来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
「内閣」について。そして「人づくり革命」?
今日は出勤しているのだが、ほとんどヒマなのでいろいろネットで調べ物をした。まず今の「内閣」について。
行政権のもとじめである内閣は、現在20名の大臣から構成されている。この「大臣」なのだが、改めていくつかを知ることができた。
「大臣」でない「閣僚」が何人かいる。まず「官房長官」、ご存じ管義偉(すがよしひで)氏、次いで小此木(おこのぎ)八郎国家公安委員長、そして「東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当」の鈴木俊一氏の3人。しかし、小此木氏は内閣府特命担当大臣(防災)も兼ねているから「大臣」の肩書きをもっていることになるのだろうし、鈴木氏も「東京オリンピック・パラリンピック担当大臣」と言われることもあるからやはり大臣肩書きを持っていることになるのだろうか。
そして今の20名の閣僚の中の半数の10名がナントカ特命担当大臣である。その中のケッサクが茂木敏充(もてぎとしみつ)氏だ。この人は、経済再生担当、社会保障・税一体改革担当、(経済財政政策)の内閣府特命担当大臣でもあるのだが、同時に「人づくり革命担当」である。
それにしても今の閣僚は東大出が多いという。20人中8人が東大。そしてハーバード大学院卒が4人なのだそうな。一番学歴面でヨワイのは安倍総理なのではないかな。(失礼?!)。
今回の内閣改造の一つのメダマがこの「人づくり革命」とのこと。人づくり革命とは何をすることになるのだろうか。茂木大臣によると、この具体的な内容は来年の今頃までに具体化するのだとか。しかし言葉で大見得を切ろうという安倍さんの考えなのだろうが、幼児教育から大学教育まで無償にすることを通して常に人生やり直しができるような社会にするというような中身らしいのだが、そんな当たり前のことを「人づくり革命」とはよく言うモノダ、と感じるのだがどうだろうか。
行政権のもとじめである内閣は、現在20名の大臣から構成されている。この「大臣」なのだが、改めていくつかを知ることができた。
「大臣」でない「閣僚」が何人かいる。まず「官房長官」、ご存じ管義偉(すがよしひで)氏、次いで小此木(おこのぎ)八郎国家公安委員長、そして「東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当」の鈴木俊一氏の3人。しかし、小此木氏は内閣府特命担当大臣(防災)も兼ねているから「大臣」の肩書きをもっていることになるのだろうし、鈴木氏も「東京オリンピック・パラリンピック担当大臣」と言われることもあるからやはり大臣肩書きを持っていることになるのだろうか。
そして今の20名の閣僚の中の半数の10名がナントカ特命担当大臣である。その中のケッサクが茂木敏充(もてぎとしみつ)氏だ。この人は、経済再生担当、社会保障・税一体改革担当、(経済財政政策)の内閣府特命担当大臣でもあるのだが、同時に「人づくり革命担当」である。
それにしても今の閣僚は東大出が多いという。20人中8人が東大。そしてハーバード大学院卒が4人なのだそうな。一番学歴面でヨワイのは安倍総理なのではないかな。(失礼?!)。
今回の内閣改造の一つのメダマがこの「人づくり革命」とのこと。人づくり革命とは何をすることになるのだろうか。茂木大臣によると、この具体的な内容は来年の今頃までに具体化するのだとか。しかし言葉で大見得を切ろうという安倍さんの考えなのだろうが、幼児教育から大学教育まで無償にすることを通して常に人生やり直しができるような社会にするというような中身らしいのだが、そんな当たり前のことを「人づくり革命」とはよく言うモノダ、と感じるのだがどうだろうか。
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