毎週恒例かめちち墓掃除の帰り
夕食はスシローで済ませることにしました。
夕食はスシローで済ませることにしました。
でもね、栗のスイーツが食べたくなって
最後にこれをオーダー
上に乗っているアーモンドアイスですが、
どっちかというと杏仁豆腐の味。
まぁいいや、アー乳苦手だし丁度いい。
どっちかというと杏仁豆腐の味。
まぁいいや、アー乳苦手だし丁度いい。
上にミントの葉っぱでもあれば、言うことなしだったなぁ。
お値段もお手頃で、おいしかったですよ。
お値段もお手頃で、おいしかったですよ。
杏仁豆腐の仁の字を想像していたら、昔聞いた
食品学の先生の話を思い出していました。
食品学の先生の話を思い出していました。
杏仁豆腐は、杏の種の中「仁」を使って作られています。
仁は種の中身を表す言葉で、青梅の種の中の仁は毒があるから食べてはいけない。
梅の種の中身は神様だから(毒があるから)「梅に仁あり、仁に神あり」だったかな。
菅原道真を学問の神様(天神様)として崇めることに関係し、毒を避けるためにも
青梅の種を食べてはいけない、神様がいるから(毒があるから)という話があるようです。
青梅の種を食べてはいけない、神様がいるから(毒があるから)という話があるようです。
今検索しても引っかからないから、先生が仰ったことわざの部分は記憶違いかも知れません。
杏仁は当時高価だったので、アーモンドの粉を使って杏仁豆腐を作る店もあると
話しておられたような気もします。
杏仁は当時高価だったので、アーモンドの粉を使って杏仁豆腐を作る店もあると
話しておられたような気もします。
だから、杏仁豆腐の味だったのかもしれないですね。