またまた自民のヒドイ代議士

過去の登場人物が忘れられないウチに週刊誌をにぎわす国会議員諸兄姉のハレンチな動き。（週刊新潮2月28日号）。

田端毅という準強制性交罪の非告訴人で、この人は元日銀職員だったが、2012年に自民党から出馬（今は愛知2区とのこと）。当選3回生（「魔の三回生」の一人とのこと）。同期の「問題児」が何人もいる。

この人の行状は（週刊誌の報道によれば）「紹介」するのも気恥ずかしい。まあよくここまでエゲツナイ男が国会議員になっていたものだ、と悲しくなる。

党籍は外すが、議員辞職はしなくともいい、というのが自民の見解らしい。一般常識でいえば除名処分にあたいすると思うのだが、被告人（また被疑者のレベルらしいが）は無罪の推定なのかな。