人生最後のパソコン?

1月末にたかだか3年ほどしか使用していないデスクトップパソコンが突然動かなくなり、それにつまっていたデーターを引き出すのに、専門店に行って散財したが、新しいデスクトップを買った。しかしバカみたいな話だが、実物をしっかり見ないでヨドバシの店員の話を、自分なりに理解して購入したが、これが、わが狭いパソコン室(?)で不都合を生じるということを実感。泣く泣くまた別のものを買うというバカみたいな行為をせざるを得なかった。

通信販売で、マウスコンピューターという会社の物で、わがスペースを計算し、ちょうど納まりそうなものを注文。10万円台後半で高かったが、「人生最後のPC]だと思い注文した。
宅配されてきたそれを机上にセットし電源を入れた。ところが、驚くことに、電気は通じたみたいだが、画面には絵は出ず、キーボードはウンともスンとも反応しない。

アタマにきて、上の会社に「どうしたことだ」と抗議の電話を。これが首都圏の会社だから電話代もバカにならないと実感しているが、とにかくすぐに取り替えるということで、翌日宅配業者が持って行って、5日ほどして新しい物が届いた。今度は快調に動いている。

そんなこんなでケッコーな額の費消というひと月だった。なんとも後味の悪い数日間だった。
まあ、「人生いろいろだ。不調もあれば快調もあるだろう。後悔しても始まらない」という思いを再再確認したこの数日間だった。
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