日中対立

尖閣問題をめぐって中国の反日の態度は政府も民間も増大の一途をたどっているようだ。東京都の知事の行動が口火になり、日本の国有化声明が発火点になったようだ。前にも記したのだが、こういったデリケートな問題については、後世に先送りするしかない。だから今はとにかく先鋭化しないように、為政者は注意に注意をかさねて「実効支配」という事実を維持することに努力をすることが大切なのだと思う。 . . . 本文を読む
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