フリースクール父母のアンケート

フリースクールに子どもを通わせている父母、またOB父母にアンケートに答えてもらった。40人近い人たちから回答があった。

「不登校」の期間、子どもはどう過ごしていたか、の問への答え。
半分強の人たちが「元気がない、イライラ、1日1食、生活の乱れ、具合が悪い、『人』がダメ」という体験を経ていた。中には自殺を考えた子どもさえいたことを知る。
「引きこもり」状態はなかったという人は3割強。

そして、ジグザグしながらフリースクールにたどり着く。フリースクールを知ることになったきっかけは、の問への答え。
インターネットが4割、不登校の親たちからの情報が2割、その他新聞や児相、医師などがきっかけをつくってくれた。

そしてフリースクールに着くことができた子どもたちはどういう「自分づくり」をしていくだろうか。それは別の機会に。
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