「温暖化」というより「地球沸騰の時代の到来」

ネット上にある毎日新聞の記事(7月27日)の引用。
世界気象機関(WMO)と欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス(C3S)」は27日、今年7月は観測史上最も暑い月になる可能性が極めて高いと発表した。国連のグテレス事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が到来した」として、再生可能エネルギー導入目標の引き上げなど、対策強化を呼びかけた。

連日、暑い暑い、水分補給、熱中症対策を、が報じられる。私も何度か、これについて人類の生存事態を脅かすことになる気象変動の状況ではないか、と記してきた。
国連のトップにいる事務総長も、上のことを強調した。
日本だけではない、そしてどこかの国の国境侵犯や隣国への侵略戦争のレベルではない、人類の生存自体を、世界の政治経済等のリーダーたちが声を一つにして叫ばなければならない段階ではないだろうか。
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