電器製品は10年寿命?

家庭電器製品は10年ぐらいが寿命というのは以前から言われていた。まさにそのような事態がわが家ではあいついで起こっている。
まず暖房用のボイラーが「今年の冬はアブナイですよ」とサービスマンがいう。寒い時に故障したら大変だというので取り替えることを余儀なくされた。20万円以上の出費。
次いで掃除機の故障。部品はもうないというメーカーの話。冷蔵庫も変な音を出すことがある。

これらすべてを買い替えることでもないが、どうして10年前後で調子悪くなるのだろう? 部品がないから結局は買うことになるのだが、クルマだって何十年も使えるのに、困ったものだ。

昔、石炭ストーブや薪ストーブだったとき、故障して暖房がダメになることはなかった。煙突掃除をすればよかった…?
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