アタマを使わなければボケるよ

こういうことはよく言われるし、「認知症」云々のことが話されるごとに言われる。自分でも、同年代の男たちと比べて劣ることない「アタマの使用」だとは思っているが、それにしても忘れることが小さくない。「これはヤバイな」と思いながら過ごす毎日のような感想だ。つまらないヒトリゴトで、今日のスペースを埋めることにする。 . . . 本文を読む
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自衛隊幹部と中国軍幹部の交流

朝日新聞デジタルの今日の記事。 自衛隊と中国人民解放軍の幹部らによる「日中佐官級交流」(笹川平和財団主催)の歓迎式典が16日、東京都内であった。この枠組みでの中国側の来日は、コロナ禍前の2019年9月以来、約5年ぶり。訪日団長の張保群・陸軍少将は「我々は将来の希望の種をまくために日本に来た。中日関係を発展させる土台を固めなければならない」と話した。  訪日団は少将から少佐までの計20人で、7日間 . . . 本文を読む
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「出会いの機微」を思う

私などもときどきこれまでの人生の中で数え切れない「出会い」があった。「人生とは自分以外の人との多様な出会いの積み上げ」だと言ってもいいのではと思っている。 このことを初めて知ったのは、若いころ鎌倉時代の高僧親鸞に惹かれ、彼に関連する書物などを読んだことがあった。その中で、今でも記憶にあるのは、親鸞がその著「教行信証」の序文の中で言っている次の言葉だ。 「遇(あ)いがたくして 今(いま) 遇(あ . . . 本文を読む
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日ハムの健闘と山崎投手のことなど

日本ハムファイターズは過去2年、大口をたたいていた新庄監督の言葉とは真逆の結果を示してきた。今年は、今のところなかなかいい地位にある。ヒマの時はテレビで日ハムを応援しているのだが、今日(14日)の対西武戦も勝利した。これで対ソフトバンク戦で3連敗したが、それ以降はロッテには3連勝し、西武にも勝ったのでトップの地位にいるソフトバンクとはそれほど離されないで(今は勝ち差が4.5)でパリーグ優勝戦線に残 . . . 本文を読む
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教員や公務員の希望者が減少している!

人口減の現象が進んでいるのだから、教員や公務員だけでなく、これからの日本を担うさまざまな分野で人材難が言われ出した。 公務員や教員を希望する人たちは、これまでは少なくなかったのでは、と記憶している。こういう問題が各分野で深刻化してきたら、日本社会のこれからはどうなるのだろうか。 公務員や教員など、いわゆるパワハラ的な問題が顕在化したり、それもその関係者の住む範囲にとどまらず、より広範囲に社会問題 . . . 本文を読む
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北海道新幹線に関して

「札幌までの」が前書きになるのだが、この企画は2030年までに実現する(させる)と言われてきたが、今日の新聞では、この計画はほぼできないことになってきたという記事だ。私が「北海道新幹線」について、この計画には無理があるし、難しいのでは、という趣旨のコメントを何度も記してきた。しかし、同時に「生きているうちに一度これに乗って東京まで行ってみたい」という気持ちももっていた。多分、トンネル内を超スピー . . . 本文を読む
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「水俣病(みなまたびょう)」という公害

今、水俣病に関連する事件がおこり、私なども本当に久しぶりにこの語に接した。まだ高校の教師をしていた1970年代ではなかったろうか、この公害が大きな問題として議論されていたのは。 ネット上の記述を引用する。 1956年(昭和31年)5月1日、熊本県水俣市の新日本窒素肥料(現・チッソ)水俣工場附属病院長の細川一が水俣保健所に患者の発生を報告し、公式に確認された。1958年(昭和33年)頃から「水俣病 . . . 本文を読む
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有島武郎と「北大校歌」

渡辺淳一の小説「失楽園」上下を読んだ。愛を貫くために妻・夫のいる二人が共に死ぬという筋なのだが、複雑ではあるが感慨を抱かせられる小説だ。 この中で、有島武郎のことが出てきた。詳しくは省くが、今記したいのはこの有島が札幌農学校に学び、このときに歌を作っていた、ことだった。この歌の話は小説とは関係ないのだが、私たちが若いころ、「都ぞ弥生」などの寮歌を歌っていた。同時に有島武郎作詞の「永遠の幸」という歌 . . . 本文を読む
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Cドライブのフォーマット

最近、予想できないファイルが入っていたり、妙な図が出てくるなど、気になることがPCをめぐっておこった。そこでCドライブをフォーマットしてソフトなどの再インストールをしたのだが、非常に時間がかかり、苦闘する一日になった。パスワードなど忘れてしまったものもあってこの再設定で手こずるなど。少し前にも似たようなことをやっている。いささか自分が情けなくないという気持ち。 一応この時間(21時過ぎ)になって . . . 本文を読む
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「子どもの日」

今、今日5月5日は「こどもの日」。この名称が決まるまで、「端午の節句」と言われていた。このあたりのことは、このブログの中で何度か記してきているので参照いただければ幸い。 子どもの数が減少し続けているらしい。岸田首相は「異次元の子ども政策」的な言葉で子どもが増えていくような政治を進めるということを言っているのだが、言葉だけではないっか、と言いたくなる。 人口減少を喰いとどめるための政策は、結局はカネ . . . 本文を読む
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