ウクライナ戦争、止められないのか

ロシア軍がウクライナへ侵攻を始めたのが2月24日、というからもう一月以上この戦争が続いている。いつ終わるか、予想できないのが現状のようだ。いろいろな情報では、ロシアはすぐ戦争に勝利してすぐ終えられると思っていたとか言われるがよく分からない。

体をはって停戦・調停の役をとるという国はまだないのだろう。そして新兵器がどんどん組み入れられて犠牲者はどんどん増えてくる。

戦争が長引けばそれだけもうけの糸口が広がるからイイアンバイだと、内心思っている国もあるのかも知れないが、毎日報じられるウクライナの一般庶民の犠牲の画面は見るに忍びない。アメリカその他西欧諸国は、「早くやめろ、でなければオレたちが本気で相手になるぞ」というように、ロシアに対して迫ることはできないのか。そういうことは逆効果なのだろうか。

ロシアは「やるならいつでも来い。オレたちは核を使う準備ができていることを忘れるな」という態度だろう。だから、交渉で停戦を実現するしかないのだろう。であれば、これを早急に行うように国際的なつながりを結ぶことが求められるのだろうが、これもいうほど簡単ではない。だから今はしばらくはウクライナの人たちの犠牲を自分のこととしてなんとかロシアに迫ることなのだろうが…。
分からない。
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