
ちゃんと秋は来ているのだな~って実感することができました ^-^;
島の周囲は約12kmでフラットな場所はほとんどありません。
かつては棚田が広がっていましたが
今は自然の状態に戻っている場所も多く山道も消失しています。
私のミッションとはまた別の興味になりますが
古代遺跡(地図にはない)まで行ってみようと思いました。
じつは前回辿り着くことができませんでしたので再挑戦です(汗)。
山道を歩くこと3kmくらいかな、カタア(カタイ)に着いた
カタイの溜池
この辺り(?)で弥生時代の土器が発見されています。
で、もしかしたら徐福伝説の手がかりになる(かもしれない)
岩の刻みを目指して、ここからヤブ・・
かつての棚田の石垣が残っているし
おおよその位置は、事前に教えてもらっているので
迷うことはないと・・思います(汗)。
獣道に惑わされなければ。
スズメバチとクモの巣がヤバイ (;´Д`);
そして深い深い山中に現れた大岩の群れ
この場所がそうなのか、まったく分からないし
岩の刻みも見当たりませんでした。
今度、島のくにひろさんに聞いてみよう。
ハスノハカズラの果実が色づいてきました。
カンコノキ
ツルウメモドキ
サネカズラ(ビナンカズラ)の花
秋から冬にかけては野鳥のレストランになりそうです ^-^;
私的は美しい果実が見られるのを楽しみにしています。
とくに楽しみなのが、ムラサキシキブの変種
オオムラサキシキブです。