こんばんは、
でございます。
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母、みさちゃんが「もずく酢」を熱心に食してくれるのは嬉しいことですが
すでに秋でございますから、きゅうりの入手がなかなか困難になってきました。
専用の酢も欲しいところでございまして
そろそろ入荷していないかと、ディスカウントショップ「キンブル」に
20時過ぎに訪問いたしましたです。
敷地の中には、21時頃までやっている八百屋さんがあり
ここの「原木シイタケ」が、オラのお気に入りでもあります。
無事にキュウリをゲットし、お会計に向かう途中に
やっぱり「原木シイタケ」に視線がいきますですね。
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残り数パックの椎茸を1つ、選んでお会計をお願いすると
何回か、椎茸が売り切れでお買い物できなかったことがあったからなのか
この日はダンディなご店主が、2パックおまけしてくださいました。
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とはいえ、生のままでは食べきれない量ですから
自宅に帰って、「椎茸のお仕事」にかかります。
旨味が流れてしまうので、水洗いはしないで
軽くキッチンペーパーで拭き取るようにして、汚れを落としてください。
翌日ベーコンと炒める分を残して、早く調理した方が良いものを
カットします。
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水・醤油・砂糖を鍋で薄味に煮立てて、カットした椎茸を投入。
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刻み昆布もあれば、入れましょう。
余り煮詰める必要はありません。
椎茸から水分が出るので、調味液もヒタヒタより少ないくらいで十分です。
椎茸に火が通ればオッケー。
火を止めて、熱を冷ましたら
調味液も一緒にジップロックに詰めて平らに均し、冷凍保存します。
とろみがついており、それほどカチカチに凍ることはないです。
平らに均してあるので、使いたい量を簡単に折って取り出せます。
原木シイタケは、干しシイタケの並みに旨味が濃いので
干しシイタケを戻して使わなくても、凍ったまま煮物に入れて
美味しく時短調理することができます。
勿論、菌床シイタケでもいいと思いますよ。
思わぬタイミングで、沢山の椎茸を入手できたら
皆様もチャレンジしてみてください、でひ
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