花のあとは

こんばんは、　でございます。

この日記を始めた当時に、露地ものの苺の実る時期について
お話したことがあるかと思います。
今や苺は通年スーパーで売られており、その季節の時計は
例えばＭちゃんのような小学生のお子さんには
苺、クリスマスでもあるよね。
と言われても仕方が無く、大人にはなんとも
寂しいものを感じるのでございますね。
睡眠時間からも引き合いに出される体内時計というものは
このような季節を感じ取る力もそれに含まれると
オラは思っているわけで、表に出たときの
太陽の角度で時間を想像したり、いつごろには
この虫の幼虫が温かい土のなかにいると
知っているのは大切であると思うのでございます。

先日、久しぶりに体調の回復をみまして
母：みさちゃんと散歩に出てみると
もうすももの青い実が成っていたり
この写真のまだ青い実に袋がかけられておりました。
これはね、びわの木なんですよ。
田舎では身近な果物なのですが、家の敷地に植えると
家人が若死にするという方もいらして、畑でないと
観ることができません。　　　　　　　　　　by