うっTと植物たち。

雨降ってキノコ祭り

は~梅雨時期の雨の日の作業は不快です (;´Д`);

カッパは風通しゼロですので

ただでさえ高湿度なのに、暑いわ~蒸れるわ~で。

これでは、雨でベチャベチャなのだか

汗でベチャベチャなのだか分かったものではありません。

はっきりいって、雨でベチャベチャのほうが気持ちが良いですよ。

 

写真スポット満載の職場。

和傘の貸し出しもしていま~す \(^o^)/

 

しばらく雨の日が続いて大地が潤ったからか

続々とキノコが出始めております ^-^;

そろそろキヌガサタケ出ていないかな~と思って

職場の森の林床を探してみたら

キヌガサさんは見当たらなかったものの

さまざまなキノコが出ているやん♪

 

職場の山はちゃんと山頂まで園路がついていますが

ほとんど自然の植生のまま残されているし

未開発地域の手つかずの部分もあります。

ゆえに植物にしても、キノコにしても

まだまだ面白いものが見つかる可能性があるし

キノコなんかはその年によって

何がでてくるか分からない面白さがあります。

 

テングタケの仲間

 

ヒナノヒガサ、大量発生!

苔上の生えるとても小さななキノコで

傘の大きさは5mm~1㎝未満。

だいたい薄暗い場所に生えていますので

とても写真撮り難い種類です。

 

美しく儚いキノコ、キツネノハナガサ

とてももろく、数時間で崩れてしまいます。。

 

鼻息で折れてしまいそう (;´Д`);

こんなに柄が細いんだもん。

 

アリの目線で撮りました ^-^;

和紙のようでもあり、摺りガラスのようでもある。

 

ニオイワチチタケかな?

 

あげたらキリがないくらい沢山の種類が出ている中で

わりとキレイな種類をチョイスしました♪

今回はきちゃならしい種類はなし。

きちゃならしい人間代表の私が言うのも何ですが(笑)。

 

そうそう!

今年も謎過ぎるブルーキノコ、出始めています!

梅雨時期に発生してきましたので

去年、夏に発生したのも偶然ではなかったようです。

 

割れてしまいましたけど

謎の鮮烈ブルーキノコ

これはぜひぜひ去年の日記(2023年8月22日)をみて下さい!

福岡県のキノコの会の方にお聞きしたところ

該当種が見当たらず、現時点ではソライロタケとしか言いようがない・・

とのことでした。

ただ、ソライロタケとは見た目も性格も違い過ぎる・・

岩国市科学センターにキノコに詳しい先生がいるみたいだから

今度聞いてみることにしよう。

 

明日はキヌガサさん出ているといな♪

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