自民党の底知れぬ腐敗ぶり

ウラがね問題などと重なるような自民党の政治家諸兄(「姉」は入らない?)のお粗末さは、どうしようもない底知れぬ感じだ。今回話題になっている問題は、昨年11月18日に自民党和歌山県連が主催した「青年局近畿ブロック会議」に、露出度の高い衣装を身につけた女性ダンサーを招いていたことが発覚。会議後の懇親会で、女性ダンサーの1人に口移しでチップを渡す男性参加者の姿がスクープされたのだ。

解散総選挙も遠くない、と言われる出した昨今、いつも言っているのだが(ほとんど「二階から目薬」だろうが)、健全野党連合政権なる構想が声高に叫ばれても言いと思う。しかし現実は、嘆き節は聞かれるが積極的な提言が国会議員レベルからはまだ聞こえてこない。私の目と耳が少々悪いからか…?
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